ロッドを作ろうと考えているのですが 材料が集まらない。
誘いの出来るロッド、ティップのソリッドグラスにしてやろうかとー
今更グラスソリッド.... と思ったあなた、甘い！
自分用のロッドティップは最近太目にしているんです。
それはこのブログを読んでいればわかると思いますね、
同じ太さならカーボンの方が軽く硬く出来上がる。
グラスなら重くなり柔らかくなる。普通に考えれば当たり前の事ですわね。
私の誘いはエギンガー的な誘いなのでブランクの硬さはカーボンと同じレベルにして
太さを少し増します。細い＝カッコいい と思いがちだがー 関係ないね～(笑)
ブランクの太さが増す訳だから重さも増します。
そこでティップブランクの長さをカーボンより短めにすることで軽さを維持します。
先オモリになるのがミソで ブランクの重さの反動を利用してシャクリをしていく、
魚が掛かれば曲る。
グラスはすでに試していて 目感度を入れれば簡単に魚のアタリが見て取れる、
程よく曲がりシンカーのウエイト分は素直に曲がり魚からの反応が出やすい。
ブランクを細くし過ぎると極端に曲がり投げにくくなる。
だから硬さを出す太さにしてブランクの重さを利用しながらシャクリ・・・
眠くなる前に本日分の魚をさばいて来ます。
４パックと自宅分の２皿が出来上がりました。
さぁ寝ます....
