同じような写真ばかりですが、自生の姿です。
ポイントE
ポイントF
ポイントG(ポイントFと同様、ここは渓谷をはさんだ向こう側なのでかなり遠くになります)
この谷の手前側は、今まで何度も見に来ているポイントで、崖を登ってきた枝が目の前に見えます。今年はもうほとんど咲き終わっていました。
ヤマイバラを探し始めて5回目のシーズンでした。今までの野生のヤマイバラの記事は↓のようになります。
2008年 2009年前篇・2009年後編 2010年①・2010年②・2010年③
今までは、教えてもらったポイント3か所を中心に見ていましたが、今年はヤマイバラが見えるかもしれないと思いながら走っていた山道で、偶然見かけた姿でした。咲いている時期なら、見ようと思えば見える(?)ことがわかりました。
(双眼鏡で見ただけなので、標本は採れませんでした)
いいですね~。
緑の茂みの上に悠々と横たわる姿が、野ばらの王者の風格ですね。
ヤブイバラの繊細な葉も良いのですが
桜のような葉や大ぶりの花も一度はみてみたいと思います。
いつかどこかで出会わないかと毎年気にしてるのですが
まだお目にかかったことがありません。
マニアックなノイバラ探訪なので、
ちょっと恥ずかしいです。
山歩きやドライブで自生植物の謎解きするのは楽しいですよね。
そちらだと5月下旬でしょうか、
ぜひ双眼鏡で眺めてくださいませ。
今年はなぜか、ヤマイバラ以外でも
野バラも例年より花が多いように
思います、冬の寒さが影響したのかも
超望遠レンズが必要になりますね。
(F値の小さい)
超望遠、いいのがほしくなります。
どうしましょう。。
野ばらが多かったですか?
雑草と同じなので、花が多いかどうか
誰も注目しない花ですよね。