さわやかな風と共に どこまでも広がる青空
木々の緑色もさえわたり そのすきまから 聞こえてくる小鳥の歌声
心地よい さわやかな 春の風
どこまでも ひろがる 声
『利用者本位とチームワーク』のある 福祉・介護事業所を 拡げる。
この言葉を トップリーダーと成って、事業所内で 堂々と職員に伝え、
実践を始め、そのすばらしい世界を創り上げてから 10年。
『利用者本位』という言葉自体は、それよりも ずっと前から 発していましたが、
それでも 自分が 大混乱している施設の立て直しのために、トップリーダーと成って
その言葉を 発し、 実現するために 行動を起こし、 実現したのは10年前。
この『利用者本位とチームワーク』のある すばらしい世界は、実現することを
体験したのです。
その後、Healing forest を 始めてから、このすばらしい世界を創り出すための
ノウハウを整理し、コンサルティングとして このすばらしい世界を 拡げ始めます。
和多志の コンサルティングの強みは、ただ アドバイスをしたり、言いたいことを
言ったり、一方的に和多志のやり方を 押しつけるようなやり方ではなく、
事業所にいる職員たちと 共に 創り上げていくやり方です。そして・・・
その事業所の 強み(ストレングス)は、大切にしつつ さらなる発展のために
仕組みを創り上げていくというやり方です。
そのため、人事権と職員指導の権限を 頂きます。
独り占めではなく、管理部と共に 人事と指導を行うためです。
なので、和多志も 共に なやみます。 共に考えます。 共に創り上げます。
それでも、和多志は 知っています。
自分たちの力で 施設を創り上げていく 喜びがあることを。
それでも、和多志は 知っています。
その創り上げる施設が 『利用者本位とチームワーク』であるならば、
そこで働く方々が、福祉や介護の世界で働くことの 喜びを
どれほど 得られるかを・・・。
この すばらしい世界に 出会った方々が、
この すばらしい世界を 望み続けてくれている方々、
自分の事業所で 実践をしてくれています。
この すばらしい世界を 創り出してくれています。
今、コンサルティングに入っている事業所も みんなの力で
すばらしい世界を 創り出しています。
最初は、戸惑いや反発もありました。
決めたことが 徹底されていないことも ありました。
それでも、今は みんなが 心をひとつにして 向かっています。
『利用者本位とチームワーク』
明らかに 明らかに
和多志が コンサルティングで 入った頃とは
『利用者本位とチームワーク』は、実現しています。
1年間のみで 創り上げる コンサルティング(ご要望があれば継続はありますが)
利用者さんを中心として 考えられる施設
人間関係の問題でなやまない どころか 人間関係が良好で、
利用者本位に向けて 力を合わせる、力を出し合う、施設。
これこそが、福祉や介護の世界で 働くことの喜び。
利用者さんの喜びが 幸せが この世界で働く人たちの喜び。
『利用者本位とチームワーク』
この すばらしい世界が どこまでも 広がっていくことを 夢見ています。
和多志は 夢を語ります。 実現する夢を。 正夢と成る 夢を。
ご縁に 感謝です。
約10年前『利用者本位とチームワーク』という言葉に出会い、利用者様と向き合い悩みながらケアをしていた頃を思いだしました。
色々な問題もたくさんありましたが、現場でのケアが楽しく日々学びがあったと思います。
また、組織全体が同じ目標を持ち目指していたんだなぁとつくづく感じています。
懐かしい…
私自身、目標をもち新しい事に挑戦しようと思う今日この頃です。