前回行ったのが平成31年1月12日だった。持病持ちが丸2年2ヶ月もご無沙汰したらまずい。幼馴染のかかりつけ医は待合室まで来て「よっ」と手を上げた。相変わらず待合室の壁と診察室にぼくの水彩画が飾ってある、飽きたから違うのを描けと云われないかひやひやもの。今は絵を描く気なんてさらさらない。診察といっても近況と世間話をするだけ。顔色と動作、話す内容とスピード感などである程度の健康状態は把握できるらしい。 . . . 本文を読む
10年以上前からコレクションしているWANCHER、Picasso、JINHAO、DUKEなど中国製万年筆はピンキリなのだが、最近は認められるようになったらしく、とくにWANCHER筆記用具とPicassoの万年筆は以前と比べると倍以上高くなっている。中国は世界的ブランドの製造工場だけに秘めるポテンシャルは果てしもなくコピー大国としては昔の日本もそうだった。WANCHERは別格にしても、モンブラン . . . 本文を読む