雉です

この前、千葉県の白子に行っていたとき、窓の外をガラス越しに猫くらいの大きさの影が通り過ぎるのがチラリと見えました。なんだろう、と思ってカメラのスイッチを押して目の前の落花生畑を見渡しましたら、大き目の鳥が三羽。
よくよくみればキジでした。以前からときどき見かけてはいたのですが、家の庭先まで出てくるのは初めてでした。紫色に輝くオスの姿は見えませんでしたが、どこかにいるはずです。近くにこんもりとした小さな森があり、そこに住んでいるようです。

いい加減疲れましたね

毎日、暑い日が続きます。ちよっと休みだったので、朝から高校野球を見て、昼についビールなんぞを飲んで、昼寝して・・・などと自堕落な生活をしております。
これではご先祖様に申し訳がたたず、そうかといってこの暑いさなか、外で草むしりというわけにもいかず、一人悶々とくらしておりました。そうしたら、高校時代の友人から集合の合図があり、荻窪に行ってきました。
二年ぶりの再会に旧交を温めてきました。若いころの友人はいいものです。何十年もの歳月が一瞬にして吹き飛んでしまうのですから。

さっき投函しました

夕方、ポストの回収が来ると分かっていましたので、間に合うように投函しました。
早ければ近場では月曜日、その他の地区でも水曜日までには届くと思います。
プリンタを新しく入れたので、スキャナーの機能があるので、それを生かした使い方をしたいなーと思いますが、このブログではファイルを貼り付ける機能がないのが残念です。写真のファイルだけなのです。

いつもこんな感じで

「水交」を作ったり発送したりしています。
ようやく出来上がりましたので、明日か明後日には投函したいと考えています。
今回は宛名ラベルがうまくいかなくて四苦八苦。いつもワードエクセルか、一太郎エクセルでラベル印刷しているのですが、やり方も特に覚えていなくてもなんとなく出来てしまっていたのですが、最近のヴァージョンではやったことがなかったらしく、なかなか先に進みません。とうとう出来なくて、仕方なくエーワンというラベル会社がｗｅｂ上で無料で公開しているソフトをつかってなんとかやりました。それもきちっと出来たわけではなくやっと恰好だけつけた、という代物。以前は簡単に出来たのになー・・・
私が退化したのか、ソフトの方がバカになったのか。

法大改築

皆様方にも届いていると思いますが、この前郵送されてきた「法政大学報」を見ていたら別添のような記事が出ていました。
昔懐かしい55・58年館がいよいよ改築されるようです。大江宏が設計したこの建物は、それまでのゴチック建築のような荘厳な建物が主流であった大学建築の近代化に先鞭をつけた建物としても評価されています。ただ建築学の変化が急すぎて、55年館と58年館を設計する間に外国で進んだ手法を取り入れきれず、58年館は中途半端なものになってしまった、という本人のコメントを本で読んだことがあります。
現在では、我々がタムロしていた学生ホールも一部を残すだけとなり、仮の事務室となってしまっています。
そのうち、取り壊しが始まる前に一度みんで訪れたいですね。2014年春に工事は始まるようです。