キャラメル・ソングさん、ありがとうございます!
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▼ニノ・錦戸くん・戸田さん登場。
ニノの衣装は、ピンポン、2時チャオ!と同じ。
右からニノ(三雲さんのとなり)、錦戸くん、戸田さんの座り位置
▼ドラマ紹介映像と「Beautiful days」がずっと流れています。
▼以下インタビュー文字おこし
赤荻アナ
「早速ですが二宮さん、このドラマの見どころをひとつ。」
ニノ
「そうですね、あの、東野圭吾さんすごい、
あの、大変面白い原作の流星の絆という本をドラマ化したものでございます。
14年前にある事件が起きて、その時効わずか、ほんと時効迫ってきた時の、
兄弟3人ということで。
ちょっとサスペンスもあり絆もあり、
感動できるいいドラマになっているんじゃないかなと思っています。」
三雲アナ
「このメンバーっていうのは初共演でいらっしゃるそうですけれど、
兄弟役と・・・現場はどんな雰囲気なんですか?」
錦戸くん
「そうですね。あの~初共演かもしれないですけど、
あの、すごい撮影の間もない頃から、
自然な空気がなんか成り立っていてたみたいな。
もう、すごい自然でしたね。」
三雲アナ
「すんなり入れた?」
錦戸くん
「もう、二宮くんがやさしいおかげだと思うんですけど。」
えっ上手く言うなって顔をして、恥ずかしそうに首を右にかしげて笑うニノ。
三雲アナ
「(戸田さんに)どうですか?」
戸田さん
「ホント現場の雰囲気も良くて、なんかいつも笑ってる現場だなあ、
っていう印象、受けますね。」
赤荻アナ
「やっぱり、引っ張ってくれているっていうのは、お兄ちゃんですか?」
戸田さん
「はい。」
錦戸くん
「そうですね。
あの、スタンバイ中であったり、おっきな声で怒鳴ってくれますし、
なおし中とかいってくれたりとか、もう活気溢れる現場ですね。」
肩を揺らして恥ずかしそうに笑うニノ。
”二宮和也のここがスゴイ!!”
赤荻アナ
「今回はですね、錦戸さん、戸田さんにですね、
お兄ちゃんのすごいところをフリップに書いていただきました。
ということで、錦戸さんから発表して頂けますか?」
錦戸くん
「はい。行きます。
(”有言実行”と書いたフリップを持って)
有言実行。
これはですね、すごいいつも撮影中は、お兄ちゃんらしく、
あまりミスはないんですけど。
あの、静奈っていう名前なんですけど、戸田さんが。
それをいっつもリハーサルの時から、本読みの時からですね、いっつも、
しずな、しずな(”ずな”にアクセント)って呼ぶんですよ。」
(しまった!って顔をするニノ。)
それを5回連続くらいで、いや4回連続言って、やっと言えたと思ったら、
全然違ったところで間違えはって。」
赤荻アナ
「NGが多いですね。」
ニノ
「そうです。」
錦戸くん
「で、それでお弁当をスタッフさん全員含めて100人分。」
赤荻アナ
「えっ?」
錦戸くん
「お弁当を御馳走してくれ・・・。」
ニノ
「自分にプレッシャーをかけたんですよ。
そろそろ言えなきゃダメだと。
次やったら、もう、・・・弁当もうおごるよって。」
三雲アナ
「100個ぐらい。」
ニノ
「そしたら、全然違うところで間違えちゃって(三雲さん笑ってます)。
まあ、結局弁当出して。」
赤荻アナ
「えっ、総額いくらぐらいしたんですか?」
ニノ
「半端じゃなかったです。
NGを5回出すと、こんなにも大変な金額が、
自分にのしかかってくるのかと思って。
いやあ・・・。(このあと、なにか言っているのですが、赤荻さんとかぶり、聞こえず)」
赤荻アナ
「お兄ちゃんは、NGが多いってことですか?」
錦戸くん
「いやいや(”有言実行”と書いたフリップを叩きながら)、
ちゃんと実行してくれるところがすごいなって。」
赤荻アナ
「なるほど。ちなみに戸田さんは?」
戸田さん
「”空気を作る力”ですね。
お兄ちゃんは、人と接する時も現場に入る時でも、
どんな時でもナチュラルなんですよ。
その空気のまま、えーっと、リーダーシップを取ってくれるので、
自然と現場の空気が、えー、いい感じに和やかになるんですけど。」
(ニノ、真剣な面持ちで聴いています。
どうもありがとうって感じで少し頷いて。)
それは、お兄ちゃんが作っているのではないかと思っていて。
それは、すごい力がある・・・。」
ここで、三雲さんと声がかぶります。
三雲アナ
「素晴らしいですね、お兄ちゃん。」
戸田さん
「これでいいですか?」
とニノの方をみる戸田さん。
一同
「(笑)」
ニノ
「(親指を立てて)バッチリ。バッチリ。」
赤荻アナ
「この素晴らしいお兄ちゃんにですね、
このドラマのいいところ、メッセージをお願いします。」
ニノ
「ホントにですね、現場も楽しく、えー、ドラマが作れている状況ですし、
これがより画面を通してですね、観て下さるみなさんに伝われば、
こんなにうれしいことはないのかなあと思いますので。
是非とも今夜10時でございますので、
是非とも観て頂きたいなというふうに思います(頭を下げるニノ)。」