都会の生活全部捨て、、、阿蘇の山奥暮らし

父の友達、、に、、採用された、『赤』 気ままな雄猫

クレット島、、伝統のある、 『お祝い御膳』

2012-05-21 23:37:28 | バンコク日記
クレット島、、ワンディートリップ ⑥


クレット島のメインストリート

疎水にかかる小さなかわいい橋を渡ると、クレット島の、アーケードショッピングモール??だ!!

    



タイの公立の学校も今日は、休日、、、デジカメを構える私に、かわいく反応してくれる。





クレット島は、『お菓子と、素焼きの島』 として、日本にも紹介されている。、、が、、、
いずれも家内業、、家の生活を支えるぐらいの稼働率だと、見受けられる。
その素朴さが、また、ノスタルジックで、心地よい。

     



アーケードから、ちょっと路地を望めれば、島の人の生活の場がある、、結構裕福に暮らす様子がうかがえる。

   





{お母さんの頭の横の、鳥かごに、注目!!、鳥かごは、趣味と、富の象徴とともに、その鳥は、福を呼ぶと言われている、、一口に鳥かごと侮ってはいけない、世界の富豪の、贅沢の一品なのだ。}{これは、普通の物}






私と、友達は、お花の天ぷらを食べる場所を求めていた、、
あまり行儀がよいとはいえないが、どこかで何かを食べながら、、そこで食べちゃおう、、て、ことにしたのだが、案外、レストラン??も、屋台も、ないものである、、、。



なんかよく、分からないお店??何を食べさせてくれるのかも分からない??
とりあえず、聞くほうが早だろう!!
レストランの中で、お食事中の、お嬢さんたちに、、




『アロイメカ?~』{おいしい?~}
『ダ~イ、ダイ、アロ~イ!』{うん、うん、おいし~い!}



屋根があるだけ、、椅子は、植木鉢?テーブルは大きなつぼに板を乗せただけ、、だけど、、
この島の中で、一番おしゃれな、レストランだと思える、、



素焼きの赤い色になんとおしゃれな、テーブルクロスだろう。


かわいく座る若い男性のお客、、、





お母さんを撮影する男の子、、






お店奥は、自宅かな?、、風邪が吹いたら飛んで行きそうな、メインストリートの屋根、、

   



で、友達と、なんだか分からない、料理に挑戦した。
神様にお供えしているお料理と同じものが出てきた、、というか、、チョイス出来ない!!




氷をかけた、香りのよい水に入ったご飯、、初めて食べるものばかり、、、


   



お友達が、帰ってから、タイ人のご主人に聞いてくれた、、、、
特別なときに食べる、伝統のある、 『お祝い御膳』 だと、教えてくれたそうだ。



もちろん、お花の天ぷらも、ジュースも、ここで、堂々と出して、さらに、のんびりと、、頂いた!!

         



なんと 『お祝い御膳』、、2人分で、70B?・75B?.? {200円}






あまりにも涼しくて、、お客さんたちも、フレンドリーで、、
居心地がいいものだから、1時間位いたのでは、、、、、















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