睡蓮の千夜一夜

馬はモンゴルの誇り、
馬は草原の風の生まれ変わり。
坂口安吾の言葉「生きよ・堕ちよ」を拝す。

ストロベリームーン (2019/6/17) 南中高度が低くて大きい満月はビルの上から

2019-06-18 06:33:39 | 陽は昇り陽は沈む 空と月と太陽と
 
 
昨日は夕方に風がおさまり穏やかな夜を迎えたが
空は青空と雲がせめぎ合っていた。
 
19時ジャスト
バルコニーの東側にイスとテーブルをセットした。
あれだけ寝たのにまだ眠い、
舟をこぎながらハナチョウチンで月の出を待った。
喝を入れるには冷たいヱビス!!
 
ビルの上から出た月は昇るにつれて白く輝く月になる。
 
 
そして雲の中へ
 
夜遅くの月は夜空に煌々と輝いていた。
 
 
分かりやすい満月の説明はネットから引用
 
ストロベリームーンとは?
アメリカの先住民は季節を把握するために各月の満月に名前をつけており、
6月がいちごの収穫時期であったことから、
6月の満月をストロベリームーンと呼んでいたと言われています。
 
6月の満月の見どころは?
太陽は夏至の日に最も南中高度が高くなり、冬至の日は高度が低くなります。
満月は地球を真ん中にして太陽と月の位置が一直線に並ぶ(月と太陽の黄経差が180度になる)
瞬間を指すため、太陽とは逆に、夏至に近い日付の満月は南中高度が低く、冬至に近い日付の
満月は南中高度が高くなります。
夏至(6月22日)間近である今夜の満月は、他の季節のよりも低い所を月が通過するため、
建物など地上の構造物とのコラボ写真が比較的撮りやすい満月といえます
 
今朝の空
 
 
今朝5時半
真夏の日差しみたいな空
暑くなりそう。
 
夜の電車から見ると白い要塞に見えるらしい
ペントハウスの夏は灼熱地獄になりそう予感。
さあ、体操でもしよ、
ぶっ倒れないようほどほどに。
 
 
 
 


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2 コメント

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始めまして (浜松屋飲兵衛)
2019-06-18 09:48:32
ストロベリームーンと言うのですね。
とても綺麗ですね。
飲兵衛日が暮れるとアルコールタイムになりまして、
近頃月を見たことがありませんでした。
ありがとうございました。
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飲兵衛さんようこそ (睡蓮)
2019-06-18 10:17:04
ストロベリームーンの言葉は私も初めて知りました。
日暮れて飲むアルコールはドクターストップで、
いまは黄昏にヱビス1本がやっとです。
これが2本になれの望みを託して満月ショットですね。

飲兵衛さんの写真はgoodセンス、
感心して拝見しています。
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