あなたの夢は私の夢
松本しのぶアナ
「ラストを飾るのは、
パーソナリティーをつとめて下さいました嵐のみなさんです。」
潤くん
「はい?え?」
松本アナ
「今年の24時間テレビのテーマは、あなたの夢はみんなの夢。
夢を持つ事の意味ってなんだろう?
夢を追いかけ続ける事の大切さってなんだろう?
そして夢を追う仲間に、
自分は一体なにをしてあげられるのだろう?
嵐のみなさんは、そんな思いを抱きながら、
ここまで頑張ってこられたと思います。
昨日から今日にかけて、
さまざまな人との出会いがありました。
そしてその出会いにより、
色々な思いを1人1人感じた事と思います。
夢にチャレンジする姿を見て、
勇気をもらい励まし励まされ、
いま嵐は昨日より一回り大きくなった5人となり、
ここ武道館にいます。
そして今日共に夢に向かって挑戦し続けてきた、
最高の仲間であるメンバーへ、
相葉さんから伝えたい思いがあるそうです。
それでは相葉さんよろしくお願いいたします。」
徳光さん
「相葉くん、どうぞこちらへ来て下さい。
改めてそれじゃあ。」
潤くん
「ちょっと待ってくださいよ。聞いてないよ。」
徳光さん
「メンバーへ、君の想いを、ね、文章に託しました。
メンバー、受け止めてください。」
潤くん
「え?え?これは真面目ですか?」
徳光さん
「真面目!」
松本アナ
「もちろんです。」
相葉ちゃん
「嵐のみんなへ。
嵐に対する僕の気持ち、書いてみました。
デビューして5年が経つね。
本当に色んなことがたくさんあったよね。
辛い時、苦しい時、楽しい時、
いつも一緒にいたよね。
最近は1人1人でも仕事させてもらえるようになってきて、
みんなの仕事を見てると本当に刺激を受けるし、
最高に嬉しいんだよね。
僕にとって嵐はよい仲間であり、
本当によいライバルです。
ただ、僕には今思い出しても、
みんなに迷惑を掛けて申し訳なかったと思うことがあります。
僕が肺気胸で入院した時、
あの数日間はメンバーの事が頭から離れませんでした。
僕が行かなきゃいけなかった仕事も、
他のメンバーに行ってもらったり。
その時に出来た右胸の手術の痕、
今では見るたび頑張ろうって力をもらいます。
みんなには本当に感謝しています。
普段は恥ずかしくて口に出して言えないけど、
この場を借りて言います。
マツジュン、誰よりも嵐のことを考えてくれてありがとう。
ニノ、場の空気、嵐の空気を読んで、
みんなを盛り上げてくれてありがとう。
翔くん、こんなにバラバラな5人をうまくまとめてくれて、
ありがとう。
最後にリーダー。
大野くん、リーダーらしいことなんてあんましてもらったことないけど、
その存在と人柄にいつも助けられます。
ありがとう。
頼りにしてるよ、リーダー。
これからも5人で力を合わせて頑張っていこうね。
最後に。
オレらがいつも口を揃えて言ってる、
トップになりたいっていう夢、絶対叶えようね。
嵐で良かった。
相葉雅紀」
徳光さん
「リーダー、どういう風に受け止めてくれた?」
大ちゃん
「(泣きながら)あ、びっくりしてる。」
潤くん
「びっくりするよな。」
徳光さん
「マツジュンはどう?」
潤くん
「いやあ、最高ですね。」
徳光さん
「二宮くんは?」
ニノ
「やっぱり、この、うちのね、相葉ちゃんっていうのはね、
病気になりやすかったから、
ほんとに自分もそれでさ、
なんか心配する面もあったから、
やっぱり人一倍迷惑かけてると思ってるけど、
そんなことなくてね、それが嵐だから。」
徳光さん
「それが嵐だから。」
ニノ
「そうそうそう。」
徳光さん
「櫻井くん。」
翔くん
「彼は僕たちに迷惑掛けたって言ってたその期間のときが、
一番実は彼が一番辛かったときだったりしたから、
そういった時の事をいま言ってくれて。」
ニノ
「本当に嵐にとって最高の夏になりました。
ありがとうございます。」
徳光さん
「あなたの夢はみんなの夢、
これが24時間テレビのテーマでありますけれども、
24時間テレビを経験致しまして、
さらにまたワンステップもツーステップも成長を見せてくれました、
恐らくそれが嵐でありましょう。」
松本しのぶアナ
「ラストを飾るのは、
パーソナリティーをつとめて下さいました嵐のみなさんです。」
潤くん
「はい?え?」
松本アナ
「今年の24時間テレビのテーマは、あなたの夢はみんなの夢。
夢を持つ事の意味ってなんだろう?
夢を追いかけ続ける事の大切さってなんだろう?
そして夢を追う仲間に、
自分は一体なにをしてあげられるのだろう?
嵐のみなさんは、そんな思いを抱きながら、
ここまで頑張ってこられたと思います。
昨日から今日にかけて、
さまざまな人との出会いがありました。
そしてその出会いにより、
色々な思いを1人1人感じた事と思います。
夢にチャレンジする姿を見て、
勇気をもらい励まし励まされ、
いま嵐は昨日より一回り大きくなった5人となり、
ここ武道館にいます。
そして今日共に夢に向かって挑戦し続けてきた、
最高の仲間であるメンバーへ、
相葉さんから伝えたい思いがあるそうです。
それでは相葉さんよろしくお願いいたします。」
徳光さん
「相葉くん、どうぞこちらへ来て下さい。
改めてそれじゃあ。」
潤くん
「ちょっと待ってくださいよ。聞いてないよ。」
徳光さん
「メンバーへ、君の想いを、ね、文章に託しました。
メンバー、受け止めてください。」
潤くん
「え?え?これは真面目ですか?」
徳光さん
「真面目!」
松本アナ
「もちろんです。」
相葉ちゃん
「嵐のみんなへ。
嵐に対する僕の気持ち、書いてみました。
デビューして5年が経つね。
本当に色んなことがたくさんあったよね。
辛い時、苦しい時、楽しい時、
いつも一緒にいたよね。
最近は1人1人でも仕事させてもらえるようになってきて、
みんなの仕事を見てると本当に刺激を受けるし、
最高に嬉しいんだよね。
僕にとって嵐はよい仲間であり、
本当によいライバルです。
ただ、僕には今思い出しても、
みんなに迷惑を掛けて申し訳なかったと思うことがあります。
僕が肺気胸で入院した時、
あの数日間はメンバーの事が頭から離れませんでした。
僕が行かなきゃいけなかった仕事も、
他のメンバーに行ってもらったり。
その時に出来た右胸の手術の痕、
今では見るたび頑張ろうって力をもらいます。
みんなには本当に感謝しています。
普段は恥ずかしくて口に出して言えないけど、
この場を借りて言います。
マツジュン、誰よりも嵐のことを考えてくれてありがとう。
ニノ、場の空気、嵐の空気を読んで、
みんなを盛り上げてくれてありがとう。
翔くん、こんなにバラバラな5人をうまくまとめてくれて、
ありがとう。
最後にリーダー。
大野くん、リーダーらしいことなんてあんましてもらったことないけど、
その存在と人柄にいつも助けられます。
ありがとう。
頼りにしてるよ、リーダー。
これからも5人で力を合わせて頑張っていこうね。
最後に。
オレらがいつも口を揃えて言ってる、
トップになりたいっていう夢、絶対叶えようね。
嵐で良かった。
相葉雅紀」
徳光さん
「リーダー、どういう風に受け止めてくれた?」
大ちゃん
「(泣きながら)あ、びっくりしてる。」
潤くん
「びっくりするよな。」
徳光さん
「マツジュンはどう?」
潤くん
「いやあ、最高ですね。」
徳光さん
「二宮くんは?」
ニノ
「やっぱり、この、うちのね、相葉ちゃんっていうのはね、
病気になりやすかったから、
ほんとに自分もそれでさ、
なんか心配する面もあったから、
やっぱり人一倍迷惑かけてると思ってるけど、
そんなことなくてね、それが嵐だから。」
徳光さん
「それが嵐だから。」
ニノ
「そうそうそう。」
徳光さん
「櫻井くん。」
翔くん
「彼は僕たちに迷惑掛けたって言ってたその期間のときが、
一番実は彼が一番辛かったときだったりしたから、
そういった時の事をいま言ってくれて。」
ニノ
「本当に嵐にとって最高の夏になりました。
ありがとうございます。」
徳光さん
「あなたの夢はみんなの夢、
これが24時間テレビのテーマでありますけれども、
24時間テレビを経験致しまして、
さらにまたワンステップもツーステップも成長を見せてくれました、
恐らくそれが嵐でありましょう。」
その当時は、キンキの剛君のファンで、
嵐も好きだったのですが、今ほどではなく、
用事で親戚のうちに行ったとき、たまたまこの場面で相葉ちゃんが大泣きしていて、どうしたの?!状態だったのでスッキリしました。いい仲間に囲まれてよかったですね。
嵐くんの結束が強まった瞬間でしたよ。
時間があるときにでも、
この記事の前後の24時間テレビにまつわるエントリも是非御覧くださいね。
「トップになって現れました」っていうのが
本当に感動でした。
しかも今度の流れを見ると書かなかったんだろうなぁーって思いましたけど
ニノでしたね~。。
本当に
この5人だったこそここまで来られたなぁっていう風に改めて思いました。
これからも嵐だちの成長!期待しまくっています。
4年前はトップになろうね、
と聞いて、ファンも半信半疑でしたが、
素晴らしく成長しました。
が、天狗にならない嵐くんが好きです。
やっぱ嵐は仲いいね。メンバー思いだね。
その気持ちは永遠だと思います。
私が嵐を想う気持ちが永遠なのと同じように…。
出会えてよかった、のニノからの手紙、
仲間愛に溢れていますね。