iOS4.1 Bluthooth ヘッドフォン コントロール

iOS4．1　になって期待していた事の一つがＢｌｕｔｈｏｏｔｈのコントロールです。

  Nike+ipod WatchRemote
が故障してから、ランニング時に曲のスキップが出来ずに残念に思っていました。
この時計ではコントロールも安定していないので再度の購入は諦めていました。

そこに　ＩＯＳ４．１でのＢｌｕｔｈｏｏｔｈ　ADCP 対応の予告です。

早速試した結果ですが、Ｔｗｉｔｔｅｒを見ても全ての装置で対応が可能では無いようです。

モトローラ　Ｓ９　Ｔｗｅｔｔｅｒでは動作したとの報告でしたので
我が家のにせ装置は別な意味でダメな様です。
逆にiPhone側から音量の制御が可能となりました。
現在は１回の充電で1時間程度の電池の持ちです。



AD-MS500　これではフルコントロール可能でした。
が、それもつかの間　赤ランプ点滅が止まらなくなり結局充電も不可となりお亡くなりになりました。
こちらも1年弱での故障となりました。

Nike+GPS レビュー ｆｏｒ iPhone その２

Nike+GPS 使ってます！！

Nike公式発表サイト



その後の感想です

○メリット
１．ランニングセンサーとＢｌｕｔｏｏｔｈヘッドセットの干渉を気にしないで済みます。
２．Ｎｉｋｅ＋との同期をiTune無しで同期してくれます、これはPCとの同期回数の少ない人は
　　とても良いかと思います。

○デメリット
１．小さなルートで細かなカーブが多いようなルートは流石に、GPSの追跡が十分でないので
　　距離測定の誤差が多くなります。
２．Nikeの主催しているチャレンジに参加できないかも（要確認です）
３．日本語版の提供は10月中旬だそうです、英語版がアップデート（多国語化）して欲しいです

Nike+GPS レビュー ｆｏｒ iPhone4

Nike+GPS がリリースされました。
Nike+iPod　との違いやメリットを確認します。

価格的にはとってもお得 Nike + iPod Sensor 2200円　

使い方はここのサイトを参照ください
http://theslick.jugem.jp/?eid=244

価格も安いですがそれ以外の点を紹介します。

予想以上に精度が高いです、これはiPhone4のＧＰＳの精度の様です。
iPhone3G+ＲｕｎＫｅｅｐｅｒを使いましたが、私の走る木々の多い公園では
ＧＰＳを補足できていませんでした。精度ＵＰかソフトの機能アップかは解りませんが
実用レベルになっています。

●素晴らしい点

１．精度が高い
　　周囲１ｋｍ弱の狭い公園を１０ｋｍ走行しましたがほぼ公園で示している距離と等かったです。
　　走行して状況を確認


２．アナウンス
　　走行状況を示すアナウンスのタイミングを指定できます、iPodは１ｋｍ単位ですが５００ｍ単位も
　　可能です、またそのアナウンスで平均走行速度を教えてくれます。
　　残念ながら英語ですが、完走時には完走を祝ってくれます！！これが大事


３．直接　結果の転送が出来ます、または成績の見れます。

４．成果を発表してくれます
　　Ｎｉｋｅ＋ＧＰＳでの記録更新を音声でたたえてくれます
右上の吹き出しを押してください



５．その日のコンディションンを登録できます、これはＷｅｂで以前から可能でした
Ｒｏｕｔｅ　infoの下、天気、コンディション、走った場所を登録できます

すばらしい
標準アプリで無い事で、新しい機能が追加できる様になったので今後も期待します。
ちなみに、距離測定が正確になったのでスピードが落ちました・・・
ロードが混んでいるので追い越しなど無駄な動作が多いんでしょうね。

PS。ちなみにRunKeeper　ｆｒｅｅ　もGPS精度が上がってますよ
実用レベルです！！