睡蓮の千夜一夜

馬はモンゴルの誇り、
馬は草原の風の生まれ変わり。
坂口安吾の言葉「生きよ・堕ちよ」を拝す。

「月の本」と「月の下で」 2冊の本・日本ラグビー絶賛のnews・散文

2019-10-15 11:22:34 | ひびつれづれ
画像は夜のお散歩で歩いた戸越銀座

太陽と月のどちらが好きかと問われたら、
迷わず月。
 

他の月の本と比べてこの2冊は月の写真が多いからいい。
厚木マンションの書架の前でどの一冊を品川に持っていくか、
さんざ迷ってこれにした。(一度に一冊が鉄の掟)

ここには書棚もブックエンドもない。
床に積むか、机の下に放り込むかの二択になるけど、
まだまだ余裕があるのさ(^O^)

月の本:2000年6月刊、角川書店、197頁、2.500円
    ISBN4-04-883625-0、カメラマン-林 完次氏 

月の下で:2006年4月刊、光村推古書院、191頁、2.400円
    ISBN978-4-8381-0363-8、カメラマン-森 光伸氏 

どちらも装丁は堅表紙、月の写真がメインの本だが、
「月の下で」は古文/和歌/近代短歌/俳句/漢詩/などの
引用が多く、文学的要素が強い。

正直に云うと、
ぼくは、2冊ともほとんど本文を読んでいない。
この本を求めた動機がプロ写真家が撮る月写真の
フォルムとかディティールが知りたかった。
 
それと単行本なら場所を取らない、
それも動機のひとつになっている。


昨日は雨、今日はどんより曇り空、
はやく晴れてくれ!
洗濯ものがたまっている
わが家の小さい洗濯機から溢れそうだ。

新築マンション工事現場に新しい動きがあった。
朝8時過ぎに生コンが入った。
人手は10人くらいが忙しそうに動いてる。
なるほどと諒解。
 

海外メディアの日本ラグビー絶賛のnewsがネットに
あふれている。少し懐疑的ながら素直に嬉しい。
弱小チームへの気遣いや公平な応援など日本人には
さほど珍しくないことが、世界では賛辞に値する。

個人主義が先行している陸つづきの大国から見れば、
島国日本は独自の進化を遂げているのかも知れない。
そうなると、来年のオリンピックも楽しみだね。
 
 
天気を待たないで
洗濯しよ、
浴室乾燥機の出番かも。


 
いま気が付いたので追記(11:41)
台風19号被害のためしばらくブログを休むフォロワーさんがいる、
暖かい目で毎日小動物を撮る彼を思うと気の毒でたまらない。
ぼくがヒヨちゃんやデデッポやメダカを思う気持ちと通じている。
早く立ち上がってと願うばかり。
 
 



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