月の裏側

世界はキラキラおもちゃ箱・読者の広場。まずは規則をごらん下さい。

12月31日

2017-12-31 04:23:30 | 今日の記事

本館:歌垣⑦



別館:ショルト・14



第3館:アルシェマリ



写真館:ちへのあやまち





ご自由にお書き下さい。



         *大晦日、ギュスターヴ・クールベの忌日、ジョン・デンバーの誕生日。誕生花はデージー。



コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

12月30日

2017-12-30 04:24:26 | 今日の記事

本館:歌垣⑥



別館:ミネラウヴァ・20



第3館:女性並みに美しい男



写真館:凡庸の道





ご自由にお書き下さい。



         *地下鉄記念日、星新一の忌日、ラドヤード・キップリングの誕生日。誕生花はニホンズイセン。



コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

12月29日

2017-12-29 04:22:49 | 今日の記事

本館:歌垣⑤



別館:アンゲテナル・12



第3館:天使の美女



写真館:あかつきのまへ





ご自由にお書き下さい。



          *藤原俊成の忌日、シャンソンの日、国際生物多様性の日。誕生花はパキスタス・ルテア。



コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

カッコウ

2017-12-28 05:10:08 | 動物図鑑


美しく、魅力的な声を持つが、これは盗人の隠喩である。

この鳥は自分では巣をつくらず、他の鳥の巣に卵を産み込み、自分の子を他の鳥に育てさせる。

このような生き方を、神が許していることに注目しなさい。

なぜ、他の存在から愛を盗むような生き方をしている鳥が自然界にいるのか。

彼らは親を知らない。他の鳥なら、自分の親を見て自分を知ることができるだろうが、この鳥は果たして、自分がカッコウという鳥だということを知っているのだろうか。

自分をほかの鳥だと思っていはしないか。

神はおもしろいことを教えようとなさっている。






コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

12月28日

2017-12-28 04:22:46 | 今日の記事

本館:歌垣④



別館:ゾスマ・46



第3館:人類の冬



写真館:朝の月





ご自由にお書き下さい。



         *モーリス・ラヴェルの忌日、煤払い、ディスクジョッキーの日。誕生花はプリムラ・シネンシス。




コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

12月27日

2017-12-27 04:22:51 | 今日の記事

本館:歌垣③



別館:ゾスマ・45



第3館:亀よりも遅い



写真館:乱声の日々





ご自由にお書き下さい。



          *ヨハネス・ケプラーの誕生日、ピーターパンの日、ギュスターヴ・エッフェルの忌日。誕生花はウメ。



コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

12月26日

2017-12-26 04:23:46 | 今日の記事

本館:歌垣②



別館:カブディリナン・4



第3館:名前の物語



写真館:たかぶりのうてな





ご自由にお書き下さい。



          *スロベニア独立記念日、ハインリヒ・シュリーマンの忌日、稲垣足穂の誕生日。誕生花はファレノプシス・アフロディテ。



コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

12月25日

2017-12-25 04:22:09 | 今日の記事

本館:歌垣①



別館:ゲンマ・33



第3館:2000年の宿題



写真館:月を罪





ご自由にお書き下さい。



          *ハンフリー・ボガートの誕生日、クリスマス、スケートの日。誕生花はミニバラ。



コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

クラーケン

2017-12-24 05:05:55 | 動物図鑑


島のように巨大な頭足類の姿をした海の怪物。荒れる海の波のような、しなる腕を持つという。船を襲い、人間を海に引きずり込む。

陸生動物であるヒトにとって、海は異界に等しい。異星と言ってもいい。そこで長期間生存することは事実上ヒトには不可能だ。

だがヒトにはクマやイヌにはない性質がある。無謀な冒険をしてみたい。そのような、焦りに似た情熱がある。神にさからい、馬鹿なことをしてみたい。

それが人間を海に向かわせるのである。

クラーケンはそのようなヒトの甘い考えに立ちはだかる、神の鞭である。人間にはわからない、ひどい世界があるということを、神が教えているのだ。

冒険したいという気持ちを妨げはしないが、神を甘く見ないほうがいい。十分に気をつけてやりなさいという意味なのである。

不可能に挑戦する自己存在の前に立ちはだかる、負の厳しさを表す。




コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

12月24日

2017-12-24 04:21:14 | 今日の記事

本館:イメージ・ギャラリー⑪



別館:ラーン・14



第3館:新しい贈り物



写真館:片身の月





ご自由にお書き下さい。



          *クリスマス・イヴ、ウィリアム・サッカレーの忌日、ペーター・コルネリウスの誕生日。誕生花はヒイラギ。



コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする