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内視鏡体験記

2009年03月06日 18時43分10秒 | Weblog
2月初旬からちょっと調子が悪く、そのため大腸の内視鏡検査をしてきました。
朝トイレに行って水を流そうとして見たら、何か赤っぽい色をしているのです。変だなとはおもったのですが、しばらくそのままあまり気にもしませんでした。一週間ほどして、何かワカメ状のものがひらひらしていたので、まさかと思い手ですくってみました。そうしたらそれが血の固まりだったという訳です。鮮血ではなかったので痔で切れたところから出たものではないな、と思うと一瞬背筋が寒くなりました。何せお腹にはまったく自覚症状がなかったから余計です。
これはヤバイとばかり、行きつけの医者が胃腸専門だったのを思い出し、行ってみることにしました。そうしたら直腸付近には何も出来ていない、出血を止める座薬で様子をみたらと言われました。そうしたらピタリと出血は翌日から止まりました。
そうは言っても一度、疑い出すとこういう内臓の病気は目に見えないので悪い方悪い方へと思いは傾斜していきます。これはいかんというわけで紹介状を書いてもらい近くにある大きなf病院で内視鏡検査を受けることにしました。
そして昨日、受けてきました。結果はセーフ!大丈夫でした。
なにせ初めての経験でどんな具合かよく分からなかったのですが、今の日本の医学はどんどん進歩しているのですね。
お尻からファイバースコープを入れてもちっとも痛くありません。中に空気を入れながら進んでいくので腹が膨れてちょっと苦しいような気がしますが、こんなものかと思えば大して苦にもなりません。ほんの5分ほどで盲腸のところまではいってしまいました。目の前にモニターがあり自分の大腸の映像が鮮明画像で見ることが出来ます。内視鏡を入れる往きの時点で先生が早くも「癌やポリープはありませんね。」と言ってくれ一安心。後はゆっくりと抜きながら説明してくれました。そうして出口のところで「ここが出血の場所ですね。この赤い部分は再生している皮膚でなおりかけているところです」とのこと。
結局、原因の特定は出来ませんでしたが、出血の場所と現状は一目ではっきりと確認することができました。大腸の皮膚の一部が炎症を起こし出血していた、ということのようです。
これで出血の場所の特定ができなかったら今度は胃の検査かな、と考えていたので半分で済みました。
まぁ大したこともなくすんで肩の荷がおりました。
身体は大事にしなくてはいけませんね。
発症後、3週間ほどアルコールを飲んでいないので、それだけで2kgほど体重が落ち、ベルトの穴が一つ分縮まりました。

まぁまぁかな

2009年03月06日 06時39分35秒 | Weblog
再度挑戦。
パン種を作るときに特に水分の分量を正確にして準備してみました。
そしてコネ。これがどうも重要ということに気づき、たっぷりと時間を掛けてこねてみました。ちょうど陶芸家が粘土をこねるように。時間にして15分くらいかな。指先で引っ張ってみて薄く向こうが透けるくらい、と解説書には書いてあるのですがそんなにはならないですね。でもぶちんときれてしまうということはないくらいの状態で。
あとは発酵。一次発酵で小1時間くらい。整形して40~50分というところですかね。今回はソフトフランスパンということで、またまたデカイママ焼くことに。
昔使っていたパン焼き用の箱などの道具がまだ見つからないため、こういう形で焼いている次第です。
オーブンの特性も段々と分かってきました。とにかく予熱をした上で温度が一定になってから始めること。上火がちょっと強めなので下の方を強にすること。210度くらいで最後まで焼いてしまうと焦げるので途中から温度をちょっと下げること。
だいたいこんな感じで焼いてみました。
これで今度はうまくいきました。