ぴ~ちゃんハウスには秋草、サザナミ、マメルリハ達約50羽ほどが仲良く暮らしてます。

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サザナミが病気です。

2012年06月01日 16時06分01秒 | インポート
ブログ更新が遅くなりました。

サザナミ 春生まれの子(4月から5月に)の里親様になってくださった方にご連絡です。

里子ちゃん達が元気な様子でもソノウと糞便の検査を受けられますようお願いいたします。
 紫、グリーン、エンジ足環の子が該当いたします。


 4月末にお迎えに来られたサザナミちゃんが
「急に元気がなくなって足が痙攣し、検査の結果ソノウから多くのカビ菌が見つかった」
と、里親様から連絡がありました。

 両親が保菌鳥なのでは?と
一緒に挿餌保育箱でそだった子達の両親4羽を、水戸の動物病院でソノウと糞便の検査をうけましたら、
糞便はマイナスで、ソノウにやはりカビ菌が見つかりました。


現在も数羽の雛の挿餌中ですので、親と子の分まで抗真菌剤と
抗生剤を頂いて、飲ませています。
 雛達はいたって元気ですが、
(菌がなければ良いのですが?雛の検査は無理なので)

 成鳥したら改めて検査を受ける所存です。

そのようなわけで ほんとうに申し訳御座いませんが
今回頂いてます、雛の里子予約もすべてキャンセルさせてください。

 検査結果異常が無ければ又里親募集をさせていただきたいと思っております。


 病院の先生もサザナミの飼育に関してはあまり詳しくなくて「えさはシードを主にして炭水化物のおやつを減らし
ビタミン摂取を多く、色変わりのインコは体力も弱いですね」といわれました。
 まだまだポピュラーなインコではないのでしょうね。

これからも環境、衛星、食事に注意してお世話してまいります。
ハウスのサザナミ達は順次検査をしてもらう予定です。

 投薬中のサザナミさんたちは捕獲しやすい様に小型の金ケージに入れてます。
それでも薬の時間のたびにドダドタバタバタと大騒ぎで、汗ダクダクです。


 里子ちゃんの容態は快方に向かっているとのメールがありまして、
里親様や病院の先生には感謝です。


皆様にご迷惑とご心配をおかけしました。どうぞよろしくお願いたします。

                     ぴーちゃんハウス           鈴木





コメント (16)
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