赤い月を見る窓辺 ・ バッくれようか･･･なにして遊ぼうか

もうすぐ人々が寝静まるころ

赤い月がしずんでゆく

今日は書くことがない。
バックレようと思ったけど
ないなら、ないなりに、
アタマに浮かんだことを書けばいいか。

百合子のマスクがでかすぎて、
目ヂカラが強調されるのは役者の本分と見たり。

安倍ちゃんのマスクは小さすぎて、
ケツの穴の小ささに同調して納得なり、
長期政権にあぐらをかいていたら官僚のおもちゃになった。
傀儡はどこにでもいる。

左の鼠径部(股のあいだ)にぽつんとニキビ、
痒くてたまらない。

夕涼みの縁台でうちわ片手にビールを飲むオヤジは
うちわで蚊の襲来をはらいながら、
ステテコの上から股のつけ根をぼりぼり掻いていた。

オヤジはアセモと云ってたから
ぼくはニキビにした。
ムヒをぬったら落ち着いた。

以前に山の家でキイロスズメバチに刺されたとき、
丸太のように太くなった腕に毎日ムヒをぬりこんで
激しい痛みと猛烈な痒さをしのいだ。
医者には行かずあれで治ったから不思議なもんだ。

山の家の裏山に蚊柱が立っているのを見た
ブンブンブーンの音にむらむらと殺意が
両手に殺虫剤を持って突撃したい
竹ぼうきを持って殴り込みたい
想像に満足して窓を閉めた。

さあなにして遊ぼうか。