睡蓮の千夜一夜

馬はモンゴルの誇り、
馬は草原の風の生まれ変わり。
坂口安吾の言葉「生きよ・堕ちよ」を拝す。

火の見櫓と雲を追いかけて・平地での撮影ポイント

2018-09-09 08:50:46 | 陽は昇り陽は沈む 空と月と太陽と



昨日の午後の雲はドラマチックだった。
白と灰色と黒い雲が重なり合う北の空に青空に白い雲の南の空、
山の家の帰りはいつも空と追い駆けっこ。

まえから畑のど真ん中にある火の見櫓が気になっていた。
近くで撮りたくても平日の農道は働きものの軽トラが天下で
マイカーが割り込むのは気が引ける。

たまたま昨日通ったら軽トラがいない、チャンス。
農道の反対側はたぶん休耕中で緑の広場になっている。

 

 



圏央道が全線開通してからというもの、
山の家に行くにも1区間は必ず乗る、
どこに行くにもまずは圏央道に
乗ってから考える。

東名、中央、関越、東北、常磐、東関道、湘南バイパス・・・と
どこにでも行ける状態がまずいっww
万単位のETC代がつづくとさすがにおこられる。

しばらくは灯台下暗しと云えるような絶好ポイントを
探して田舎道を走ることにした。
膝の爆弾抱えて山はムリだから電柱電線&障害物が
なくて広い場所を平地で探してみる。

土日の河川敷はBBQやデイキャンプのファミリーが多い、
大きな公園やスポーツ広場もしかり。
いまんとこ背景に山があって開けている畑がベストかな。

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昨日の重労働がこたえて腰にロキソニンテープ貼ってる、
アナログ婆さんを笑えなくなった。

2018メダカ残り40匹をはやく山の家につれていかなくちゃ、
秋がくれば冬遠からじ。




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