睡蓮の千夜一夜

馬はモンゴルの誇り、
馬は草原の風の生まれ変わり。
坂口安吾の言葉「生きよ・堕ちよ」を拝す。

α7Ⅲ:横浜港D突堤のシンボルタワーから見る東京湾

2018-12-27 09:50:00 | 東京散歩・神社仏閣・小さな旅






12/24振り替え休日の朝は晴れていた。

冬の横浜シンボルタワーは休日でも閑散としている。
混みあうのは初日の出と期間限定で夜間解放される夜景の時期で、
ここは人混みアレルギーの自分が落ち着いてカメラを持てるところ。

駐車場入り口でチケットを発行されてからシンボリタワーまで5分くらい
対向車がこない道路をずんずん行けば左側に駐車場の入り口が見えてくる、
なるほどこれでは人が来ないわけだと納得する。
※3時間250円、駐車場の閉場は16時30分




海コン・クレーン・船・飛行機・ベイブリッジ・煙突・・・などなど、
ここはぼくが見たい風景がいっぺんに見られるベストロケーション。
羽田空港にランディングを待つ旅客機を撮るには300mm必須かも。

海コンとクレーン


横浜ベイブリッジ


朝の晴天がウソのように雨雲が広がり海は暗い。


空中に半円形に突き出す回廊は風が吹きまくる撮影スポット、

海風はまじ寒いよ。
ウールのセーターに厚手のダウンジャケットを着ても寒かった。



この展望台の上半分は屋根がない、強い風がびゅうびゅう吹き抜ける。


高さ55mの展望台へはジクザグの階段を登るのが普通だが、
物裏側の目立たないところにEVがあるのだ。
階段を登るのをあきらめて付近をほっつき歩いて見つけた。

県立相模原公園や湘南平もそうなんだ。
タワーと名のある所は必ずどこかにEVがある。
足に故障持ちでもあきらめずに探してみよう。

小高い丘状のその上にシンボルタワーがある、入り口までは階段を昇る。


【F】が点滅している。


正面階段裏の建物の中の目立たないところにEVがある。





      

      


天気がいまいちなのが残念、
補正・WBなどやってみたけどきれいに撮れなかった。
ここは冬以外のスリーシーズンに来るところだね。
撮影はα7Ⅲ/28-70mmです。


横浜港シンボルタワー公式
http://www.y-stower.com/

夜景INFO 横浜港シンボルタワーの夜景は夏季限定
https://www.nightview.info/yakei/detail/yokohama_symbol_tower/



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