相手をする時は出来る限り思いっきり相手をしてやり、
ひとり遊びさせる時はティオもソニアも自己消化
人と暮らす以上、人が犬に合わせて動ける方はそれで良いのでしょうが、
そうでない方が世間一般的
あくまで犬を人に合わせさせるのが基本と心得ます。
一日24時間しかないし、生活していく以上は働きもするし、
日常毎日いろんな出来事も起こりますし。。。
散歩に行けない時はどうやっても行けないし、
極端に帰宅が遅くなれば行きません。
サイクルの乱れた連れ出す行動が習慣化すると、
犬の体内時計が狂ってしまいます。
夜更かしした翌朝はティオもソニアもかなりダルそうにしています。
でも、外でトイレする様に躾けられた犬の場合は、
雨であろうと深夜であろうと行くっきゃないでしょうけど…
限られた時間の中でいかに密な時間を犬たちと共有するかが
一般的なテーマになるのは仕方がない
共に過ごす時間の量にこだわらず、
内容で人も犬も充実感をいかに引き上げていくかを
考えた方がお互いに負担に感じず苦痛にもならないでしょう
カギとなるポイントをしっかり押さえ、
共に暮らす家族全員と犬との調和が取れれば、
信頼関係の構築、継続は出来るのだと思います。
以前、襲ってきたシェパードは家庭のリーダーである方との関係は構築出来ていましたが、
家族の他の方との調和、統制が取れていなかった事で、
夜間の散歩に一緒に出掛けた時に興奮だけが出てしまい、
制御が利かずに、たまたま出くわしたこちらを襲ってしまったと言うのが
実状です。
リーダーは必要ですが、突出し過ぎたり、
誰かだけが犬との接点が深い、これは群れの統制は図れないと聞きます。
結局はパパが不在の場合、ママに委ねるしかないんですから
家族全員とのバランスに尽きます。
それでも、みんな頑張っているんだと思います。
与えられた環境、限られた時間の中で葛藤しながらやるしかないんだと思います。
これもまた、犬と過ごす大切な思い出の1ページになることは間違いないと思います。
8月も今日で終わり、こうして自分を宥めながら
現実と向き合って行くしか。。。
ないんだなぁ