梅まつりが始まると、園内は混みあいますし、駐車どころか園内に入るにも行列。
冷たい風が吹き、時折白いものが舞うような雨のような、背中を丸くしたくなるような日。
園内一番奥の梅はまだまだでしたが、朝の陽射しの中に香りを放っていた。
ロウバイもまだ香りを放ち、梅との競演。
今年は花付きがいま一つ。
花も小さく、夏の酷暑のせいだろうか?
いつも竹林をバックに、一番人気のしだれ梅の一角が何故か寂しい花付き。
雨がハラハラと舞うように降りだし、帰宅することになったが冷たかった。
撮影地 名古屋市天白区 「名古屋市農業センター」