全体はこんな感じ

壁に取り付け金具を取り付けるために、細い棒を２本用意しそれぞれにＬ字の金具を二ケづつ取り付けました。その棒を横に平行に壁に打ち付けて最後に鏡を間にはめ込み上と下から木ネジで締め付けた次第。

鏡の取り付け

昔、使っていた鏡が物置から出てきたので壁に取り付けることにしました。
結構な重さ(5kgくらい)なので、いい加減に付けると危ないのでステンレスの金具を買ってきて上下から挟むようにしてきっちりと止めました。これは駅の掲示板の取り付け方法を真似たものです。

結局、役にただず

引き戸の洋服ダンスを猫が開けてしまうので錠をつけようといろいろホームセンターを探したけれど、差し込み錠なんてもうどこにもうっていない。
仕方なく木で作ろうと思い、固い木があったのでそれを削って組み合わせて作ったのがこれ。あまりにも無骨で付けるのもタメラワレタ。
そしたらさっき別の店に行ったら、サッシ用の簡単なものがあったのでそれを使用することにして結局、ボツ。調べたら鉄刀木(タガヤサン)という銘木でした。昔、東急ハンズで文鎮代わりに買ってあったものです。

掩体壕

掩体壕なんていってもなんのことやら、と言われてしまいそうですね。まさに死語か。
それが新茂原の駅の南側1kmほどのところにありました。
第二次大戦中、この近くに飛行場があったのかどうか知りませんが、とにかく本土決戦に備えて戦闘機をこの中に隠したのでしょう。並ぶように二つ残っていました。
我が家から自転車で30分ほど走ったところです。カインズホームに大工仕事の材料を買いに行った途中にありました。