連休はペンキ塗り

連休はまた千葉県に行ってきました。
外壁がはげちょろけになってきて、もういい加減なんとかしなくてはと、塗装屋さんに頼もうとしていたのですが、場所が離れていてなかなか頼みにくく、それなら自分で、ものは試しと塗ってみることにしました。
なにせ足場がなくて120センチの脚立が一つあるっきりなので、そうそう高いところまでは手が届きません。それでもなんとか二日間頑張って一階部分はなんとか塗ることができました。
最近は道具も塗料も良くなっていて、大変便利です。一番は塗装用のローラー刷毛(ペイントローラーという名前だそうです)。まずペンキが垂れない。ふつう、刷毛で塗ろうとすると素人なもんですから、たっぷりとペンキを吸い込ませてしまう。そうすると当然のようにポタポタとペンキだらになってしまうという具合になるのですが、このローラーはごしごしと二～三回塗料用の入れ物で回転させてやるとほとんど垂れません。これはなかなか便利なものです。塗るのも楽だしムラもあまりできません。壁のデコボコにもよく馴染むし非常に効率がいいです。
塗料も外壁の種類に応じて何種類もありますが、外用の水性にしました。扱いやすいし、何せ揮発性の成分が入っていないので肺には優しいでしょう。色の種類も多く選ぶのが楽しいです。ミルキーホワイトというのにしました。白にしか見えませんが微妙にアイボリーがかっているような気がします。
今度はハシゴを調達して２階まで挑戦しようと思っています。安全ベルトも購入します。

大型連休ですね

この時期では、いつになく大型連休となりました。最近、なんだか祭日のルールがよく分からなくなっていますね。祭日と祭日の間は国民の休日、というのは５月４日からはじまったのかしら。あとはハッピーマンデーで、日にちではなくて「第二月曜日」のような決め方がこのところ知らないうちに進んでいますね。
「毎日が日曜日」になる前にせいぜい祭日を楽しみましょう。

いよいよ身近に

Ａ型インフルエンザがいよいよ身近になってきましたね。家のまわりでは手の消毒薬が売り切れでほとんど手に入りません。それでどうか、と思いちょっと千葉県のドラッグストアに行きましたら、まだ売っていました。ゆはりちょっと温度差があるんですね。マツキヨやスーパーに行っても売っていないのだからどうしようもありません。日本の工業力もこんなもん、なのでしょうか。あるいは売り惜しみしているのかな。
まぁ手を消毒したからって罹らない保証はどこにもないのですが・・・
どうやら肝心なのは「換気」のようです。イベントなどをするときに主催者が注意してなるべく換気を心がけると違うようですよ。

なるほど

さすがメーカーで仕事をしてこられたｋｄ氏のご意見。日本の各社は日本人の特性を研究し、日本人にあった製品を開発してきた、ということでしょうね。私なんかの世代でもドイツ製の機械に対するあこがれのような気持ちが残っていて、つい「さすがはドイツ製」などと思ってしまいます。
今度は違うメーカーの機械も試してみます。

ブラウンシェーバーリコール

３０年来使っていたブラウンのシェーバーが突然壊れたので変だな、と思ってネットで調べていたら、ちょうどリコールの記事が出ていたので見たら、ちょうどその機種でした。リコールの対象は電源コードということでしたが、いままで使って２年しか使っていなかったものが、スイッチをいれてもうんともすんとも言わないなんていうことは一度もなかったので、まさにこのリコールが原因かと思って、機械ごと宅配便で送ってみました。そうしたらさすがにブラウンですね。すぐに返事がきました。リコールの対象品ですので新品の電源コードを送ります、故障の原因は調べて回答いたします、とのこと。ところが、しばらくしたら今度は修理の担当からまたすぐに連絡があり、今度は使用方法に問題があり、モーターと電子回路を交換する必要があるとのこと。ちょっと変だな、と思いました。髭を剃るときに強く押し当てたりするとモーターに負荷がかかることによってモーターと回路が壊れたというのです。普通、負荷がかかれば回路の部分で保護するように設計されていてしかるべきではないのでしょうか。いままで何十年も使っていてそんなことなかったのになぁ、と思いました。天下のブラウンもちょっとおごっているのかな。だいたいアルコールを主原料にした洗浄剤をかなりの価格で買わせて相当儲けているのに本体の性能が昔に比べて落ちているのはどういうことなのでしょうかね。8500円かかると言われましたが、剃り心地は気に入っているので修理を依頼しました。
ブラウン神話も自民党のようにいずれ崩壊するのでしょうか。パナソニックや日立のシェーバーって使ったことないのですが、どうでしょう。使っている方いませんか。

開票作業

ってしたことないなー。最後の一票が終わるまでやるから大変ですね。
教員採用試験の試験監督はやったことあるけど、あれは時間が決まっているし、することは簡単だから別にどうということもないけど。
とにかく、新政権が動き出すまでにはまだ時間がかかるようです。注目しましょう。

政権交代!

とうとう政権交代となりました。
あんだけ借金をして大丈夫なのか、年金はどうなるのか、この二点だけでも自民党政権は崩壊してもしょうがなかったのではないでしょうか。
だいたい不景気対策でいつも公共事業を大盤振る舞いし、当然国の借金で行うという構造が、結局天下りを生むという構造はずっとつづいてきました。それがいまや１０００兆円。民主党政権はこのお荷物をいったい何年で解消するいうのでしょうか。普通に考えれば最低でも５０年位はかかる金額です。我々は生きてはいませんね。政権を引き受けたとはいえ、正に前途多難。高速料金の無料化、子供手当の支給、高校授業料の無料化なんてやっている場合ではないはずです。
藁をも掴む、という気持ちがこのような雪崩現象となったのでしょうか。なんだかよく分かりません。