睡蓮の千夜一夜

馬はモンゴルの誇り、
馬は草原の風の生まれ変わり。
坂口安吾の言葉「生きよ・堕ちよ」を拝す。

湘南平:雨の夜景

2018-08-14 13:34:26 | 陽は昇り陽は沈む 空と月と太陽と






昨日の夕方、ゲリラ雨と雷が収まり空が明るくなったので

夜景を撮りに湘南平に出かけた。
ここがデートコースで有名なんて知らなんだ。

展望台の最上階まで濡れた階段を一歩づつ上る。
ここで左膝と足首のカックン発作がブックでおきたら
シャレにならんと真剣な面持ちで3階まで上がった。

雨に濡れながら3階のその上の展望台で写真を撮った。
レンズが濡れる風におそれをなして帰ろうとしたとき、
目立たない壁の裏にエレベーターがあるのを見つけた( ゚Д゚)

前置きが長いのは撮影に不満足だから。
雨の夜景はモノクロに筆でちょんちょんと色を差した感じ、
夜の空の濃淡がないと薄っぺらい写真になる。
近々リベンジするつもり。





25年くらい前の湘南平はパーソナル無線のテン棒つけた車が集うところだった。

ミッターのスケルチを開けた音がうるさいと感じたのは無線を卒したあとだから、
何でも夢中になるとひと様のことはお構いなしになると、今は赤面の思い。

違法CB排除のために設定されたパーソナル無線900MHz帯は数年で
チャンネル
固定できる違法改造機に占領された。
シンワとヤエスのスペシャル機(地下4階)は違法パーソナルの両雄だった。
PQ10とゴリラ(CB)を含めて全盛期はSP機10台くらい持っていた。
無線(11ch)の話しはヤバすぎおもろすぎで今はまだ書けない( ;∀;)

福生のポンテが火事で焼けて新装店になってから足が遠のいた。
オヤジはいつもと同じでも、古い店が醸し出す雑多で乱雑なあの
独特の雰囲気は火事と一緒に燃えてしまったのだ。


これから山の家へ
3回目のメダカの幼魚を山の家の睡蓮鉢に連れて行く。
30+60+40で130匹、予想の3倍くらいなのがすごっ、
それでもまだ30匹くらいベランダに残っている。

 

湘南平の紹介はwikiより転載
湘南平は、神奈川県の平塚市と大磯町の境にある標高181mの丘陵で、高麗山と泡垂山の山頂一帯を指す。
都市計画公園としての名称は、高麗山公園。地元ではかつて千畳敷と呼ばれていたが、公園として整備
するにあたり湘南平と呼ばれるようになった。

神奈川県で最も有名な夜景スポットであり、フェンスに愛を確かめ会った二人が鍵をかけるのも有名です。
その場所は電波塔にある展望台ですが、あまりにも鍵が多くなりすぎ、視界も遮られてしまうため、
反対側にある新展望台がお薦めします。

新展望台は21時に完全閉鎖されますが、視界もよく、雰囲気も優れており、デートコースとしてはこちらが
断然お薦めです。
ここからは、電波塔を中心として江ノ島から伊勢原市、そして小田原方面の夜景まで見渡すことができます。

 


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