琴とコラボ「Japanesque Spain」かてぃん・東京優駿と「走れコウタロー」

琴奏者のLEOとコラボするかてぃん。

彼なら相手がどんな楽器奏者でも豊かな発想とアレンジで

相手の良さを引き出してくれるだろう。

Classicをベースにピアノ・ヴァイオリン・チェロ、邦楽と、

若いArtist系Musicianが次々と台頭して実にうれしい。

その核と要になるのが角野隼斗(かてぃん)だと思う。

理系の頭脳＆楽器を操る四肢、天は彼に二物を与え給うたw

Japanesque Spain (Piano × Koto)

1919：LEO(箏)・伊藤ハルトシ(チェロ)・角野隼斗(ピアノ)

 LEO(koto), Harutoshi Ito(cello),  Hayato Sumino(piano)

かてぃんは両手両足がおのおの自在に動く。

左足のカカトでカホンの低音、右足はピアノのペダル、

左手でカホンを打ち、右手でピアノを弾いて合奏する。

天才の天才たる所以かも。

カホンに座り、カホンを打ちながらスタインウェイを弾く

WE WILL ROCK YOU (ピアノ×カホン)

🔶🔶🔶

新馬のころから期待を持って見つめていたナリタブライアンの

ダービー優勝は嬉しさ爆発で「走れコウタロー」を唄いながら

仲間たちと大泣きした。あのときの酒はうまかった。

山本コウタロー氏のご冥福を祈ります。(2022年7月4日 73歳没)

何度聞いても実況アナウンサーがいい

ジャンキチとしては

メンタンピンサンシキドライチでいってほしかった

今日も南風

飛行機の音がおしえてくれる

繁盛してるかな羽田新ルート

風呂につかりたい

左足にビニール袋かぶせて

シャワーを浴びるだけでは

フラストレーションたまる

五体満足は当たり前ではないと

知っただけでもいいかも

すこしだけ謙虚になれた。

どちらさまも

ご自愛を

Have a nice day!

第61回東京優駿ナリタブライアン(1994年)