スオーのライトジギング 周防大島でライトジギングを楽しむ男のブログです。

魚探にジグや鯛ラバ、追う魚を映しての魚探ジギングに凝っています。
真鯛に魅せられルアーに凝った果てにたどり着くものは?

スキッドジグで マダイ60センチ

2016-12-10 20:27:38 | ライトジギング


今日もスキッドジグで遊んで(遊ばれて)来ました。

漁港を出て10分、鰯の大群に遭遇、慌ててスキッドジグ100gを落とします。

かなり慌てていたためジグが振り子動作を始めた時リール内でバックラッシュ発生(汗)。
糸をほどいているとグイグイと引っ張る。

食った。
でも糸が巻けない(泣)。
この寒いのに汗びっしょりで糸をほどきながら竿で魚の相手をする。
糸を出す事も出来ないが不思議と糸が切れない。(PE0.6)

指にも巻き付き、イテーッと一人で大騒ぎ。近くに船が居なくて良かった(笑)。
何とかリールが巻ける様になり上がってきたのは60Cmのマダイ。

しかしこの間に鰯を見失った。そして気がつけば船が近くに一隻来てる。

そこで移動。
ハマチが欲しいと思いながら走行してると傍を通った時ハマチを釣り上げるのが見えた。

邪魔にならない位通過した辺りで鰯の群れを発見した。

慎重にジグを10m位沈め停止した後振り子運動をさせる。
すぐに食いついた。間違いなく青物の引き。
しかし姿が見えた矢先に針外れのバラシ。

次も同じ様なバラシ。

考えるにスキッドジグの振り子運動は青物には食い難いのかも.....
それに振り子運動する時、糸が出たり噴けたりする。
噴けた時何もしないとリールでバックラッシュしてグシャグシャになる。
私はこの噴ける時の糸は空いた指でつまんで張っているがこの時魚が食うと何とも判断が難しい。
そのタイミングがまた一番多くアタリが出るタイミングなのです。
何とも難しいジグです。

その後青物らしき魚が1回すぐにバラシ。
エソは2匹チャンと上がって来たがお帰り願った。


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