睡蓮の千夜一夜

馬はモンゴルの誇り、
馬は草原の風の生まれ変わり。
坂口安吾の言葉「生きよ・堕ちよ」を拝す。

今日の朝焼けとサンライズ (2019/9/13) 月齢11の月とデデッポ

2019-08-13 06:49:08 | 陽は昇り陽は沈む 空と月と太陽と
いびつな太陽と整然としたシルエット
重きを置くはシルエットかな。





デデッポが隣のアンテナで鳴いている
コントラバスのように低く響いて耳にのこる
クラリネットはヒヨちゃん高く軽やかにうるさい。

デデッポは首をさげて胸に押し付けるようにして鳴き
ときどき首をあげて太陽を見る
鳥目に朝陽はまぶしくないのかな?




夕方の月は帯留めみたい
デジタル婆さんが茶会のときに締めていた塩瀬の帯に
こんな感じの帯留めをしていて、それがよく似合っていた。

普段はあっぱっぱみたいなラフな服装なのに、
和服になると見違えるほど品があってシャキッとする。
亡き母もそうだった。
そこには馬子にも衣装とは違う共通な何かが在る。



夜の月


陽が沈んだあとの富士山は薄いピンク色。




今日は忙しいルーチンに加えて
墓掃除の草むしりと墓参りがある
その前にカインズによって花と線香を買う。

それから山の家~厚木の巡回ルートへ
週に1度のローテーションでも夏のあいだは
けっこうたいへんなんだ、草むしり。

大きくなったメダカは山の家へ
これで今年2回目の移動になる
わずか3組の白メダカペアから
約100匹の子メダカが育った。

8時までにここを出ないと、
朝メシはセンター石川PAのドトールで
ラテとドックで軽くすませる。






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