チラシの裏

モヲタ&ラヲタ&焼酎ヲタ&ゲヲタ&アニヲタ日記?

もの凄い二日酔いをしたので

2009年04月28日 17時54分35秒 | 
どれだけ飲んだのか、列挙、整理してみたりしようかと。

■ビール
最初はやっぱビールですよねということで飲み始めました。

■今日のウィスキー(多分マッカラン)
適当にウィスキーを頂きたかったので、お願いしてみました。

■ミントジュレップ的なオリジナル
ちょっとミントが苦かったかもです。

■ウィスキーを使ったカクテル
■ラスティネイル
この二つですが、だいぶウィスキーが濃かった記憶がありますね。

■ジントニック
飲んだ筈だけど、いつ飲んだのか覚えていないとか(・ω・)

■タリスカー
全部飲んだのかすら覚えていません。本当に飲んだのでしょうか?(苦笑

…6時間位かけて飲んでたとしても、いくらなんでも飲みすぎだと思った今日この頃でありました。

帰るまでと、帰った後は大丈夫だったんだぜ?(´Д`)

やっぱ、帰って2リットル水を飲まないとダメだったのか、起きたら大概頭痛がしておりました。
休みだったからまだ良かったのですが

皆様も二日酔いにはお気をつけ下さい~。(´・ω・)

ボウモア12年

2009年03月09日 10時14分40秒 | 
ウィスキー分が足りないのでボウモア12年を買ったのですが、
レポを書いていなかったので、書いていこうと思います。

ボウモア12年
近所の酒屋で3580円(だったはず)



ヨード香が先走って、ある種のスパイシー(?)さを醸し出している気がします。
まろやかというよりは、ちょっと荒々しい感じかもしれません。
Barなどでは16年を置いていたりするのが多いのも、むべなるかなと言ったところでしょうか。
まあ、この辺は好みの飲み方で大分変化してくると思います。

あえて水を大目に使う方が柔らかい印象になるかもしれません。
(試していませんが)


そして、ちょっとノみたいと思っていた味とは違うので、更にブラックニッカを購入する
という本末転倒をしてしまった今日この頃でありました(苦笑

なんかダラーっと書いていたら、エラい長いエントリになったので

2008年10月03日 00時21分13秒 | 
一つのエントリにすることにしましたですよ。

安くて(゜д゜)ウマーな焼酎教えて - スチーム速報 VIP

ここに挙がってるものも、十分においしいのですが、タイプ別にもうちょっと詳しく書きたくなったので。
最近は随分と昔手に入らなかった焼酎も、最近は手に入り易くなってたりしますので、興味のある方は一度飲まれてみてはどうでしょうか。
(まー、でも米騒動もありましたんで、気にされる方もいらっしゃいますよね・・・)
ちなみに今回お勧めするのは、乙類焼酎になります。

芋であっさり・・・「黒霧島」
焼酎入門には鉄板とも言える銘柄。
芋焼酎を飲んで芋くさいと感じた方にお勧め。
あっさりしており、かつスルスルと飲めてクセも少ないです。
焼酎に先入観がある方にはまずこれを飲んで頂く事にしています(苦笑
コンビニでも売ってます。

このタイプの焼酎・・・「魔王」「黄麹蔵」「白玉の露」「松露(白麹)」などの
白麹、黄麹が使われているものでも、上記のものは多少クセが出てきますが、
どちらかというとこの系列かと思います。


芋でフルボディ・・・「旭 萬年 黒麹 芋焼酎 25度」
少し芋くささを感じさせますが、バランスの良いタイプではないかと思います。
ネットなどで販売店を探し、実際に足を運べば、手に入り易い銘柄ではないかと思います。
最近は、それほどプレミアもついていないと思うのですがどうでしょうか・・・。

このタイプの焼酎・・・「くじら綾紫(黒麹)」「松露(黒麹)」「無ろ過たなばた」「赤霧島」などの
黒麹が使われているものは大体フルボディ系かと思います。
~~黒麹とか~黒とか書かれていれば大体は間違ってないかと。

黒霧島は黒麹なのに、あっさりしているという不思議な焼酎と思います。
(あまり数を飲んでないので、他にもあるのかもしれませんが)


麦であっさり・・・「神の河」
減圧で手に入りやすい麦焼酎といえばコチラ。
一種ウィスキーの様な味わいで、飲みやすい麦焼酎だと思います。
こちらも、コンビニで売ってます。

このタイプの焼酎・・・「琥珀の夢」「無一物」など、琥珀色をしている焼酎は、大体このタイプだと思います。
何年か寝かせて色をつけて出荷します。ウィスキーと同じですかね。


麦でフルボディ・・・「特蒸泰明」
このジャンルが中々難しい(プレミア率が高い)のですが、手に入りやすさで言いますと、これになるでしょうか。
麦の炒った香りがする麦焼酎で中々にヘビーです。
基本的には販売店でしか売ってない可能性が高いです。販売店でも売り切れたりしてますね。
このタイプを探すのは基本的に骨の折れる作業かも

このタイプの焼酎・・・「兼八」「万年星」「舞香」「黒さそり」「山猿」
手に入りやすいタイプで言いますと、「勇者」もこのタイプかと思います。


大きく4つに分けてみましたが、もちろんここに書いていない焼酎で、これ以外のタイプに分けられるものもあります。
とりあえず、私の感想ベースでこんな感じかな?というイメージで(苦笑

名前とかいろいろ忘れている焼酎もあったりしたのですが、主に以下の酒店の提供でお送りしました。
酒商・のより (株)安見酒店 山中酒店 きくや酒販

白州12年を買ってきて飲んでみたり

2008年10月01日 00時17分11秒 | 
家の近所には「山崎」を飲ませてくれる店はあっても
「白州」を飲ませてくれる店はないっぽいので、
たまたま見た店で安かった為、買ってみることにしました。

白州 12年 180ml


それでは、一杯飲んでみます。
中々に強い口当たりで香りもまろやかではあるのですが、まだ鮮やかさが買っているイメージです。

以前、連れて行ってもらったBarで飲んだ、白州17年の深みと言うのは流石に無かったです。
白州17年はいわゆるアーモンドの様なまろやかな香りがしていたと記憶していたのですが、それが微妙に失われている状態でした。

しかし、12年なら12年ならではの深みというものは存在しており、又違った香りを感じる事が出来ました。

しかし、夜中にさらりとストレートで飲むものではないですね。
気付いた時には、既に眠ってしまっておりました(苦笑

金峰桜井

2008年08月09日 13時09分56秒 | 
以前頂いた「金峰桜井」をついに飲みました。



なんと言うか、いわゆる想像を超えた味になっておりました。

寝かせまくっていたので瓶内熟成が進んで、凄い味になってるんじゃないかと思いました。

ガツンとした香りと、クセのある味が口の中を支配して、中々離れてくれません。

どうも、個人的にはクセの方がかなり強く、飲むのに大分時間を要しました。

これはちょっと、先割りを検討したいと思います(苦笑

ビアガーデンに行って来ましたー

2008年08月07日 22時58分15秒 | 
先日、ビアガーデンに行って参りました。
そういえば、ビアガーデンってはじめて行ったんです(^^;

しかし、夕方まだ日も沈まない頃からのビールは非常に旨いですね!

いわゆる昼ビールと同じ背徳的な味がします(苦笑
黒ビールはなんか微妙に甘いとか、DQ5は何週もするよ!とか、本棚だけの部屋が欲しい!とか、
その他もろもろひたすらにだらだらと駄弁りながら、食って飲んで食って飲んだですよ~。




写真は5分待たされた網焼きバーベキューとなぜか大量に取ってきたポテトサラダです(・ω・)

なんというか、ビールだけでお腹一杯になって、二軒目に行く気力をなくしてしまったのが勿体無かったかなと思ったんです!( ><)

忘れない内に

2008年06月23日 13時04分31秒 | 
飲んだ酒をメモしておくのですよ~。

一軒目

長岡京の居酒屋で・・・
生中
抹茶ソーダ
黒生
ウーロン茶
兼八ロック
冨野宝山ロック

を頂きました~。


二軒目
有名バーとの誉れ高いBAR婆沙羅に連れて行ってもらいました。

カリラ18年 シェリーフィニッシュ
バーボン樽で熟成させた後、シェリー樽で更に2年フィニッシュしたものらしいです。
カリラ独特のヨード香でフィニッシュも長く、良いウィスキーだと思います。
バーボン樽の焦げた香りが鼻腔に残りました。

アードベック17年(何年のボトリングかは忘れてしまいましたが)
先ほど飲んだカリラよりも、鮮烈な味で刺激的な体験ができました。
ただひたすらに、ゆっくり飲んでおりました。

しかし、珍しいお酒ばかり並んでおり、一杯1500円近くのお酒がザラなのでした。
やばい!!この店に通い詰めたら破産する!!

山崎18年&バラン30年

2008年06月18日 12時54分42秒 | 
山崎蒸留所でテイスティングした感想をアップします。

山崎18年
確かにシェリー仕上げの味がします。
タンニンが染み出していると言えば良いのか分かりませんが、舌に吸い付く感じがしますね。山崎10年よりも深みがあって素晴らしいです。

バランタイン30年
30年という熟成期間のお酒を飲むのは初めてなので、飲もうか飲むまいかずっと悩んでいました。
(値段も掛かりますしね! 15ml 1600円…)

せっかく来た事ですし、次はいつ来れるかも解らなかったので飲んでみる事にしました。

・・・

口に含んだ後の香りの開き方が異常。
キック及びフィニッシュのあまりの長さに、
一体何を飲んでいるのか、これは本当にウィスキーなのか、解らなくなってしまいました。
自分の舌がまだ語れるレベルにないと言うのが良く分かります。
他のウィスキーをもっと飲まないとダメかな・・・。

続いて、非常に勿体無い気もしますが、山崎18年に軽く水を入れてみました。
一気に鼻の奥に香りが広がって行き、思わず笑ってしまう程でした。
ウィスキーを全方向から楽しめる素晴らしい味でありました。

同じく、バランタイン30年にも軽く水を入れました。
・・・酔っていたのか、水が入りすぎてしまった orz
香りのアクセントは良くなったのですが、更に複雑で分からなくなったと言う・・・。

水が入りすぎたのも、良くないポイントだったかも知れません orz

しかし、レベルの高いウィスキーを二つ同時に飲むと、何が何やら解りませんな。

最後の方には、ウィスキーに酔っているのか、研鑽された技術と積み重ねた時間に酔っているのか解らなくなっていました。

なんにせよ素晴らしいウイスキー達でした。
言われる前に、買っておけば良かった・・・(苦笑

色々飲ませて頂いたので

2008年06月17日 12時57分40秒 | 
連れの引越しの手伝いをしたりしたのですが、疲れが溜まって電源切れまくってる
sumsong25ですこんにちわ。

さて、色々飲みましたので、思いつくままに列挙していきます。
・・・3週間前ぐらいの出来事ですが。

一軒目
ビールプレミアムモルツ(瓶)
スクリュードライバー
日本酒 二合
会社の打ち上げで飲み放題だったのですが、隣に77人のグループが先客でいて
オーダーが通らず、あまり飲めませんでした(^^;

二軒目
スパークリングワイン二杯
カリラ 18年(ストレート)
ジントニック
テキーラベースの味のしっかりしたお酒をリクエスト
あんまり飲めなかったので、いつものバーに行って飲んだりして。
またしても、色々頂いてしまいました。
スパークリングワインおいしゅうございました。

二日目
そして、酒が残るままに翌日も飲みに行くという(苦笑

一軒目
プレミアムモルツ(生)
梅酒ソーダ割り
焼酎(鬼火)お湯割り

久しぶりに魚系の飲み屋さんに行って、刺身の盛り合わせとか頂きながら飲みました。
正直調子が悪かった(ただの飲みすぎと言う・・・)ので、あまり飲めてませんでした。
フラフラしながら飲んでいましたね。正直、ロックとかではきつかったので、お湯割りで(^^;

二軒目
次は、一度行ってみたいと思っていた幻想の国のアリスに行きました。

扉の作りから良く分からずに、閉まってるのかと思いましたが・・・。

扉を開けるとどう見てもメイド喫茶です。
本当にありがとうございました。
下手なメイド喫茶よりは面白かったので良かったですが
(あ、メイド喫茶行った事ないわ)



メニューもこんなんで雰囲気出してます。
(パッド長!って言った奴前に出ろ!)



いわゆるチャージのコンポタ。クルトンは入れ放題のようです。

そしてこちらでは以下の二杯を飲みました。

ジンをロックで(ボンベイ・サファイア)
マンハッタン

ジンはタンカレーよりも、ボンベイサファイアの方が好みかもしれません。
タンカレーは個性がキツ過ぎる気がしましたので・・・。
もっとジンを飲まないと解らないなあ。
一度、ジンをひたすら飲み比べる日と言うのもやってみようかw

なるほど、これは確かにSTRONG。

2008年05月21日 21時53分57秒 | 


氷結のCMをやってたので、度数8%のチューハイがどんなもんかと思い買ってきました。
8%って凄いなあ、キッチンドランカー養成チューハイなのかなあ?とか思ってしまったのは秘密です。

とりあえず一口頂きます。

・・・チューハイにしては強いよ!これ!
氷結の軽やかさがなりを潜め、ウォッカの味が強調されています。
その為か、いつも飲む氷結で感じる甘さも控えめに感じます。

いつもの氷結と同じペースで飲むと、いい感じの速さで酔えました。
飲む前は、チューハイ飲んだ後に他に何か飲もうかと思いましたが、飲んだ後には、これ一缶で十分だと思いました。

個人的には、常飲は・・・どうかなあ?という感じがしました。
正直、タンブラーか、グラスに氷を入れて長く楽しむチューハイかもなという感じもします。
150円でかなり酔いが回るので、かなり経済的かもしれませんね(笑

GWに飲んだお酒

2008年05月09日 14時25分55秒 | 
色々とお酒を頂きましたのでメモしておきます。
まず、件の焼酎が豊富になっていた焼き鳥屋さんから。

吉兆宝山綾紫
このボトルがまさか焼き鳥屋にあるとは思わず、思わず注文してしまいました。
ロックで。

それでは一口飲んでみます。
うむ、確かに綾紫の味であります。
しかし、くじらのボトル綾紫を飲む前ならば、もう少し感想も違ったのかも知れません。
なんと言うか、正直に言うと余りくじらのボトル綾紫との違いが解らなかったんですね。
うーむ、残念な舌ですねー。飲み方を変えると味わいも変わってくるのでしょうが。
飲んだ事の無い佐藤の麦とか、陶眠中々とかにしても良かったかもです。


以下、別の日にバーに行った時に頂いたお酒。

ジントニック
いつも変わらない安心出来る味でした。
飲みながら、胃の中の内容物が溶けて行くのを感じたのでリゾットなんかを頂きました。
色々と元気になるお酒だなと思いました。

レモンチェロ(=リモンチェッロ
レモンの爽やかさとサラリとした飲み口、そしてウオッカの力強さを合わせたお酒です。
ウオッカ(イタリアでは純粋なアルコール)をベースに砂糖、レモンなどを入れたイタリアの梅酒的なお酒だそうです。
少しづつ、リゾットと合わせて頂きました。
ウオッカベースなので、調子に乗ると大変な事になります。って言うかなりかけました。

オーバン14年
柑橘類の香りと深い味わいがミックスされたウィスキーです。
こちらも飲み口はどちらかと言うとさらりとしており、癖は強くないのでどんどんいけるのですが、油断すると一気に意識が持って行かれます。
ゆったりと、バーテンダーさんの酒談義を聞きながら飲んでいました。

ハイランドパーク12年 カスクストレングス
今回のバーテンダーさんのオススメと言う事で頂きました。
加水なしのウイスキーでパンチが効いており、かつ深みを感じさせる味わいでありました。
感想がだんだん簡単になってきているのは、純粋に酔っているのと、味が複雑でまだ自分には語る舌を持っていないということでしょうか。

その後、バーテンダーさんの提案に従って、少し加水してみる事に。
正直、58度(?)はキツイものがありましたので。
やはり、加水すると香りが開いて、華やかになりました。
話には聞いていて気になっているのですが、これってどういう原理なんですかね?
今度聞いてみることにします。

雨が降りそうなのと、4杯も飲んで大満足なのと、足元が危ない感じだったので
この辺りで、家路に付くことにしました。

次飲みたいのは、ポールジローとジョニーウォーカーブルーラベルかな?

なんか今日、某酒屋に行ったら

2008年04月26日 14時57分58秒 | 
西酒造の宝山蒸撰 紅東が小瓶で売ってたので、飲めるかどうかとか考えずに、とりあえず買ってしまいました。
流石に売ってるとは思っていなかったので変な汗出たわ。

いやいや、欲しい欲しいと思いながら、3年越しで入手とかびっくりですよ。
いよいよ焼酎ブームが去ったのかなあ?
それとも、今回はたまたま多かったのかな?


そして、せっかくなので酒がらみのエントリをまとめてみたりして。

無題のドキュメント 日本酒初心者にお勧めの日本酒を教えてくれ

@nifty:デイリーポータルZ:灘の酒蔵めぐり

酒に関する名言:アルファルファモザイク

バランタインファイネスト

2008年04月16日 23時54分57秒 | 


いわゆる「オーソドックスなブレンデットウィスキー」

自分がこのウィスキーに関して知っている事はそれぐらいだ。

シングルモルトでもヴァテッドモルトでもない「それ」をどうして買おうと思ったのか。
酔えれば何でも良かった?
違う。それならば、ビールとチューハイを飲めば事足りるはずだ。
他のシングルモルトを買う金が無かったか?
違う。財布の中にはまだ酒を買う金も入っていたが、敢えて「それ」を選んだ。

何故これなのかは、自分でも良く分からなかった。
ただ単に、自分が余り飲まない様なオーソドックスなブレンデットウィスキーを飲みたかっただけなのかもしれない。

ウィスキーグラスに氷を入れた。
少し氷を多目に、薄めにしたかった。
少し酔っていた為、あっさりと飲みたい気分だった。

香りは豊潤とは言えないが、水臭くもない。
ギリギリのバランスだと思った。
穏やかにいい加減で適当に作った一杯だったのに。

一口、飲んでみた。

「ほう」
思わず声が出ていた。
適当に作ったロックが旨かった。
すっきりと優しいウィスキーになっていた。

ふと、そこで思った。
この一杯こそ、今の自分に必要だった味なのだろうか、と。

色々と話を聞きながら、色々と考えながら、色々と読みながらウィスキーを飲むのも勿論楽しい時間だ。
だが、やはり何も考えずに飲みたくなる時もある。
ビールや焼酎やチューハイではなくウィスキーを飲みたかった。
新しいウィスキーを身構える事なく、ダラダラと飲みたかった。
つまりは、そういう事だったのだろう。



…まあでも、数日もしない内にこんな文章考えて、書いてしまってるのはどうなの?
と思わなくはないのだが。

リニューアルの挨拶を兼ねて

2008年03月04日 21時03分33秒 | 
先日、軽く飲みに地元の某バーに行きました。
今回は一人で行くと、どんな感じなのかを試したいと思い、敢えて一人で行ってみました。

一杯目、テキーラ、トニック、ライムをソーダアップで
前半は、かなり落ち着いて飲んでおりました。
隣にカップルさんが居たので、邪魔にならないように大人しくしていましたが、
その内手持ちぶさたになってきました。
一杯目の終盤にかけて、常連さんが来られました。
隣の方の顔見知りだったらしく気さくに声を掛けているご様子。

こうなれば、私だけ大人しくしている理由もなく、店は和気藹々な雰囲気になっていきました。

二杯目、角ソーダ(ハイボール)
バーテンダーさんのオススメ!と言う事で頂きました。
なんと、私は初めてのハイボール、いや角ソーダです。
飲んでみましたが、あっさりしてサクサクと飲めました。
最初の一杯に丁度良い感じですね。
二杯目でしたので、もう少し角が濃くても良かったかもしれません。

ふふふ、これでスーパーハイボールを頼む事ができるな(苦笑

三杯目、グレンフィディック(ロック)
話の流れでここにいる人のイメージで一杯出して下さい。とバーテンダーさんにオーダーしたと思います。

私の一杯は、バーテンダーさん曰く「最初にお出ししたウィスキー」との事。
「覚えてるんだなあ。漫画みたいだわ」と思ったのですが、
ラベルを見るとグレンフィディックのラベル。
あれ?俺、最初に飲んだのはマッカランだった様な気がしたんだけど?

しばらく、云々とその事を考えていたのですが、
本当に最初にウィスキーを飲んだ時は、銘柄を指定していなかったという結論にたどり着きました。
・・・俺が覚えてないんじゃ意味ないよね(汗)

漫画みたいと言う事で思い出したのですが、シェイカーを振る時に何に気をつけるのか?
という話になったのですが、その答えがバーを舞台にした漫画そのままの答えが帰ってきました。
そういうシチュエーションになった事がないものですから、驚いてしまいました。
やはりこういう事柄は、バーの学校やら、師匠やらに教えてもらうのですね。

四杯目、モエシャンドン
どうやら慶事があった様で、振る舞われたので頂きました。
やはり、旨いですね。
しかし、この一杯で大分回ってきましたのでお開きにする事に。

いやー、一人で行っても普通に楽しめました。
静かであれば静かなりの楽しみ方もできる事も解りましたし。
又、行きたいと思います。

Bernkastelのなく頃に

2008年01月05日 19時28分45秒 | 
ボーっと考えていたのですが「ひぐらしのなく頃に」って、
大きく考えるとジャンル的には「メタミステリ」+「叙述トリック」だったんですかねえ?
(そもそもミステリじゃないとか、ノックスの十戒とかヴァンダインの二十則とかは脇に置きました、スミマセン。)

じゃあ、次の「うみねこのなく頃に」は「メタメタミステリ」なのかなあ?等と妄想したsumsong25です。こんばんわ。

・・・と、思ったら「犯人は読者」っていうのもまだ「メタミステリ」なんですね。
いやあ、だって、そういう事言い出しそうじゃないですか?竜騎士07さんとかだったらw

いつもならこの辺で巡回~とか言ってしまうのですけど、まあちょっと聞いてくれよ。

上記のことを考えながら久しぶりに「ひぐらしwiki」なんぞを見ていた訳ですよ。
そうしたら「Frederica Bernkastel」の元ネタが解説されていて驚愕した。
(プレイ済みの皆さんからすると今頃何を言っているんだ?と思われるのでしょうが
そう、俺はまだひぐらし礼をプレイしていないのです。)

「(前略)Bernkastel = ワインの名前 梨花の愛飲するワインがベルンカステルという名称だった(以上、賽殺し編より)」
ちょwwwwwまじでwwwww!?あのワイン存在するのか?wwwww
なるほど、検索をかけてみると色々と言及しているページがありました。

では、ひぐらしヲタとして、どのワインを飲むべきだろうか?と考えるのは、
ヲタの宿命!ていうか、ヲタってのはそういうもんだろ、あぁ!?
(sumsong25さんは、VIPまとめサイトで見たライトヲタがヲタを名乗る事に少し疑問を持っているようです)

その前にちょっとドイツワインのお勉強をしておきましょう。
Bernkastel(ベルンカステル)というのは、指定栽培地域であるMosel(モーゼル)の中にある村の名前で、
その中には2種類の畑があるという事でした。
それぞれ「Graben(グラーベン)墓」「Doktor(ドクトール)医者」という名前がありました。
畑については、あまり拘りを持たないようにしましょうか。こじつけにくいですからね。

以下は「ぶどうの糖度」を格付けしたものです。
●Kabinett カビネット
●spatlesse シュペ-トレ-ゼ
●Auslese アウスレ-ゼ
●Beerenauslese ベ-レンアウスレ-ゼ
●Trockenbeerenauslese トロッケンベ-レンアウスレ-ゼ
●Eiswein アイスヴァイン
詳しくはリンク先の解説を見てもらうとして、下に行く程糖度が増し、値段も上がるようです。


これを踏まえて、一応探してみようと思います。
ワインのヴィンテージなどは分からない俺ですが…、昭和58年=1983年は流石にやばそうな事ぐらい分かります。
ですが、一応検索してみました。さて、どうなりますやら…




[1983]ベルンカステラー アイスヴァイン 750ML






(  Д ) ゜ ゜ 



30000円とかwwwww流石1983年wwwww流石最高級品種wwwww
こんなの年商8億円で声優焼肉をした赤松先生とかじゃないと、おいそれと買えないよ~ ><

・・・という訳で次の候補として考えたのは、2002年(ひぐらしのなく頃に鬼隠し編発売年)だと思いました。
と、言うわけで検索してみました。

ドクター・ターニッシュ・ベルンカステラー・ドクトール・アウスレーゼ 2002 6,720円
ベルンカステラー・ドクトール Kabinett[2002] 5,000円
この辺りになると大分現実味が増してきますね。

この辺りを購入を視野に入れて買おうと考えていましたが、少し疑問が出てきました。

梨花ちゃんが飲むワインはこんなに高いワインなのだろうか?
オレンジジュースを入れて飲む様なワインなのだろうか?
違う!もっと安いワインのはずだ!!
と、言うわけで検索してみました。


[2002] ベルンカステラー・バートスチューベ・カビネット 750ml/Dr.ターニッシュ博士

1980円・・・あらお安い。これなら衝動買いもできるわ!

ベルンカステラー クアフュルストライQBA [2002] 750ml

810円・・・安すぎワロタwwwww
これか!この辺りなのか!梨花ちゃまがオレンジジュースを入れて飲んだワインは!ハァハァ
ひぐらしの舞台は西暦1983年だよね?というツッコミは・・・あえて無視します!!

という訳で、その内に2002年ヴィンテージのBernkastel産ワインを頂くかもしれません。