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☆嵐☆スタイル

アラシゴト(嵐情報)の答え合わせ。情報量がとっても多いので、PC版で見るのをオススメします。【ブログの引っ越し準備中】

non-no 2008年10月20日号-2008/10/4発売

2008年10月04日 12時16分00秒 | ジャニーズ
▼カラダノアラシ
潤くんとニノがお互いに写真撮影。

ニノが撮った潤くん。
・イチオシは、ソファーに座る潤くん。
被写体をズラして写しています。
ポラに、”スキダヨ(ハートマーク)”とニノの添え文字。
ニノ
「潤くんは座っているだけで絵になる。
嵐のセクシー隊長だけに鎖骨の写真もポイント高いでしょうな。」
潤くん
「恥ずかしさでいっぱいです(苦笑)。
メンバーじゃなかったらキレているところだよ(笑)。」


潤くんが撮ったニノ。
・カードをもつニノの手を写したポラに”別人みたいです”と添え書き。
潤くん
「見た目はハンバーグみたいにプッくりとししてかわいいけど、
実は難しいマジックでもサラッとこなせる、スーパーハンド。」

潤くんが思う色気
男の色気とは、
”不安定であること。どこか危うさやはかなさをはらんでいるくらいのほうが、男はセクシー。”
女の子の色気とは、
”強い一面を見たとき。”

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JUN STYLE 2008/10/4

2008年10月04日 11時00分00秒 | ジャニーズ
おはようございます。
10月4日土曜日の朝いかがお過ごしですか?松本潤です。
えー、10月4日なんですが、1982年、
今から26年前のこの日、
タモリさんが今でもやっている笑っていいともがスタートした日だそうです。
すごいね。
ちなみに、このJUN STYLE、明日10月5日でまる6年になります。
素晴らしい!
番組、バースデーイブでございます。
今日は、5年と364日。
まあ、でも6年ラジオをやってるっていうこともすごいと思いますけどね、ホントに。
ええ。
ま、ホント、スタッフのみなさん、
そして、Nack5に感謝でございますね。
ありがとうございます。
ま、7年目もがんばっていきたいと、そんなふうに思っております。
では約30分間僕松本潤とおつきあいください。
JUN STYLEスタートです。


♪Scream/MICHAEL JACKSON


改めましておはようございます、嵐の松本潤です。
今日のオープニング曲は、
マイケルジャクソンで、Scream聴いてもらってます。
いいね。
マイケルジャクソンが、キングオブポップというアルバムを出して。
で、ジャパンエディションですか?
そういうふうに書かれてましてですね、
日本の国内でアンケートを取ったと。
曲の人気投票をしたんですね。
ええ。
その結果通りの上位の曲がアルバムに入っていると。
面白いことですね。
ジャパンエディションっていうのがあるくらいですから、
いろんな国のものがあったりとか、
その地域だったりとか、ね、
分かれてるんだと思うんですけど。
それはそれで、ちょっと他のところがどう違うのかっていうのが、
気になるなあと思うんですが。
あの、ちなみに今日のエンディングで、そのアルバムに入っている中で、
一番いいなって思う曲をエンディングでかけたいと思っております。
はい。
Screamも結構好きなんだけどね。
これね、PVがめちゃめちゃ格好いいんだよね。
あの、ジャネットとやってるやつなんだけど。
すっごい覚えてますね、これね。
ええ。
あと、この音もね、非常に格好いいですよね。
マイケルはね、結構ねホントにテンション上がる曲が多いんですよね。
うーん。
まあ、それこそ、そのキングオブポップのジャパンエディションじゃないけど、
こういうことができるアーティストっていうのはね、
すごいなあって思いますよね、やっぱり。
嵐も頑張っていきたいと、そんなふうに思います。


ではここで、懐かしい曲を1曲かけたいと思います。
あの、ジブラさんが20周年ですか。
20周年のアニバーサリーでアルバムを出したと。
それをさっき聴いてたらですね、
ものすごい懐かしい曲とかがたくさん入ってて、
1人でテンション上がってたんですが、
なんかカラオケとかに行くとたまに歌ったりするなあって思って、
この曲選びました。
前もかけたことあると思うんですけど、
えー、DJ.Hasebeで、MASTERMIND feat. ZEEBRA &MUMMY-D。


♪MASTERMIND /ZEEBRA


普通に、あれなんですよね、
歌詞カード見ないでも歌えるぐらい覚えている曲ですね、
懐かしいですね。


松本潤がお送りしているJUN STYLEです。
えー、今このスタジオにですね、メンズノンノさんが特別編集のドキュメンタリー写真集;
ARASHI IS ALIVE!がありましてですね、
えー、もし今、この写真集が手元にある方は、
一緒に同じページを見ながら楽しんでいただけると、
(エコー)これまた見えるラジオなんじゃないか、とね。
まあ、ちなみに見てないという方は御説明しますとですね、
えー、5大ドームツアー5ヶ所の東京・大阪・名古屋・福岡・札幌と、
その5ヶ所のドームツアーを僕ら嵐がですね、
今年の5月から7月まででまわっていたんですが、
その2ヶ月間をずーっとこのメンズノンノチームがですね、一緒に同行しまして。
その間にリハーサルも含め、裏でどう動いているかっていうことも含め、
ずーっと一緒にいて、ずーっと写真を撮り続けたものをですね、
えー、1冊の本にしたんですね。
ARASHI IS ALIVE!という、ものにまとめました。
そして、今、ARASHI AROUND ASIAというツアーをやっていて、
そのアジアツアーの、なんていうんですかね、
こう、この写真集に描かれている僕らから、もう1つ新しいというか、
今の嵐に近づこうという試みの下、1曲CDをつけてですね、
雑誌に、本にして、おります。
はい。
そんな雑誌です。
雑誌じゃねえな、そんな写真集です。
はい。
お気に入りはねえ、そうですねえ、オレ、これね、
一番最初のね、1ページ目開いたところとか結構好きなんですよね。
外。
会場の外。
会場の外をきれーいに撮ってる、ええ、やつですね。
で、これはたまた逆っ側開くとですね、これはどこだ?東京ドームですね、
東京ドームの、僕らがパレードやっているところが見えるようになってたりとかですね。
あとは、こう、円陣くんでるところが裏表紙になってたりとか。
結構細かいところが本でですね。
ちなみに、ARASHI IS ALIVE!って書いてある表紙はですね、バルーンです。
(笑)バルーンですって言ってもわかんねえか。
5大ドームツアーで、でっかい30メートルぐらいあがるバルーンに乗ってたんですけど、
それの1部ですね。
はい。
ものすごいでかいんで。
オレ、いっちばん最初の開いたところの、
バーン!って花火が飛んでる特効が飛んでるところとか、すごい好きですね。
ええ。
あとはね、その次のDream-A-liveって書いてある次のページの京セラドーム大阪のところで、
僕は衝撃的な事実を知ったんですけど、
あのね、ジャンピング禁止っていうね(笑)、看板が立ってるの。
なんだけど、オレそういうの全然知らなくて、
本番中に、なんか、飛べー!とかって、すごい言ってるんですよ。
あの、写真集を見たときに、初めてジャンピング禁止だということを知りまして、
なんかお客さんはすごい戸惑うんだろうなあって。
へ?なんか飛べって言ってるけどジャンピング禁止って書いてあったし、
みたいな。
ええ。
ホントに、京セラドーム大阪さん、ホント申し訳ないです。
はい。
でも、今後とも、なんとなくね、なんとなく、こうバウンドする感じで。
はい。
いったらいいかなって思いますけども。
面白いですね、そう、この裏側?裏側とかもバックステージとかも載ってるしね。
あのねえ、ホントにね、こうやって見てみるとね、
ホントに僕はリハやってるときに他のメンバーと一緒にいないなっていうのがわかりますね。
ええ。
なんかね、この間、そう、国立の、なんかリハーサルの時とかに、
みんな自分たちのカメラ持って行って、撮ってたのよ、写真を。
で、翔くんがものすごいでっかいちゃんとしたカメラをもってんのね、一眼レフの。
オレらは、なんか、こう、結構手の平サイズ的なものを持ってたりとかするんだけど、
あの人普通に首からさげてずっとリハーサルやってて、
その写真をたくさん撮ってたから。
で、メンバーみんなに焼いてくれて。
ファイルにしてもらったんだけど、
もうそれ見たら、ホントにほかのメンバーとオレ一緒にいないなって思いましたね。
ま、そんなことはさておき、このARASHI IS ALIVE!はね、
オレでもねえ、カラーの、なんか、こう、ちょっと、やっぱ、くすんだっていうか、
ちょっと、とんでるカラーの色とかすごい好きですね。
ええ。
質感が。
うん。
あちょ(あと)はねえ、ああそう、あの、宣材写真みたいなのでも使っていたんだけど、
何ページ目?
50ページ目よりもうちょい手前っ側のスロープ、
センターステージのところで、これStep and Goのフリなんですけど、
Step and Goを5人で踊っているところなんだけど、
あのね、ものすごいきれいなんですよね、黄色が。
ああ、こんななってたんだ!っていうのがすごい思いますね。
ええ。
そうこれ、その次のページとか見ると、髪型違うんだよね。
札幌だけ多分髪型違ってて、札幌でこれ撮ってるんですね、きっと。
あ、結構しゃべりすぎですか?
あ、わかりました。
写真集全体の感想としては、そうですね。
はい。
わかりました。
えー、あまりにもダラダラしゃべりすぎなんで、
1回曲いけとのことなんで1回曲いきます。
えー、そんな写真集ARASHI IS ALIVE!についている曲でございます。
えー、CDはここでしか聴けない、この曲はここでしか聴けない、
この写真集を買わなくちゃ聴けないという曲でございます。
嵐で、Re(mark)able。


♪Re(mark)able/嵐

嵐で、Re(mark)able聴いてもらいました。
そうですね、僕が好きな、あのね、100ページ目を超えたあたり、
きっと大丈夫なんだな、これ。
きっと大丈夫なんだけど、
お客さんと銀テープをつかみ合ってる写真とか好きですね。
これ、ものすごい面白いです。
早くくれよ!みたいな感じで見られます。
はい。
懐かしいねー、もう。
半年?
半年も経たないか、全然経ってないね、3ヶ月とかか。
いやあ、懐かしいですよ、非常に、もう。
うーん、僕ね、結構モノクロシリーズが好きかもしんないですね、
100ページ超えたあたりの、
ちょうどうちの櫻井くんが怪我をしたあたりっていうか、
怪我をしたことがわかるあたりですね。
そのへんの感じも好きですよ。
ええ。
ちなみに、あの、僕がターバンして黒いTシャツ着てるのは、
これね、その、櫻井くんがケガした直後ですね。
さあ、どうしよう?
みたいな、スタッフと打ち合わせしてる時です。
はい。
非常に微妙な顔してます。
懐かしいですね。
ええ。
好きな写真たくさんあるんですけどね。
いっちばん最後のそのライブの写真の最後にある写真は、
ホントに札幌ドームの最終日終わって、撮った写真ですね。
ええ。
これまた懐かしいですね。
そんなARASHI IS ALIVE!でございます。
あと、寝方が変だっていわれました。
はい。
以上です。
もし興味があったら、是非手に取ってみてください。
では、ここで1曲。
嵐で、truth。


♪truth/嵐


嵐でtruth聴いてもらいました。


♪Billie Jean/Michael Jackson


えー、いかがだったでしょうか、今回のJUN STYLEは。
エンディングは、マイケルジャクソンです。
栄えある僕の一番好きな曲。
これ一緒でしたね。
ビリージーンでございます。
なんだろうなあ、こう、ものすごく、グっとくる曲っていうか、
テンション上がる曲ではないんだけど、
じわーっとじんわり、ずっといいっていう曲ですね、これは。
うーん。
好きですね。
では、ここでインフォメーションいきます。
11月5日にリリースされる嵐のニューシングル、
(笑)また曲出すんかいっていう話なんですけど。
今年4枚目ですからね、シングルきるの。
えー、すごいですな、嵐さん。
いやいや、そんな、出さしていただけるっていうだけで光栄でございますよ。
嵐のニューシングル;Beautiful days。
金曜ドラマ;流星の絆の主題歌なんですが、
来週曲のほうかけられそうです。
ドラマのオンエアー、10月17日金曜日の夜10時スタートです。
ということで、それよりも一足早く、曲を聴いていただきたいと思っております。
来週かけるので、是非聴いていただきたいと思います。
そしてこの番組では、みなさんからの参加も待っています。
この秋からもJUN STYLEお願いしまーす。
(エコー)みなさんのお便りが改編を左右したりもします(笑)。
どんどん自由な発想でメールください。
お願いいたしまーす。
宛先いきます。
お便りの場合は、〒330-8579 Nack5、
ファックス番号は、048-650-0300、
メールアドレスは、arashi@nack5.co.jp、
すべて嵐・JUN STYLEの係で送ってきてください。
待ってます。
このあとのNack5はCMをはさんでエキサイティングサタデー、
再び堀江ゆかりさんにお返しします。
なんか今日はARASHI IS ALIVE!を持ちながら、
ゆったりとした30分お届けいたしました。
来週はもう少ししゃべりたいと思います。
では、また来週聴いてください。
お相手は嵐の松本潤でしした。
ばいばい。




コメント (5)
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鶴瓶のメインキャスト! 2008/10/4(0:40~1:55)-ニノ!

2008年10月04日 01時30分00秒 | ジャニーズ
四つ葉さんからいただいたコメントによると、
関東だけかもしれませんが、
2008/10/19(日)15:00~スペシャルアンコールと題して再放送するそうです!


****************


笑福亭鶴瓶さんとニノが恵比寿のお店でトーク。
取り急ぎ一部のみ箇条書きです。
コメント、文字起こし大歓迎です。
虹さんが、冒頭部分文字起こししてくださいました。
ありがとうございます!
yu-riさんが後半部分文字起こししてくださいました。
ありがとうございます!


***************

ニノ
「お父さん途中でどっか行っちゃったんですよ。」
鶴瓶さん
「そんなこと言わんでいい。」

・ママは、51歳。2008/10/17で52歳。

・硫黄島のとき、嵐に戻りたかった。

・僕はあの人たちには絶対勝てないと思ってるからライバル心がない。

・松本潤っていうのが道明寺司って認識されて、嵐の番組でも見ようかなっていう人も出てきた。
還元できる人(潤くん)はすごい。

・SMAPさん、お世話になってたけど、返してなかった。

***************

鶴瓶さん
「ほとんど初めてやで。」
ニノ
「いや、100%初めてです。」
鶴瓶さん
「初めてやんな。」
ニノ
「はい。」
鶴瓶さん
「いやでもこんな、どっちも長くいるのにやで。」

*****

鶴瓶さん
「ここなんで、この屋台好きなの?」
ニノ
「え?」
鶴瓶さん
「屋台が好きなの?」
ニノ
「師匠が好きなんじゃないんですか?」
鶴瓶さん
「違う、違う。」
ニノ
「あれ?どういうこれ。」
鶴瓶さん
「オレは、こんなこと言ったらあれだけど、辛いのアカンのや。」
ニノ
「えー、辛いのいいんじゃないすか。こういう所でしか、逆に言うたら。」
鶴瓶さん
「大阪弁になってる。」
ニノ
「(笑)」
鶴瓶さん
「なんか頼もうや。オレもあの、あれやから、生春巻きがエエわ。
ベトナムが多いよね、割と。」
店員
「はい。」
ニノ
「発祥はどっちなんですか?」
鶴瓶さん
「ベトナムとどっちやの?」
店員
「ベトナム・・・ですかね。」
鶴瓶さん、ニノ
「ふーん。」
鶴瓶さん
「生春巻き、ベトナムですか。」
オーナー
「タイ。」
鶴瓶さん
「タイですか?」
オーナー
「タイが発祥の地(※生春巻きの発祥の地は、まだ定かではありません)。」
鶴瓶さん
「あれ誰?」
一同
「(笑)」
鶴瓶さん
「ここのオーナー?」
オーナー
「大阪のおばちゃんや。」
鶴瓶さん
「オーナーでっか?」
オーナー
「さようでございます。」
鶴瓶さん
「あら。」
オーナー
「なんやの。」
鶴瓶さん
「なんやの違う。けんかごし違うで。
全然知らん人がそこに立ってしゃべってはると思ったから。」

*****

鶴瓶さん
「初めて(だと)思わないわ。
こないして簡単に、あれなんやろな、ジャニーズの連中のは、
そんなになんかとっつきにくい人っていてないで。」
ニノ
「そうですか?全然?」
鶴瓶さん
「全然いてないな。だからもう、あおい輝彦さんの時代からやな。」
ニノ
「で、下はどれくらいですか?」
鶴瓶さん
「下は、言うたらKAT-TUNやわ。田口さんなんかもうずっとオレ(に)電話かけたりしとるからな。」
ニノ
「へえ。」
鶴瓶さん
「電話変わったよって。でも嵐とは縁がなかったわあ。」
ニノ
「何年前ぐらいから嵐っていう存在を、認識し始めましたか?」
鶴瓶さん
「嵐?組んだ時や。
嵐が合体したって時に、嵐ってまたなんか、あれなん、なんのあと?」
ニノ
「デビュー順でいいんですか?」
鶴瓶さん
「デビュー、そうそう。」
ニノ
「Kinkiのあとですね。」
鶴瓶さん
「Kinkiが出て、・・・(※今はなんともないけど、デビューした当時、なんだこの名前は!と思った)。」
ニノ
「(笑)」
鶴瓶さん
「嵐って言うてんけど。
ほんで、うーって出てきて、みんな。
あの映画も出るしやな。
マツジュンはマツジュンで、またやるしやな。
大野は大野であんな個展やるしな、あれまた、変わっとるやろ。」
ニノ
「あれ変わってますね。
あれ、だから、不思議なんですよね。よく続いたなと思います僕は。
今年で、10年位なんですけど、本当に行って2・3年かなって思ってたんですよ、
その、大野くんのテンションからして。
だって、うちのお婆ちゃんが、夢で大野くんが辞める夢を見たって言うぐらい。」
ニノ
「気づいたら、10年だから、本当になんか、たぶん楽しいことがあったんだと思います。」
鶴瓶さん
「でも、あいつリーダーやで。
あいつなんかね、あれ、リーダーになって良かったよ。」
ニノ
「いや、そうなんですよ。
そこのね、見抜いてくれる人が見抜くっていう、またこれね。」
鶴瓶さん
「すごい男やで、あれ。
で、この間嵐のことをきらきらアフロでしゃべったときに、大野の名前が出てきへんかった。」
ニノ
「(笑)」
鶴瓶さん
「誰やもう1人、おらへん言うたら。」
ニノ
「リーダーなのに。」
鶴瓶さん
「大野やった、リーダーやったんやけど。
あの、ミーティングはするの?こうしようとか、ああしようとか。」
ニノ
「ウチは、1回だけありましたね。
もう1歩進むには、こういうのが必要だ、みたいのを松本くんと櫻井くんが言ったんですよ。
ただ、上手く行かないこともある、
そうすると、この状況はなくなるけど、この状況を打破するには、
もう1歩先に進めるこういうことした方がいいんじゃないか?みたいのを、5人でしたことがあったんですけど。」
鶴瓶さん
「いまちょっと、グッと出てるよ。
自分らで意識ない?意識あるやろ?ちょっとは。エエとこいってるないうの。」
ニノ
「あ、それはあります。」
鶴瓶さん
「オレ、それしゃべりだしたの、前に、嵐ってすごいな。」
ニノ
「兄さんが、そうやって言ってくれるのがね。
兄さんって言ったら怒るんですけど。」
鶴瓶さん
「あいつ(中居くん)は、昔からずーっと、これは、こうなりますよ、これは、こうなりますよ、
と、ジャニーズの予言者みたいに言っとったもん。」
ニノ
「(笑)」

*****

ニノ
「復讐がちょっとテーマというか。
その3人の兄妹がいて、その兄弟が流星群を見に行くっつって、
夜中(に)、家を抜け出すんですよ。
で、流星を見るんですけど、帰ってきたらお父さんとお母さんが殺されてるんですよ。
それから14年後たったのが僕らなんですけど。」
鶴瓶さん
「誰と誰やそれ出てんの。」
ニノ
「えっと、僕が長男坊で、でー。」
鶴瓶さん
「二男は誰?」
ニノ
「関ジャニの錦戸くん。」
鶴瓶さん
「おー、錦戸。これもまた不思議なやつやなあ。
これ、関ジャニでもあるし、なんやった?」
ニノ
「NEWS。」
鶴瓶さん
「NEWSでもあんの。こんなんズルイちゃうの?」
ニノ
「こんなんズルイすよね。」
鶴瓶さん
「どっちでもええわけやんか。それが、二男坊や。」
ニノ
「これ二男坊。で、長女の、末っ子の長女が戸田恵梨香ちゃん。」
鶴瓶さん
「あの子ね、戸田恵梨香って好きやわあ。」
ニノ
「ものすごい食いついてきましたね。」
スタッフ
「(笑)」
鶴瓶さん
「違うねんて、違うねん。
あのなんか、宣伝でガー踊ってる宣伝あるやんか。」
ニノ
「はいはい、デミオですよね。」
鶴瓶さん
「あれはやめたほうがええで。」
一同
「(笑)」
鶴瓶さん
「なんであの宣伝なの?」
ニノ
「そうなんか、本人も・・・。」
鶴瓶さん
「あれはあかんで、あんな踊ったら。」
ニノ
「あの人は。」
鶴瓶さん
「普通、普通やろ。」
ニノ
「普通です。もう、全然」
鶴瓶さん
「あんな顔好きやろ?」
ニノ
「いいっすね。で、明るくて、よくしゃべるんですよ。
すげー最近増えたなあと思うのが、まあ、ちょっとなんか偉そうで嫌なんですけど、
大竹しのぶみたいのが増えました、最近の若い人たち。
もう瞬時に切り替えられるというか。」
鶴瓶さん
「あーなんでやろなあ、あれ。」
ニノ
「だって戸田ちゃんも、5秒前4・3・2位まで笑ってますからね。
すげー大事なシーンの時とかも。
それで、パって見たらもう泣いてたりするんですよ。」
鶴瓶さん
「全員が、大竹しのぶ化になってきてるわけや。」
ニノ
「なってます。」

*****

鶴瓶さん
「でもけったいな職業(だと)思うわ、こんなんは。
いやいや、楽しいよ。
けど、こんな服着てやで。」
ニノ
「(笑)」
鶴瓶さん
「ええねんけど、普通56(歳)でやで、こんな格好、
二宮と2人で、トムヤムクン食うてるいう56そんないてないで。」
ニノ
「いないですよ。」
鶴瓶さん
「お父さんおいくつ?」
ニノ
「親父、いくつだっけなあ?」
鶴瓶さん
「自分の親やろ?知らんの?」
ニノ
「いやあ、あのね、途中からいなくなちゃったんですよ。だから、記憶がね・・・。」
鶴瓶さん
「言わんでええわ。」

ニノ
「(笑)」
鶴瓶さん
「言わんでええ。」
ニノ
「記憶が曖昧。」
鶴瓶さん
「言わんでええ。また正直やな。で、お母さんは?」
ニノ
「お母さんは、51です。」

鶴瓶さん
「ほな、オレより若いのや。」
ニノ
「そうですよ。」
鶴瓶さん
「ほな、お母さん、きれいやろ?」
ニノ
「それがきれいじゃないんですよ。
もうお地蔵さんみたいな感じです
、たぶん。」
鶴瓶さん
「お地蔵さん?」
ニノ
体型がね。」
鶴瓶さん
「そりゃ親やからやろ。
オレから見たらかわいらしいんちゃう?」
ニノ
「いいえ!いやいやいや。」
鶴瓶さん
「オレより6つ下やろ。彼氏になって、オレが色目使こうたら、
嫌やろ。」
ニノ
「(笑)」
鶴瓶さん
「おかんに色目使われたら、嫌やろ。」
ニノ
「でも、今10代の俳優さんとかいるじゃないですか。
そんなんのお父さんお母さんっていったら、
もう30いくつとか全然いるじゃないですか。」
鶴瓶さん
「そりゃ、平成の子出てるねんもん。」
ニノ
「そうですよ。
だって、もう辻ちゃんがお母さんなんだもん。」
鶴瓶さん
「子を産んでるねんへんもん、辻ちゃんが。
やらしいなあ。」
ニノ
「(笑)なんでなんですか。」
鶴瓶さん
「結婚はするつもりなんやろ?」
ニノ
「結婚はするでしょうね。」

鶴瓶さん
「えーで。結婚しいや。
二十歳でこの世界入って、で、22で結婚して、
24で子供産んだよ。」
ニノ
「22か!」
鶴瓶さん
「22のときは、なにしてたんや?
嵐はもちろん組んでたわな。」
ニノ
「そうですね、もう、6年、7年。」
鶴瓶さん
「映画やったやろ。あの映画。例の、あれ、ほれ。」
ニノ
「戦争の?」
鶴瓶さん
「戦争の、硫黄島。」
ニノ
「硫黄島、はい。」
鶴瓶さん
「あれで吸収したのって結構あった?」
ニノ
「ありましたね。
一番違うのは、全部の荷物を持ってるんですよ、
向こうの、アメリカの映画って。
ちょっと調子いいから、これも、これも、みたいな感じで、
全部撮れちゃったりするんですよ。
それに対応できるか出来ないかで、
一番最初行って、最初穴掘りのシーンをやってたんですよ。
で、穴掘りのシーンやってて、で、
夕日がすっごいきれいだったんですよ。
で、みんなで、その撮影待ってる最中に、
こうやって見ながら、夕日きれいだねー!とか言ってたら、
クリントが来て、ホントにきれいだなみたいなことになって、
ラストのシーン撮っちゃおう!今、って言って、
ラストのシーンを2日目に撮ったんですよ。」
鶴瓶さん
「感動が入ってないもん、そんなもん、まだ。」
ニノ
「そうなんですよ。もうぐっちゃぐちゃに汚して撮って。」
鶴瓶さん
「撮った?」
ニノ
「うん。
いいね、とか言って、夕日もきれい!おまえもきれい!みたいな(笑)。
それで終わり。」
鶴瓶さん
「ものっすごい、ええ加減やなあ。
でも、ものすごいあれ評価されたよ、いろいろ。」
ニノ
「監督が、すごい素晴らしい人だったっていうのが。」
鶴瓶さん
「その間嵐のメンバーとは?
会うてなかった?しばらく?」
ニノ
「そうですね。」
鶴瓶さん
「嵐に戻りたい思わへんかった?」
ニノ
「いや、思いました!」
鶴瓶さん
「たとえば、マツジュンでも、花より男子、あんねんでもあててきよるやんかあ。
また全然違う仕事やんかあ。
で、メンバーが違うことやってて、ZERO出てるの見たら、やっぱ、うれしい?」
ニノ
「うれしいですね。
僕はあの人たちには絶対勝てないと思ってるから、
ライバル心みたいのが生まれてこないんですね。
(潤くんが)映画であてたっていうこととかも、
単純にすげーなと思うし、うれしいですね。
やっぱり、松本潤っていうのが、道明寺司、
として、認識されて、
それによって、嵐の、なんか、番組をちょっと見てみようかな、
って思う人も出てくるかもしれないし。
そういう貢献というか、グループに還元できるっていうのは、
すげーなと思いますね。」
鶴瓶さん
「SMAPはどう思う?」
ニノ
「すごい!」
鶴瓶さん
「すごいことしよったな。」
ニノ
「なんか、すごいお世話になってたんですけど、
僕たち返せてなかったっていうのが一番大きかったんで、
SMAPさんのコンサートで、バックで踊らせてもらう機会とかも、
なかったりしたんですね。
で、その分、なんか出来ないかねって。」
鶴瓶さん
「嵐が出てきて、ごっつい喜んでるやないか。
そういうのがすごいなと思って。」
ニノ
「なんかあるんでしょうね。」
鶴瓶さん
「なんか口に出さんでも。」
ニノ
「そう、ずーっと、一緒になにかやるっていうのが、
僕らの世代から、ほとんどなくなっちゃったんですよ。」
鶴瓶さん
「そやな。」
ニノ
「Kinkiとか、それこそ、V6、TOKIOとかっていうのはあったんですけど、
いっぱい、すごいなと。」
鶴瓶さん
「嵐は、ドームのやるとしたら、誰が決めるの?」
ニノ
「基本、みんなで集まって決めるんですけど、
指揮取ってやるのは潤くんですね。
あの人は、もうすごいですよ。」
鶴瓶さん
「ほかの観に行くことはあるの?舞台とか。」
ニノ
「ありますね、舞台観に。」
鶴瓶さん
「舞台は今までどんなんやったの?」
ニノ
「一番最初は、スタンドバイミーってのを。
で、そのあとは、ちょっと飛んで、理由なき反抗。」
鶴瓶さん
「理由なき反抗ってジジェームスディーンちゃうの?」
ニノ
「そうです。
没後50周年で。」
鶴瓶さん
「いろんなのやってんなあ。」
ニノ
「没後50周年ので。
それは堤幸彦で、ありがたいことにオレとやりたいって言ってくれたんで。」
鶴瓶さん
「でも、そんな人からやりたいって言われるのは・・・。」
ニノ
「うれしかったですね。」
鶴瓶さん
「ぎょうさんおる俳優の中から二宮とやりたいって言ってくれて。」
ニノ
「うれしかったですね。
で、あの人すごい変わってるんですよ。
僕もそんなに舞台踏んでないんですけど、
初日から全部通したんですよ。
できなくてもいいからもう全部やろうよって言って。
自分たちが現場行ってここはああでああで、
っていうやり取りをみんなでして。
で、通してダメ出しもらって終わりっていう。
すげー面白かったです。」
鶴瓶さん
「ええ仕事しとるな。」
ニノ
「恵まれてますね。その前は蜷川さんと舞台だったんで。」
鶴瓶さん
「あのおっさんも変わっとるやろ?」
ニノ
「変わってましたね。」
鶴瓶さん
「また堤さんとは全然違うやろ?」
ニノ
「そうですね。舞台に枯れたひまわりがすごい立ってたんですよ。
で、このセットに慣れようって言って、
1日鬼ごっことかするんですよ。
2階とかに行ってとか、普段自分が行かないようなところに行って。
景色を見たりして、その履歴がちゃんとあるわけだから、
この家でなにがあったのか。」
鶴瓶さん
「小さいときから。」
ニノ
「自分の歴史をちゃんと簡略化しなさいって。新鮮でしたね。」
鶴瓶さん
「堤さんと蜷川さん、ほか誰?」
ニノ
「あと岩松了さん。その時もたまたま隣の席で見てたんですよ。
で、岩松さんすいません二宮です、
って言ったら、
岩松です、なにやられてるんですか?
って言うから、
ジャニーズ事務所でアイドルやらせてもらってます、
って。
あ、そうなんだ。お芝居とかに興味あるの?
って言うから、
あーもうそりゃあります、
って。
じゃあ今度一緒にやりましょうよ、
って。
で、言われたのがその舞台だったんですよ。」
鶴瓶さん
「アイドルやらせてもらってますって言うねん?」
ニノ
「そうですね。
やっぱどれにも寿命ってあるじゃないですか、スポーツ選手だったり。
まあ、俳優さんだったらいつでもできるんですけど。
で、唯一この芸能界で寿命のある職業って、
アイドルだけだったりするのかなって思って。」
鶴瓶さん
「おもろいこと言うな、ホンマやな。」
ニノ
「俳優さんだったら、高校生がお父さんになって、
おじいちゃんになったりするんですけど。」
鶴瓶さん
「女優さんって綺麗な人がわきに回って、
ものすごくええようになってくるのに、
違う役するときにここから光ってくるゆうのは屈辱かもわからんね。」
ニノ
「僕、でもあれ最高の色気だと思いますけどね。」
鶴瓶さん
「そうそう。若い頃やってたよりもずっと。
だからキョンキョンなんかずるいやんか。」
ニノ
「ずるいっす。
もうだって飲みいった普通のおっさんですからね。
でも。やっぱこうレンズを通してみると全然違うんですよ。」
鶴瓶さん
「これすごいなって思うのが、余貴美子って人がおるやん。
これもおっさんやねん、性格が。
これまたおもろいのよ。
テレビ見てたらめっちゃ綺麗なのよ。
でも、ガー食いよるしな。
あれと笹野高史。
あのハゲもすごいよな。
それと伊東四郎とそれと名前出て来ーへん。
こんなんおかしいやんか。」
ニノ
「でも、それ師匠しか知らないから。」
鶴瓶さん
「ものすごい有名でものすごい人や。」
ニノ
「なにやってたんですか?」
鶴瓶さん
「ものすごい有名で、日本のトップやで。
名前出て来ーへん。」
ニノ
「トップが出てこないって。」
鶴瓶さん
「オレの尊敬する人やわ。
西田敏行!
西田敏行もすごいで。
なんやのあいつ。
バナナの皮剥かせてもおもろいで。」
ニノ
「ホントそうなんですよ。」
鶴瓶さん
「なんもせんでも。」
ニノ
「そうなりたいですね。」










コメント (19)
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