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モヲタ&ラヲタ&焼酎ヲタ&ゲヲタ&アニヲタ日記?

GWに飲んだお酒

2008年05月09日 14時25分55秒 | 
色々とお酒を頂きましたのでメモしておきます。
まず、件の焼酎が豊富になっていた焼き鳥屋さんから。

吉兆宝山綾紫
このボトルがまさか焼き鳥屋にあるとは思わず、思わず注文してしまいました。
ロックで。

それでは一口飲んでみます。
うむ、確かに綾紫の味であります。
しかし、くじらのボトル綾紫を飲む前ならば、もう少し感想も違ったのかも知れません。
なんと言うか、正直に言うと余りくじらのボトル綾紫との違いが解らなかったんですね。
うーむ、残念な舌ですねー。飲み方を変えると味わいも変わってくるのでしょうが。
飲んだ事の無い佐藤の麦とか、陶眠中々とかにしても良かったかもです。


以下、別の日にバーに行った時に頂いたお酒。

ジントニック
いつも変わらない安心出来る味でした。
飲みながら、胃の中の内容物が溶けて行くのを感じたのでリゾットなんかを頂きました。
色々と元気になるお酒だなと思いました。

レモンチェロ(=リモンチェッロ
レモンの爽やかさとサラリとした飲み口、そしてウオッカの力強さを合わせたお酒です。
ウオッカ(イタリアでは純粋なアルコール)をベースに砂糖、レモンなどを入れたイタリアの梅酒的なお酒だそうです。
少しづつ、リゾットと合わせて頂きました。
ウオッカベースなので、調子に乗ると大変な事になります。って言うかなりかけました。

オーバン14年
柑橘類の香りと深い味わいがミックスされたウィスキーです。
こちらも飲み口はどちらかと言うとさらりとしており、癖は強くないのでどんどんいけるのですが、油断すると一気に意識が持って行かれます。
ゆったりと、バーテンダーさんの酒談義を聞きながら飲んでいました。

ハイランドパーク12年 カスクストレングス
今回のバーテンダーさんのオススメと言う事で頂きました。
加水なしのウイスキーでパンチが効いており、かつ深みを感じさせる味わいでありました。
感想がだんだん簡単になってきているのは、純粋に酔っているのと、味が複雑でまだ自分には語る舌を持っていないということでしょうか。

その後、バーテンダーさんの提案に従って、少し加水してみる事に。
正直、58度(?)はキツイものがありましたので。
やはり、加水すると香りが開いて、華やかになりました。
話には聞いていて気になっているのですが、これってどういう原理なんですかね?
今度聞いてみることにします。

雨が降りそうなのと、4杯も飲んで大満足なのと、足元が危ない感じだったので
この辺りで、家路に付くことにしました。

次飲みたいのは、ポールジローとジョニーウォーカーブルーラベルかな?