食事風景2

　今日は晴天に成ってくれるかなー？と、ドンヨリ空を見上げながら
朝からつぶやいてます。
　天日乾燥がなんたって鳥達には一番です。

　日に三度の食事も、そろそろ一度抜きまして、自発的に食べてもらうこと
にします。
　インコ達は賢いので　シードが食べたくなると、ベタベタフードは自然と首
を振って嫌がるようになるものです。
　オソ生まれの子達がワセワセ催促するだけになって、だいぶ楽になってきました。

保育箱から出してしまうと、食事どころではありません。
遊ばれます。


二羽で競争させて食べさせます。


順番です。が、オリーブの子がスプーンを離しません。


少しおしとやかなんですよ。


すごい食欲です。雛一番の大食漢！

雛ちゃん餌の時間です。

　　インコ達にとっては過ごし易い陽気になってきました。
　これからはジメジメシトシト大好きばい菌達との戦いになります。
ハウスも清潔に、天気の良い時は、日差しを入れて日光消毒第一です。

　サザナミ、秋草、マメルリハの雛達もお腹いっぱい食べて元気です。
食事風景を画像に撮ろうと思ってますが、なにしろ我先にとすごい騒ぎで
　こちらがアタフタしてまして、思い通りになりません。
　
挿し餌中は片方の手が塞がってますので、画像もブレブレです。
まずは里親さんへ発信しました画像をお借りします。

　
サザナミさんです。羽根を震わせて催促します。


お口にご飯いっぱいつけて、ご馳走様でした。



秋草インコ、まずはローズちゃんから、

　
食事待ちの間にノーマル雛に飛ばれまして（初飛行？）捕獲するのに
バタバタと！！

　雛達の食事風景は次回に、てんこ盛りでごらん頂きましょう。
うまく写せたら・・・・です。



　
昨年秋まれのチー坊こと、チー子です。（ポロっと卵を産んだので女の子
と判明致しました。）
　手乗り度120％ベタベタですが、
男の子にまったく興味なし！！
　指に乗っているのが一番幸せだなーーー！！



　やんちゃなお顔でご挨拶です。

秋草雛ちゃんです。

　　本日曇り空の中、高速道路を利用してハウスに
はるばるお客様が見えました。
　サザナミの雛をお迎えしたいと、ひとまずお見合いです。

挿餌中にクリームちゃんとグリーンのヤセッペさんがお星様に
なってしまい、お迎えを楽しみにしていた里親さんを
ガッカリさせてしまい、申し訳なく本当にすみません。

コバルト、モーブ、モスグリーンの子を気に入って下さり
里親さんになってくださり本当に嬉しいです。







　「黄色の桔梗さんの雛を手乗りインコにしたいので
里親さんになりたいです。」とのお電話。
　桔梗さんの手乗りはなかなか難しいです。
ハウスでもヒムネを手乗りにしましたが、夜中にパニックおこして
可哀相なのでハウスの広いケージに移しました。
　荒鳥よりは人見知りしないかなー？程度ですね。

でも黄色桔梗さん、手乗りで側に居てくれたら
可愛いだろなー！黄色は大好きな色です。
今度、チャレンジしてみますねーー！　


　秋草ローズの雛ちゃんの思いっきりアップ写真です。
手乗りにすると結構懐いて可愛いです。

庭の花達

　　雨模様になると、季節の花が綺麗ですねー。
庭の紫陽花も、花色がすがすがしく、美しいです。
額紫陽花というのでしょうか？　




　　山ぼうしも爽やかで清らかで好きな花の一つです。
今日6月12日の誕生花です。花言葉は友情！！
　ハナミズキの親戚なんですね。
本日お誕生日の方、おめでとうございます。




　キキョウインコのベテランお母さんに今年二番子が三羽
誕生しました。最初の子が巣立つ暇がない内に抱卵始めてしまって
一時は、子供も一緒に卵を抱えていた状態（そんなことないか？）でした。
巣箱が大きいので全員はいってもヨユウですので！


最初の子供はすっかり大人！どう！この美しさ！


お腹の赤も桔梗の誇りかな？まだまだ赤くなれーーー！



フワっと飛ぶすがたは　優雅で綺麗です。


　
　

行って来ました。温泉

　　夕方出発して車で約1時間です。思い切って行って来ましたよ。
母と一緒に。還暦記念です。
　湯ったり、食べたり、泊まったり、旅の宿へ！
緑深い山郷の湯はツルツルで柔らかくて、湯量も豊富で
いい気分でした。
　挿餌中の雛が居るので、ゆっくりノンビリともいきません。


　

ラウンジより、緑が目に心地いいです。頭の中も綺麗になるかな？


マメルリハ7兄弟も順調に大きくなって、オーツ麦やシードを
つついて、遊び始めました。
　ホッペカキカキさせてくれる子もいて、可愛い盛りです。


グリーンファローの♀と♂



同じく♂、長男です。


　　ブルーの男の子も綺麗で可愛いです。
　人間大好き手乗りマメになって欲しいなー！！

今回の雛の中にはブルーファローは居ませんでしたね。