相変わらず気が重い一日でした・・・。
と同時に、
より不満感と不信感が蓄積しそろそろ「言っちゃうよ」
ってトコまで来ちゃっている気がします。
今日はかなりキツいことを書くので悪しからず。
見たくない人はスルーしちゃって下さい。
動物の高度医療を提供。。。
機材や道具等のハード面は高度なものを揃えているかも知れないけど、
人的部分は当たり外れがメチャ大きいとやはり確信しました。
お決まりのテンプレートしか話すことが出来ず、
検査が終わってその結果を話すときも、
「悪化はしていないように思われます」
何度も通院している経緯の中で、
しこりが消失することなど無理なのだから望んでいないこと、
転移させずに、このままで何とか維持、寛解で十分だと繰り返し伝えているのだから。
普通はココで済ませれば良いものを、
わざわざ「
悪く言えば小さくもなっていないと言うことで」こんな言葉を吐かれました。
悪く言えば
オメー、患者感情を逆なでするようなことをいちいち口にするのか。
舌打ちしそうになるのも堪えるのに必死だったし、
この時は立ち上がってぶん殴ろうかとマジで思いました。
それともうひとつ。
当日の患者ごとの診察計画やカンファレンスは行っていないと思いました。
診察の最初に今日の検査の流れ、
項目についてお決まりのテンプレート通りに聞かされて
ジュナを預けて退室。
3時間近く待機して、呼ばれて診察室に入り検査結果の説明を受けたのですが、
事前に聞いていない検査を勝手にやられていたのには驚きました。
事前承諾してから行うのが普通というか常識だと思うのですが。
戻ってきた
ジュナは今までにないボロボロの状態で逃げるように戻ってきました。
痛くて、嫌で嫌で相当暴れたと思います。
興奮度
MAXで表情が強ばり、
見たことのないような
ジュナの姿に、
思わず院内で「どうしたんだこれ、何されたんだ」と言ってしまいました。
忙しいのか知らないし、そんなの病院の都合なだけでこちらには関係のない話。
土日が忙しければシフトをその動静に併せて組めば良いだけのことだ。
何のための完全予約制なのか。
高度治療を謳い文句にする二次診療専門医療センターは数多いけれど、
働いている医師達のレベルには疑問符が毎回増す一方なのが本音です。
素人でも判断出来るほど程度の低さが見えてしまうケースもが実に多い。
やはりハズレな担当医に当たってしまったのかも知れません。
次回同じように不愉快な気持ちにさせられたら、まずは本人にキッチリ言うと思います。
そしてもっとまともな医師に変更してもらおうかと思っています。
ジュナの状態は、
投薬の影響で腎機能の数値が若干上がってきていますが、
画像所見、その他の各検査数値の項目については現状維持出来ています。
食欲も旺盛で体重は増加、
懸念されている嘔吐や下痢も一切ありません。
「相変わらずとても元気です」と言われたけど当たり前だ。
「そんなに早く弱らせたいのかテメーは」ってかなり斜に構えてました自分。
それくらい患者に接する場合は物が言えぬ動物達と同じくらい、
しっかり向き合って対応しないといけないんだよね。
医師と患者が悪い関係な状態で、良い治療など進めていけるわけない。
「バカだよね、アイツ」というのが我が家の口癖になってます。
ロビーで薬を受け取る為に待っていた母ちゃんに気付かず、
目の前を素通りして探していた担当医。
患者の姿、顔も見ていないのか覚えていないのか・・・
向き合っていないよね、目の前の人と大事な動物たちと。
出るのはためいきばかり。。。
災難だったよね
ジュナ、ごめんね。
そして今回もよく付き合ってくれたよね、
ソニア。
ふたりとも家
に戻ったらもう爆睡
でした・・・。
遊びに連れて行かなくて良かったです。
明日はゆっくり
休んでいてね。
STAY SAFE!!