さて、嵐のKazunari Ninomiyaがお送りしておりますBAY STORM、
ここで、毎年恒例の誕生日メッセージが届いている、と。
板橋ディレクター
「はい。」
ありがとうございます、ホントに。
でもオレ正直わかってます。
板橋ディレクター
「バレてるの?」
これ正直バレてます。
板橋ディレクター
「あ、もしかして、ご本人と接触があったとかですか?」
ちょっと、カンヌのほうで。
板橋ディレクター
「(笑)おいおい。」
ディカプリオでしょう。
(笑)そ、そんな、ディカプリオさん。
いたんですよね、はい、カンヌにディカプリオさんとタランティーノもいましたからね、
監督も、
来てたみたいですよ。
板橋ディレクター
「そう。」
僕は、その、すれ違いっていうか、日時が違ったんで、
もう帰られたんですけど。
あ、でも、ワンチャン日本にも来てたかな、トム・クルーズ。
板橋ディレクター
「トム・クルーズさんね。トム・クルーズさんに僕太いパイプを持ってないんで。」
説はありますよね。
板橋ディレクター
「(笑)ヘイ!トム!と?」
うん。
板橋ディレクター
「ニノにメッセージをもらえないかい?ってことは、僕はちょっとパイプを持ってない。」
ちょっと気になっちゃう。
聞いてみますか。
板橋ディレクター
「はい。じゃあ、お届けしましょう。」
はい。
*****
河村元気監督
「二宮和也くん、そしてBAY STORMをお聞きのみなさん、こんばんは。
映画8番出口の監督をつとめました河村元気です。
えー、二宮くん、お誕生日おめでとうございます。
(ニノ:あー、ありがとうございます。)
えー、ホントにね、カンヌから帰ってきたばかりであわただしい時期だと思いますが、あの、いい誕生日を迎えられることを祈っております。
映画8番出口で、まあ、二宮くんに主演してもらいたいと思ったのは僕なんですけれども、やっぱり、今回、ゲームが、あの、原作となっているということもあり、
かつ、名前がない主人公であるということもあり、
やっぱり普段からゲームに対する愛情だったり理解がある人に主演をやってほしかったということが、大きくありました。
で、加えて、やはり、そのー、二宮くんにセリフがほとんどない、
名前もない、個性がない、みたいなキャラクターをやらせたら
どういう表情を彼が見せるんだろうということにとても興味がありました。
あのー、クリント・イーストウッド監督の硫黄島からの手紙という、
まあ、映画のときに、彼が本当に黙々と穴を掘っている兵隊さんの役をやっていて、
だけど、ホントに表情とか立ち振る舞いがすごく魅力的だったのを強烈に覚えていて、
(ニノ:元気さん、声きれいね。いい声してるよね。)
そういう目線とか動きの芝居でこの映画を牽引していくという力が彼にはホントにあるんじゃないかな、と思って、
(ニノ:ありがとうございます。)
ひたすらループして8番出口を探してっていう、一人ぼっちの時間がとても長い、
シンプルな空間での芝居だったので、
ま、彼の、その魅力にかけたいなと思いました。
カンヌ映画祭は本当に二宮くんと一緒に行けてよかったなあと思っていて、
(ニノ:恥ずかしい。)
まあ、ニノにとっても初めてのカンヌということで、
(ニノ:ありがとうございます、本当に。)
刺激的な場所だったと思いますし、
やっぱり海外のメディアの人たち、映画評論家の人たちにそのあと取材を受けたんですけども、
本当にお世辞抜きで、あのー、みんな二宮くんの芝居をほめるんですよね。
(ニノ:あ!もうちょっと大きな声で言って。)
たった一人で、よくあそこまでの映画をひっぱりあげた、という評価があって、
本当、二宮くんのことを知っていた人たちも、
初めてこの映画で知った人たちも、
彼のお芝居の魅力にすごく惹きつけられてる感じがして、
(ニノ:いやいや。)
そのことがとても誇らしかったし、
(ニノ:あ!)
今回、ホントに8番出口で二宮くんと一緒にやれてよかったなという風に思っています。
えーと、まあ、映画の公開は8月29日ということで、
(ニノ:はい。)
ま、カンヌで先にお披露目して、日本が8月なんですけれども、
ま、それまでプロモーションだったりとか、
ま、もしかしたらほかの海外の映画祭だったりとかで、
二宮くんとは今後、8番出口を2人で背負って頑張っていくことになると思いますけれども、
(ニノ:いやあ。)
これからも誕生日を迎えた新たな二宮くんと面白い仕事を続けてやっていけたらと思っています。
本当におめでとうございます。
(ニノ:うれしいじゃないですか。ありがとうございます。)
*****
いやあ、ゲンキカワムラでした。
ありがとうございます!本当に。
いや、いい声してましたね。
品がやっぱあるよね。
板橋ディレクター
「品がある。」
うん。
我々みたいに焦ってない、トークが。
板橋ディレクター
「(笑)」
ここで、毎年恒例の誕生日メッセージが届いている、と。
板橋ディレクター
「はい。」
ありがとうございます、ホントに。
でもオレ正直わかってます。
板橋ディレクター
「バレてるの?」
これ正直バレてます。
板橋ディレクター
「あ、もしかして、ご本人と接触があったとかですか?」
ちょっと、カンヌのほうで。
板橋ディレクター
「(笑)おいおい。」
ディカプリオでしょう。
(笑)そ、そんな、ディカプリオさん。
いたんですよね、はい、カンヌにディカプリオさんとタランティーノもいましたからね、
監督も、
来てたみたいですよ。
板橋ディレクター
「そう。」
僕は、その、すれ違いっていうか、日時が違ったんで、
もう帰られたんですけど。
あ、でも、ワンチャン日本にも来てたかな、トム・クルーズ。
板橋ディレクター
「トム・クルーズさんね。トム・クルーズさんに僕太いパイプを持ってないんで。」
説はありますよね。
板橋ディレクター
「(笑)ヘイ!トム!と?」
うん。
板橋ディレクター
「ニノにメッセージをもらえないかい?ってことは、僕はちょっとパイプを持ってない。」
ちょっと気になっちゃう。
聞いてみますか。
板橋ディレクター
「はい。じゃあ、お届けしましょう。」
はい。
*****
河村元気監督
「二宮和也くん、そしてBAY STORMをお聞きのみなさん、こんばんは。
映画8番出口の監督をつとめました河村元気です。
えー、二宮くん、お誕生日おめでとうございます。
(ニノ:あー、ありがとうございます。)
えー、ホントにね、カンヌから帰ってきたばかりであわただしい時期だと思いますが、あの、いい誕生日を迎えられることを祈っております。
映画8番出口で、まあ、二宮くんに主演してもらいたいと思ったのは僕なんですけれども、やっぱり、今回、ゲームが、あの、原作となっているということもあり、
かつ、名前がない主人公であるということもあり、
やっぱり普段からゲームに対する愛情だったり理解がある人に主演をやってほしかったということが、大きくありました。
で、加えて、やはり、そのー、二宮くんにセリフがほとんどない、
名前もない、個性がない、みたいなキャラクターをやらせたら
どういう表情を彼が見せるんだろうということにとても興味がありました。
あのー、クリント・イーストウッド監督の硫黄島からの手紙という、
まあ、映画のときに、彼が本当に黙々と穴を掘っている兵隊さんの役をやっていて、
だけど、ホントに表情とか立ち振る舞いがすごく魅力的だったのを強烈に覚えていて、
(ニノ:元気さん、声きれいね。いい声してるよね。)
そういう目線とか動きの芝居でこの映画を牽引していくという力が彼にはホントにあるんじゃないかな、と思って、
(ニノ:ありがとうございます。)
ひたすらループして8番出口を探してっていう、一人ぼっちの時間がとても長い、
シンプルな空間での芝居だったので、
ま、彼の、その魅力にかけたいなと思いました。
カンヌ映画祭は本当に二宮くんと一緒に行けてよかったなあと思っていて、
(ニノ:恥ずかしい。)
まあ、ニノにとっても初めてのカンヌということで、
(ニノ:ありがとうございます、本当に。)
刺激的な場所だったと思いますし、
やっぱり海外のメディアの人たち、映画評論家の人たちにそのあと取材を受けたんですけども、
本当にお世辞抜きで、あのー、みんな二宮くんの芝居をほめるんですよね。
(ニノ:あ!もうちょっと大きな声で言って。)
たった一人で、よくあそこまでの映画をひっぱりあげた、という評価があって、
本当、二宮くんのことを知っていた人たちも、
初めてこの映画で知った人たちも、
彼のお芝居の魅力にすごく惹きつけられてる感じがして、
(ニノ:いやいや。)
そのことがとても誇らしかったし、
(ニノ:あ!)
今回、ホントに8番出口で二宮くんと一緒にやれてよかったなという風に思っています。
えーと、まあ、映画の公開は8月29日ということで、
(ニノ:はい。)
ま、カンヌで先にお披露目して、日本が8月なんですけれども、
ま、それまでプロモーションだったりとか、
ま、もしかしたらほかの海外の映画祭だったりとかで、
二宮くんとは今後、8番出口を2人で背負って頑張っていくことになると思いますけれども、
(ニノ:いやあ。)
これからも誕生日を迎えた新たな二宮くんと面白い仕事を続けてやっていけたらと思っています。
本当におめでとうございます。
(ニノ:うれしいじゃないですか。ありがとうございます。)
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いやあ、ゲンキカワムラでした。
ありがとうございます!本当に。
いや、いい声してましたね。
品がやっぱあるよね。
板橋ディレクター
「品がある。」
うん。
我々みたいに焦ってない、トークが。
板橋ディレクター
「(笑)」