つばさ&すばるママの本棚の第1冊目で、”知性の織りなす数学美 定理づくりの実況中継”(秋山仁著 中公新書)を紹介した。その中に、”立体はとめ返し”というものが出てくる。
秋山先生がTVなどで、ヘビの模様の描いてある立体を、ひょいと裏返して中にキツネの模様と入れ替えるパフォーマンスをする、あれである。
立体に適当な切れ目を入れて、ひっくり返すというようなイメージである。
元の立体と合同な立体ができれば、”立体カメレオン”といい、合同ではないならば、”立体タコ”というのだそうだ。
立方体をモチーフにすれば、折り紙で簡単に作れそう。
というわけで、早速作ってみたのがこれ。
3面がピンク、3面が黄色の立方体を8個用意して、辺と辺をジョイントでこんな風につないでみる。
ピンク色の立方体が、
くるりと開いて、組みなおすと、
黄色の立方体に早変わり。
つばさもすばるも不思議そう。
つばさとすばるにもばらばらの立方体を1セットずつ作った。
”どこをつないだらできる?”
秋山先生がTVなどで、ヘビの模様の描いてある立体を、ひょいと裏返して中にキツネの模様と入れ替えるパフォーマンスをする、あれである。
立体に適当な切れ目を入れて、ひっくり返すというようなイメージである。
元の立体と合同な立体ができれば、”立体カメレオン”といい、合同ではないならば、”立体タコ”というのだそうだ。
立方体をモチーフにすれば、折り紙で簡単に作れそう。
というわけで、早速作ってみたのがこれ。
3面がピンク、3面が黄色の立方体を8個用意して、辺と辺をジョイントでこんな風につないでみる。
ピンク色の立方体が、
くるりと開いて、組みなおすと、
黄色の立方体に早変わり。
つばさもすばるも不思議そう。
つばさとすばるにもばらばらの立方体を1セットずつ作った。
”どこをつないだらできる?”