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Healing forest ~癒しの森~

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このコンサルティングの経験は 人生の質の向上につながる!

2021年12月26日 22時14分16秒 | コンサルティング 関連

冷たい風に 体も 心も さらされる

せめて風がなければ と 思っていても

冷たさと それと一緒に 風もやってくる

これが セットであることに 今は意味がある

それを セットで体験することに 意味がある

 

これからの 人生の学びとして

 

『利用者本位とチームワーク』のある組織づくりコンサルティング

これまで、ご縁を頂き たくさんの そして いろんな組織に出逢ってきました。

もちろん、あわせて そこで働いている人々も 役職者とも出会いました。

そのおかげで、この お役目を効果的にさせていただいています。

 

まあ、ほんとにっ! いろんな組織があるもんです。

ここで、もう一度 確認しておきますが・・・

和多志が、コンサルティングで組織に入るって言うことは、

『利用者本位とチームワーク』を根付かせるためなんですね。

 

ということは、できていないか または もっと良くしたいかなんです。

組織が、そう思うから入るんです。決めるのは間違いなく、管理部なんですね。

そして、和多志のコンサルティングが必要な組織にしているのは、誰かというと

管理部なんですね。

 

この管理部の人々(施設長クラス・部長・主任ぐらいまで)に、

何らかの課題があるのは、明確なんですね。

これまでに「職員をなんとかしてほしい」という理由で入ったこともありますが、

(そう言われても、和多志のやることは『利用者本位とチームワーク』です。)

ほぼほぼ・・・いえ、間違いなく管理部なんですね。

 

このことに管理部が向き合ってもらえて、認めてくれて、「やります!」って

言ってくれる管理部とは、とてもとても順調に進みますし、喜びも くるしみも

そして かなしみも なにより 共に達成感を!味わえるんです。

 

それはもう、感動的なんですよ。

 

ところがねえ、そうでもない管理部もいます。

何度言っても言動を変えない、こうやってくれって言ってもやらない、

責任を負う発言をしない・・・

なぜ、この方が 管理者に抜擢されたのか・・・ 誰が選んだのか・・・

それでも、いるんです。それも、けっこう(笑)

 

こういう方が、管理部がいると 間違いなく・・・和多志の厳しい指摘が入ります。

ここで、ふたつに わかれます。

➀奮起して 本氣で取り組む人

②和多志から 距離をあける人

 

➀の人とは、本当に楽しくなっていく。コンサル冥利に尽きるようになる。

②の人とは、話も減るし、目も合わなくなるし、心も通わなくなる。

あ、言っておきますけど 和多志からではないんですよ。相手がです。

場合によっては、和多志よりも年上の方の場合も多いです。

(ほら、入れない方がいいですよって言ったのに。やるって言うから入ったのに。)

 

それでも、かなしい氣持ちと共にですね 和多志は学ぶんです。

「だから、組織がよくならないか。良くなっても元に戻るんだな。」

さらに、「やっぱり、組織はリーダーをはじめとるする管理部で決まるな。」

そして、ここからが重要・・・

 

人間として 和多志が成長するんです。

まず「こんな人には、なるまい」(笑)

次に「こんな人事は、勧めないようにしたほうが良い。」

そして、「人間として、信頼のある言動とは、誠実な言動とは、心とは。」を

強く学びます。

 

自分を好きであることと 自己保身は違う。

自分を大切にすることと 自分に都合のいいことは違う。

 

間違いをすぐに認め、言い訳をせず、すぐに謝れること。

他人の素晴らしことを すばらしいと言えること。

物やお金などで 人の心を引き寄せず、

心遣いで 人の心に寄り添うこと。

誰であろうと、親切にすること。

 

まだまだ、多くのことを学んでいます。語りきれないです。

要は、相手が変わろうが 変わるまいが、和多志は成長します。

本当に ありがたいことです。

 

心の動く、使命のある お役目を頂き、命を燃やせる喜び。

そして、人間的な成長の機会を頂ける感謝。

このような経験が、次のコンサルティングに活かせるし、さらに!

 

カウンセリングや セラピーにも 活きてくる。

本当に ありがたいことです。

 

続けてくれる組織もあるし、元に戻す組織もある。

それでも、一瞬でも ひと時でも 和多志の想いとエネルギーが届いて、響いて、

誰かの心の力になることがあるのならば、それは とても嬉しい。

 

たとえ 冷たい風に吹かれても それは 今の和多志には意味のあること。

響いた あなたにも 意味のあること。

 

ご縁に 感謝です。

 

 

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『利用者本位とチームワーク』 ほんまに果てしない旅や

2021年12月19日 08時21分28秒 | コンサルティング 関連

ずいぶん ゆっくりと 始まる 日の出の時

赤のような オレンジのような 混ざっているような

それでいて 心を包み込むような 暖かい色が

山と空の間に広がって 光りの世界が 届けられる

 

光りの世界を 届ける

 

2021年も あと少しですね。そして・・・

『利用者本位とチームワーク』のある組織づくりコンサルティングも

あと数か月となります。

 

まあ、よく通いましたよ。そんな自分をまず褒めたい(笑)

会議の質は、ずいぶん良くなって 会議で決まっていくというシステムが定着しました。

その前までは・・・会議なのか 報告会なのか 議論なのか なんのか・・・

それが今や なかなか良好な会議ですよ。

 

そして、同時進行で 利用者さんへの関わり方が、とても丁寧になって そして

なによりも! 言葉遣いが、すんげえ良いんです。やれば、できるもんですね。

障がい者施設で 利用者さんに 丁寧語で声掛けをしている事業所って

出逢ったことがないですよ!

 

この前ねテレビで、良い施設として紹介されていた知的障害者の施設があったんです。

その事業所をモデルにしているところもあるとか・・・ ところがですよ!

そこよりも、和多志がコンサルに入っている事業所の方が そうとう良い!

皆さん、よく取り組まれましたね。

 

和多志が入ったころなんて、怒声も飛ぶこともあったし(笑)

ほったらかし なんてことも あったし・・・それが、今や・・・

成るもんです・・・『利用者本位とチームワーク』。

 

まあ、まだまだ 和多志の納得のいく事業所ではありませんが、それでも言いたいのは

『利用者本位とチームワーク』は、実現するんだということです。

 

あとは・・・

 

これまでの経験上、あることなんですが・・・

元に戻そうとする力が働いた時に、対応できるかです。

対応できるだけのシステムは作ったんですよ。では、なぜ元に戻るのか・・・

元に戻す人がいるからです。それは、誰か?

 

はい、管理部です。一般職員が元に戻せないようにしているんです。

ということは、管理部が元に戻すんです。権限を使って。これは、とてもウケる(笑)

以前に入っていた事業所でですね、すんげえ感動的に『利用者本位とチームワーク』が

実現して、契約が終わった事業所があるんですね。そりゃあもう素晴らしかった。

ところが、もう一度依頼があって、コンサルに入ったんですね。

すると、職員が皆 言葉をそろえて 言うんですよ

「明石さんが居なくなってから、一番伸び伸びして、すぐに元に戻したのは管理部ですよ。」

そして・・・

「明石さんがいるうちは、静かにしていますけどね。また、いなくなったらすぐに元に戻しますよ。」

 

ね、管理部なんです(笑)

もう、先ほどの事業所と二度と関わることはないでしょう。そして・・・

この事業所に言ってほしくない 「明石がコンサルで入っていた」と。

 

あーーー、この事業所も 元に戻らなければ いいけどなあ。

それはもう、和多志には わかりません。

 

それでも、はっきりと言います。

どのような事業所でも、どの種類の事業所でも、

『利用者本位とチームワーク』の組織は実現する。

 

それでも ほんまに 果てしない旅です。

この 光りの世界が 届いて 広がるために。

 

ご縁に 感謝です。

 

 

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コンサルティングより「会議で組織の半分以上は分かる」

2021年11月14日 12時00分00秒 | コンサルティング 関連

涼しいを 通り抜けて 肌寒いほどの日々

夕暮れに 深呼吸をすると そこには もはや 冬の薫り

まだ 待ってほしいなあ・・・ と 遠い山の景色を見つめてみると

山の半分くらいに 美しい彩りが 華やいでいる

 

美しい彩りが 華やいでいる

 

これまで『利用者本位とチームワーク』を基準に

多くの施設と事業所、企業を見て、観て、診てきました。

そして、研修で講師でうかがったときほど、アンテナを張って・・・

玄関から、受講者の態度、研修後のリーダーのあいさつまで、

組織の彩りを見てきました。

 

なので、施設に入って15分で組織の状態を見据えます。

そして、会議に入ると その組織の状態を半分以上を言い当てます。

記録まで見たら、完璧に いろんなことを言い当てます。

 

今回、お伝えしたいのは会議の重要性です。

 

和多志がコンサルに入ると 事業所を黙って見て回ります。

その後、全ての会議に参加します。

 

この最初の会議への参加は、最後まで一切、言葉を発しないんです。

どれだけ、クツウな会議でも・・・

最後にコメントを求められても、いいことしか言いません。

 

会議中から、その後も総合的な分析をして必要なコンサルティングを判断します。

そして、プログラミングをします。それほど、意味があるんです。

 

3ヶ月経ったときには、ほぼ把握します。

ですが、同時進行でコンサルティングも進めています。

なので、3ヶ月で修正を加えます。1年間でどこまでいけるか。

 

でも、組織が和多志の言う通りに動く組織か どうかで言動を変えるんです。

この判断ができるかが、和多志の強みです!

 

会議は重要なんです!!!

(会議に入れない組織やチームもあるんですよ・笑。うけますね)

 

会議は、組織のバロメーターです。

ところが・・・

 

会議のことについて、マナーやルール、手続きを知らずに開催している組織が多い。

特に福祉事業所は、そのことを知らずにやるんです。

なぜか、経験と感覚で・・・あとは、親族の文化で・・・

 

そんな、あれやこれやが 会議に出てるんですんです。

 

会議には、ルールが必要なのです。なぜならば・・・

会議こそ 組織の方向性が決定される権限が与えられているから。

会議が盛り上がらない組織やチームなんて・・・

 

和多志は、会議での司会が とても得意です。

だから、和多志が以前『利用者本位とチームワーク』の組織を造った時に

会議の司会者を職員に輪番にして、その後ろでスーパービジョンをします。

それぐらい、会議は重要で、司会者として育てることが重要なんです。

役職者が司会をし続ける組織ほど、発展はない・・

 

さあ、会議を発展させよう!!

 

あなたは、どのような会議に参加したい?

答えは、明確だよね。

 

ご縁に感謝です。

 

 

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なぜ、組織の管理部は判断を謝るのか・・・生き方を謝るのか・・・

2021年10月31日 22時31分19秒 | コンサルティング 関連

朝に 音もせずに 雨が降る

SNSでは 晴れだったから 洗濯物を干したんだけど

おいおいって思いながら 洗濯物を部屋に取り入れる

それでも そう思えば・・・

遠くの空に おもい雲がありながら それでも・・・

誰かの言葉を信じて 干しただけ

 

それで 氣づく

さいごの 判断は、自分でする。

 

前回のブログからの つながりで、そして 氣づきの話です。

 

なぜ、会議の場で または 判断を求められる場面で

管理部は、あやまちを起こすのでしょう。

 

その理由は、和多志は明確です。 そりゃそうですよね(笑)

それが、わかっていないで・・・・

『利用者本位とチームワーク』の組織づくりコンサルティングをできませんね。

なぜなら・・・

組織を『利用者本位とチームワーク』から遠ざけるのは、管理部ですから。

 

さ、では お応えしましょう。

管理部が あやまちを起こす理由です。

 

それは、判断基準です。

 

判断基準を あやまるんです。

理由はなんでしょう・・・

 

先に言います。

和多志は、判断基準を あやまりません。なぜか・・・

『利用者本位とチームワーク』を広げたいからです。

お金でも、地位でも 名誉でもないからです。

 

もとにどします。

判断を謝る管理者は・・・

判断基準が、自分なんです。いわゆる・・・『自己保身』

  

判断ミスをする人は、基準が・・・

『自分』の利得なのですよ。

 

そんな人が、管理部にいると もう・・・

誰が考えても わかりますよね。

誰が考えてもわかるのに・・・ やるんです。

こういうのを 施設の私物化といいます。

 

もうひとつ。判断基準が、盲信している誰かの意見。もっと言えば、自分で判断しないんです。


そして、もうひとつ。決めからない。これは、自己保身と一緒か。責任をとりたくないんですね。

こんな人がトップリーダーだとどうなるか…わかりますよね。

でも、やるんですよね。ただ…

その生き方は、子どもたちに 堂々といえることなのかな。

 

これからの組織にとって、意味のあることなのかな。

これからの福祉の世界にとって、意味のあることなのかな。

これからの あなたの生き方にとって、堂々と言えることなのかな。

私はブレないんです。判断をあやまらない。

『利用者本位とチームワーク』

において、そのゴールが明確だから、明確です。

あなたは?


ご縁に 感謝です。

 

 

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組織は人をつくる重要な環境である

2021年10月30日 18時45分20秒 | コンサルティング 関連

どうしてだろう 静かな秋の夜に 惹きつけられる

ひんやりと 空から降りてくる 冷たくて優しい空氣

それだからこそ 体の中の温もりに 氣づき

心の温もりに あらためて 氣づくことができる

 

氣づくことができる

 

現在、知的障害者施設に

『利用者本位とチームワーク』のコンサルティングに入っています。

もう少しで2年。のこり3ヶ月と成ります。

契約当初は「どうなることやら・・・」と、思っていました。

それでも、トップリーダークラスを中心に よく取り組んでくださっています。

そして、希望の光りは『利用者本位とチームワーク』のある組織で働きたいと

心から願う職員が、いてくれたことです。

 

そんな方々と、ここまで 一緒に 創ってきました。

特に、年上の利用者さまには敬語・ていねい語で対応しています。

場合によっては、児童であっても ていねい語で接しています。

 

これが、どれだけすごいことか・・・

 

なので、拘束なんて起きないんです。

 

今朝、どこかの公立の知的障害者施設が、強度行動障害がある利用者さんを

ずっと個室に閉じ込めていて、虐待行為と認定されたそうです。

そして、プロジェクトチームが結成されたそうです。

 

それで始めたのが・・・

民間の知的障害者施設で閉じ込め拘束をしていない事業所に、

危ないからといって 閉じ込めていた利用者さんを1泊2日で利用してもらう

ということを試みたそうです。すると・・・

なんと!閉じ込めることもなく、職員と一緒にコンビニで好きなものの買い物までして、

「ありがとう」って店員に言ったんです!

 

その動画を観ていた 拘束虐待をしていた施設の園長は・・・

(なんで動画で観てんねん。直接、行かんかい!)

「これは、すごいですね。買い物をする喜びを知っているということですね。」

このあとの一言に愕然です・・・

「まあ、うちでは すぐには難しいですけど。」

でたっ! 「難しい」(笑)

 

氣づきます。

この施設は、変わらないです。

 

そんな施設で 人が育てられる。しかも、公立。だから・・・

職員は、おそらく公務員扱いで組合もあって・・・

利用者の人権よりも 職員の利権が優先される。

そして、こんな施設でも 社会福祉士 や 介護福祉士がいる。

場合によっては、理学療法士も 作業療法士も・・・

 

どんなに資格があっても、組織という環境が どのような状況かで

人の育ち方は、大いに変わります。

組織が、人を育てるのです。いえ・・・

あの、マネジメントで有名なドラッカーは言っています。

『組織は、人を育てなければならない。』と。

 

福祉施設の実践の答えは、とても簡単で シンプルです。

ノーマライゼーションを実践した、ニィリエが言ったんです。

『もし、自分だったらということを真剣に考えなさい。』って。

この言葉だけで 充分に 氣づくことができる。

 

でも、今の日本の福祉は難しい・・・それは、なぜか・・・

これまでの日本の福祉の伝統があるから。

そして、変えてこなかったという歴史があるから。

 

今、コンサルティングに入っている知的障害者の施設は、

ずいぶん、良くなっています。今なら、なんとか 他の方々に紹介できます。

なぜ、なんとかって言うかというと・・・ まだ、元に戻る可能性があるから。

 

そのことに、和多志は 氣づいている。

 

これまでのブログでもお伝えしましたが・・・

和多志がいなくなったあと、いつも 元に戻すのは・・・

管理者なのです。

会議で判断ミスをするから、和多志がいるうちに判断の基準を伝えるのですが・・・

和多志がいなくなったあと、会議で判断ミスをするか 言うべきことを言わないのは、

管理部なんです。

 

今、入っている知的障害者施設がそうなるかは、和多志にはわかりません。

あくまでも、これまでの経験値での可能性です。なので・・・

願います。祈ります。

そのことに 氣づいていることを・・・

 

胸をはって、「うちは、利用者本位とチームワークをやっています!」って、

言えるように。言い続けられるように。だから・・・

 

「うちに来ればいいよっ!」って言えるように。

それだけのことを言える、温もりのある 事業所に成っています。

 

ご縁に 感謝です。

 

 

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