青梅マラソンなんとか完走できました。
甘く見てました、公式ページから片道は上り、後半下り+途中上りありで
平坦なフルマラソンよりきついとの情報があったのですが、ハーフ+10kmなんだから
なんとかなるだろうとの甘い考えで、ハーフのスピードを控え目にすれば完走できると踏んでました。
立花さんのNo Second Life を参考にして準備を整えました、実戦に基づく内容はとても参考になります。
ありがとうございます。
http://www.ttcbn.net/no_second_life/archives/20331
参考にした内容は
1.計画を作ってiPhoneに入れる
2.ボトル、あめ、アミノ酸サプりを準備する.
結局、準備はしたが、練習不足、ボトル1本+アミノチューブ2本を用意しましたが総重量1kg程度増か
したんではないかな、足への影響が大きかったかもと思います。
公式エイドは往路で10km地点なので必須かと思いましたが、私設エイドが2カ所ありました。
千葉方面からの参加は絶対、青梅マラソン号がおすすめです。
でも千葉方面からの乗車は少なく新宿から満席でした。
船橋発車後の画像
駅は小さいので少しの人で大渋滞です
この後、河辺小学校でゼッケンを受け取ります、そして河辺小学校の体育館が更衣室になってます
ピークでは結構混雑しますが、それなりに快適な状況でした。
トイレは河辺小学校は混雑がひどいですが、近くの公園にトイレがありそちらは空いてました。
参加時に申告した時間が遅かったのでスタートは約1km後方です、でもスピーカで状況は良くわかります
後方から3ブロックのところ。
スタートはここです、開始前は選手がウオーミングアップしてます。
スターターの渋滞
スタートから10Km程度は人が多くて追い越しもスピードも出ません
勝負は10km以降になる感じ
坂を上り山に入ると景色はとてもすばらしい
写真は折り返し点手前、ここまでは順調な体制で進みましたが
やはり20km以降は地獄の足痛をどうごまかして走るかになりました
路肩に立ち止まってのストレッチは2回、下りより上りのが足が痛くないとか
最後はなんとかゴールできましたが、写真をとる余裕すらない状況
ラン結果は3時間35分44秒、ネットタイム3時間24分35秒と
当初の計画通りの実績が出せたと思います。
霞ヶ浦のフルマラソンに向けての改善策は
1。練習不足の解消 足の強化 当然ですね
2。搭載重量の削減 水を250mlに変更
3。靴をクッション性に優れた初心者向けに変更する
これで、望みたいと思います。
その他、パレードに登場したキャラクタ
肝心なものを忘れてました。
完走した人に渡される記念品のストラップ、東京マラソンのメダルもいいけど
常に持ち運べるストラップは良いね。