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ひとまず、
高度医療センター
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それは決して治癒したからではないけれど、
現状推移のままで保てている為、
医療センター
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毎回長時間に渡って病院
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1年4ヶ月に及ぶ多額の費用、
人と犬に掛かっているストレス、等々・・・
先方も土日に患者が集中している現状に、
対応が難しいのは実際にはあると思う。
ジュナの状態が維持出来ているのでれば、
かかりつけ医
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ストレスの低減は図れるという事です。
とは言え治療費は高度医療センター
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ジュナに異変や症状悪化の予兆が散見されたら高度医療センターに戻る流れになりました。
今日も検査項目は懸念事項、指摘箇所は特になし。
主病巣、リンパ節の腫れはやはり少しずつ大きくなっていますが、
便の通り、尿の通りにも大きな障害には至っていません。
外科的処置はジュナの症状では最終手段になるので、
今はやはり投薬でコントロールしていくのがベストな選択と言うことになります。
露骨な表現をすれば、
外科処置はお腹を開いてリンパ節の腫れを切除して尿管圧迫を改善し通りを良くする。
お尻の部分も切開して便通を改善する、
若しくは周辺組織、筋肉も切除してストーマ置換・・・これがどういうことか少し考えれば解ると思います。
ジュナは11歳。
このまま投薬コントロールで変わらぬ日常を過ごせているうちは、
現状維持を選択するのは至極当然のこと。
このまま天寿を全う出来るまで共に突っ走りきりたいと願うのも当然だと思う。
毎日、ソニアとジュナのことで正直頭がいっぱいです。
決して悲観的でなく、今現在の彼らと共に過ごす時間を大事にしています。
ジュナのこともそうだし、
ソニアに対しても気持ちは同じ。
ソニアは病気はしていないけど年齢は確実に感じさせられてます。
でも・・・
何度も言うけどティオもそうだったし、
ソニアにもジュナにも散々良い思い、楽しい思い、とても素晴らしい夢、
かけがえのない時間を過ごさせてもらって来ました。
だからこそ言うよ。
「まだまだおまえ達の面倒を見させてくれよ」って。
やれることならなんでもするよ。
安心して父ちゃんと母ちゃんにまかせなさい
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それが犬を迎えた者としての本当の責任、
最大限の愛情だと思うから。
明日から7月です。
夏、ナツだよ
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