睡蓮の千夜一夜

馬はモンゴルの誇り、
馬は草原の風の生まれ変わり。
坂口安吾の言葉「生きよ・堕ちよ」を拝す。

PCサブ機 Dell-XPS8930いよいよか・ミナミのエビ団子

2021-07-10 18:22:01 | パソコン・スマホ・周辺機器
朝7時半に起床
最近はいつもこのくらいの時間
"いってらー"も云わずに夢のなか。

目が覚めてすぐにPCの電源SWを押す、
メイン(XPS-8940)サブ機(XPS-8930)ともにWi-Fi-5G接続、
メインは10秒で立ち上がり、サブ機は40秒ぐらいかかる。

春先から調子がいまいちのサブ機が立ち上がらない。
起動してすぐに出るDellマークがで出なくなって2か月、
とうとうイカれたらしい。

電源は入っている。
CDやキーボードのチェックランプがついて準備完了だが、
IIYAMAモニターは真っ黒のままでなにも映らない。
 BIOS画面やDellマークが出ないからF8(セーフモード)も
ままならない。

サブ機は仕事に使うので必要不可欠なもの、
とりあえずサブのサブDell-3268に替えてみた。
モニターは生きている。

モニターが映らない原因を考えてみた。
1.実装メモリ(8GBx2)の1枚がいかれた
2.グラボの不具合
3.熱暴走かホコリがたまってマザボに干渉している

原因3.はまずないと思うが、
まずはXPS8930の躯体を開けてみた。
ほとんどビスで固定されていないPCは開けるときに
チカラ加減のコツがいる。
とくにDellのXPSシリーズは躯体が大きくて重い。

背面カバー中央の青いSWを左にスライドさせると
HDD基盤がガルウイングみたいに上に持ちあがる。




背面カバーを外すとマザボが見える。
マザボの奥、ファンの後ろに刺してある8GBメモリー2枚。
いちばん怪しいと思ったメモリーだが、抜き差ししたり、
1枚づつにして試してみたがPCは起動しなかった。



2018/01/11にわが家に来てから3年半、メインPCとして
酷使したわりには思ったほど汚れてなかった。
ファン2個についているホコリはたいていこんなもの。
マザボと右縦についているプリント回路基板はきれいだった。


XPS8930のグラフィックボードなど詳細な仕様は下記に。



自分にできるのはここまで、
あとはPC修理のプロに任せよう。

ネットで検索した。
品川に近く、土日営業、PC持ち込み可のショップ。
あったー「Dr.Home Net」フリーダイヤル:0120-49-8500

いまはなんでも電話で予約のご時世なのさ
明日、近くの営業所に持ち込むことにした。
電話で聞いた料金は持ち込み3,300円と診断料3,300円の
計6,600円は修理してもしなくても支払う金額。

あとは見積次第でどうするか。
付属品入れて20万以上したPCだからきちんと
修理するつもり。フォーマットも辞さないw

来年2月以降は節約生活になるかもしれん。
ウン十万のカメラやPCは右から左に買えない予想、
年内に買っておこ(○-艸・) 


午前中はPCにかかりきり
バラすのも
組むのも楽しい
午後はつかれて昼寝
起きたら夕方
なんとまあ悠長な暮らしぶり

ミナミのエビ団子



今年の夏は涼しいといいな
ぼくの部屋はエアコンあるけどOFFにしている
つけると室外機の熱風がミナミ水槽を直撃する
せまいベランダで
ミナミは暑さに弱いから
弱いものは優先する。


また明日
Have a nice day!




ツボは十人十色・光陰矢の如し
足ツボ画像はtenki.jpより拝借ツボにはまるのは十人十色、ドツボにはまるのがあれば、毛嫌いするのもあり。ぼくは肩甲骨と腰のツボはOK、足のツボはNG。足のツボを押されると院長の......



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