ぴ~ちゃんハウスには秋草、サザナミ、マメルリハ達約50羽ほどが仲良く暮らしてます。

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三つのお話。

2010年01月06日 21時57分12秒 | インポート
 本日も快晴なり。湿度はカラカラ、風は冷たいです。

 今日はとっても嬉しいお話と、とっても寂しいお話と、
とっても悲しいお話を書いてみます。

 まずは、とっても嬉しいお話です。
 
 昨年の元旦生まれのサザナミ兄弟の里親S様から
新年のご挨拶のメールがありました。
 
 2羽一緒に引き取られた後、1羽ずつ別々に育てられる運命でしたが、
事情が変わって結局一緒に育てる事にしたそうな。

  「それはそれはとっても仲がよくて、今では一緒に手元に置いて
本当に良かった。この一年間とっても癒されています。」
 との事でした。

性別は分からないけれど
女の子の名をつけて可愛がってくださっています。

雛の時の2羽です。


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とっても寂しいお話。

 マメルリハを沢山飼って、可愛がっていたS様が、
仕事の都合や、その他もろもろの事でマメちゃんとの生活が
出来なくなったとのこと。
 小鳥が縁で十数年ぶりに又知り合いになれたのに残念です。
ぴーちゃんハウスにお嫁に来た子もいるんです。
    可愛がって下さる里親さんを探してます。


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そして、とっても悲しいお話です。

 萌ちゃんの育て親サザの雛達がみんなお星様
になってしまいました。
 初めて画像を撮ってからは、巣箱をソッとして置いたのですが、
昨日の様子では、お母さんがひんぱんに巣の外に出て来るように
なっていたので、イヤーな予感がありました。雛を確認したところ、
餌は貰っている様子ですが、目も開いていないし、育ちが悪いの
がすぐわかりました。
 すぐ暖めて様子を見ましたが、あまり小さくて、弱っていて
どうしようもありませんでした。3羽いました。

 やっぱり この時期は雛育てよりは、親が体力をつける
時期なのでしょうね。いっぱい餌を食べていても充分に雛まで
回らないのでしょう。
 
 すべてのペアがこの親と同じではないでしょうが、
ベテランサザさんも同様、ゆっくり休ませてあげよう。
 

巣箱を撤去したあと、 お母さんサザはお父さんサザに餌を
ねだって エグエグ貰ってました。
 なんだか複雑な気持でした。

 今日一日 反省、反省でした。







コメント (7)
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