風に揺れて波打つ蓮の大きな葉飛び散る水しぶき翼を広げてバランスをとる小鳥まるで波乗りサーファーみたいなシジュウカラこの前の葉っぱのふちをかじったり葉っぱから水を飲んだりしていたのも...

三時草のヴェールの向こう夏の花たちが最後まで精いっぱい咲いていて引き止められた手入れの...

ふっわふわの毛糸玉にご自慢の美しいしっぽがくっついてきらきらした丸い真っ黒い目に赤いアイシャドウ小さな小さな黒いくちばし名前の由来でもある長い尾羽を含めて体長13.5cm円い体の直...

あふれる青こぼれる青にじむ涙で世界はふわり潤んでそっと光って淡くなりやさしくなり天国はきっとこんな色なにもしなくても毎年、芽を出し蔓を伸ばしてたくさんの花を咲かせてくれた西洋朝顔の...

いつもメジロとヤマガラって仲がいいと思っていたけれどもしかしてこの組み合わせはいろんな...

実家ではお彼岸のことを「お彼岸さん」といいます。あ、お盆も「お盆さん」だ。お盆さんも終わっちゃったねぇとかもうすぐお彼岸さんだよおはぎ何個作る？みたいに。行事なのにどうしてさん付け...

避暑地からお戻りのモズ羊の群れのような綿雲が空に遊びだしてメルヘンな秋空に心たゆたう今日この頃先週、わたしの目覚まし役が交替したみたい。♪ おはよーおはよー朝だよ起きてー起きてった...