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モクリンの日記

お勉強、オリジナルの料理、ちょっとecoなことなど

おしらせ

2011年01月04日 | その他
明けましておめでとうございます。

しばらく記事を書くことができませんでしたが、私は元気マンマンです!
忙しくなって来たので、記事投稿を控えさせていただきます。
見に来て下さりありがとうございました!

追記

2012に入ったら、ほとんどの記事を非公開にする予定です。

心優しい日本人

2010年04月24日 | 日記&雑記
私は最寄り駅まで自転車通学をしています。
今日の帰りに、自転車を出そうとしたら、自転車の後ろがとなりの列の自転車にあたり、さらにその自転車の止め方が悪かったようで、一気に20台くらいの自転車がドミノ倒しになってしまいました
(あっちゃ~)と心の中で悲鳴を上げながら自転車を起こしておりましたら、一人の大学生くらいの男性の方が、起こすのを手伝ってくださいました。
近頃、『最近の若者は...』という言葉を発する人が増えているみたいですが、世の中悪い若者ばかりではないですよ!
私も、いろんな事に気づける、しっかりした人になれるよう努力して行きたいと思います。

『文学少女』映画化!

2010年04月08日 | おもしろかった本
お久しぶりです!
しばらく放置してしまいました...。
今回は、私の好きな本のシリーズの1つ、『文学少女』の映画化の報告を致します。

その前に、文学少女シリーズの紹介を少し。
主人公は井上心葉・高校二年生。
文芸部に所属している彼は、”本を食べちゃうくらい愛している”部長・天野遠子先輩と、身近で起こる事件を解決していきます。
本の中で、天野遠子先輩が他の本について語る場面がよくあるのですが、それがまたいいです!

作者は野村美月さん。

シリーズは、
  ”文学少女”と死にたがりの道化(ピエロ)
  ”文学少女”と餓え渇く幽霊(ゴースト)
  ”文学少女”と繋がれた愚者(フール)
  ”文学少女”と穢名の天使(アンジュ)
  ”文学少女”と慟哭の巡礼者(パルミエーレ)
  ”文学少女”と月花を孕く水妖 (ウンディーネ)
  ”文学少女”と神に臨む作家(ロマンシエ)上下
  ”文学少女”見習いの、初戀。
  ”文学少女”と恋する挿話集(エピソード)1~2
  ”文学少女”見習いの、傷心。 ←最新巻です!!

  いちおう本編のストーリーは完結したようですが、サイドストーリーや続編らしきものがいろいろとでていて、おすすめです!映画は五月に公開されます。


あけましておめでとうございます

2010年01月03日 | 日記&雑記
少々遅れましたが、あけましておめでとうございます。
昨年は投稿数が少なかったですが、今年もあまり多くは投稿出来ないだろうと思います。
見て下さっている方、ありがとうございます。
今年はより良い記事を書いて行こうと思っています。
今年もよろしくお願いします。

もうすぐ2010

2009年12月20日 | 日記&雑記
しばらく間を空けてしまいました。
もうすぐ2010ですね!!
その前にもちろんクリスマスがありますが。
来年の目標は、今やっているビオラを上達させる事と、勉強の復習をがんばることです。
ビオラは、この前発表会がありました。それが終わってからは、曲が急激に難しくなり、今は悪戦苦闘しています。
ちなみに今は、ビオラを始めてから1年と二ヶ月たちました。
まだ楽器の点検や毛替えをしていないので、そろそろ楽器屋さんに持って行きます。
勉強の復習というのは、学校でやった事を家でもやるということです。
最近は、テスト前に勉強する事が増えて来てしまったので、来年はしっかりやろうと思います。
以上が生活面での目標です。
まあ、そんなこんなですが、来年もよろしくお願いします。

おすすめの本リストアップ!外国ファンタジー篇

2009年09月23日 | おもしろかった本
私の好きな本はどのくらいあるのだろうか...。ふとそう思い、まったく自覚できていないということに気がつきました。
それで、この場でリストアップしよう!という考えへと発展しました。
今まで読んだ本の中で面白かった外国ファンタジーを書き連ねてみます。↓↓


・『クロニクル千古の闇』シリーズ    作:ミシェル・ペイヴァー  出版社:評論社
   紀元前4000年頃が舞台。少年トラクが自分を狙う「魂喰らい」と闘い、
   多くの困難を乗り越えて行く。
   血筋と天性、幼い頃の育ちの影響などで、色々な問題が起こってくるのが見どころ。
    6巻完結予定。5巻まで出ている。


・『ガフールの勇者たち』シリーズ 作:キャスリン・ラスキー 出版社:メディアファクトリー
   人間消滅後、フクロウの時代となった世界。メンフクロウのソーレンは、
   何者かによって巣から突き落とされる。
   そこから彼の、ガフール伝説を守る闘いが始まる。
    8巻まで出ている。続編が出る予定。


・『錬金術師ニコラ・フラメル』    作:マイケル・スコット  出版社:理論社
   双子の弟ジョシュがバイトしていた古書店の店長は、約700歳の伝説のニコラ・フラメル。
   ある決定的瞬間に立ち会ってしまったソフィーとジョシュは、伝説の双子だと告げられ、
   命を狙われる羽目に_!
    6巻完結予定。2巻まで出ている。


・『龍の住む家』シリーズ       作:クリス・ダレーシ―  出版社:竹書房
   動く焼き物の龍がいる家に下宿しているデービットは、龍の動きが見えないながら、
   エリザベスに龍をもらう。目をつぶると見える自分の龍に聞きながら本を書き始めるが、
   何と書いたことが、現実で起こり始め...。
    4巻まで出ている。まだ完結していない。


・『アルテミス・ファウル』シリーズ  作:オーエン・コルファー 出版社:角川書店
   生まれながらの天才児、十二才のアルテミス・ファウルは、大金を狙って妖精を
   人質に取る。そこから、彼の、知られざる妖精との付き合いが始まった。
   人間は妖精を知らないけれど、妖精は人間を知っているというのが面白い。
    4巻まで出ている、まだ完結していない。


・『バーティミアス』シリーズ     作:ジョナサン・ストラウド 出版社:理論社
   プラハの時代は去り、今や魔術の中心はロンドン。魔術師が帝国を牛耳っている。
   少年ナサニエルが御年5010才のバーティミアスという悪魔を召喚し、
   自分を辱めた魔術師に復讐を誓うが...。
    全3巻


・『ダレン・シャン』シリーズ      作:ダレン・シャン     出版社:小学館
   「奇怪なサーカス」シルク・ド・フリークを見に行った少年ダレン・シャンは、
   バンパイアの毒グモを盗む。結果友人が毒グモに噛まれてしまい、
   友人を助けるためダレンはバンパイアと恐ろしい取引をする。
    全13巻。


・『ジム・ボタンの機関車大旅行』    作:ミヒャエル・エンデ   出版社:岩波書店
   フクラム国というとても小さな島に赤ちゃんが配達されてきた。
   郵便屋さんも困り果て、フクラム国で育つことになった赤ちゃん、ジム・ボタンは、
   大きくなって、機関士ルーカスと機関車エマとともに島を出て冒険をする。
    全2巻。


・『リンの谷のローワン』シリーズ    作:エミリー・ロッダ 出版社:あすなろ書房
   リンの村で大人しい家畜”バクシャー”を飼う、内気で臆病者の少年ローワン。
   ある日、川の水が枯れてしまう。魔の山の頂へ出発する6人の勇者に混じって、
   なぜかローワンも行くことになり...。
    全5巻。


・『ミストマントルクロニクル』シリーズ 作:マージ・マカリスター 出版社:小学館
   流れ星の夜、リスとカワウソとモグラとハリネズミが暮らすミストマントル島に
   流れ着いたリスから生まれたアーチンは、キャプテン・クリスピンに仕えるようになる。
   次の日、ダンブル王子が暗殺され、平和だった島はメチャクチャに_!
    ⒊巻まで出ている。


・『サークル・オブ・マジック』シリーズ 作:デブラ・ドイル&ジェイムズ・D・マクドナルド
                    出版社:小学館
   ランドル少年は叔父の城で騎士への修行を励んでいたが、ある日やって来た魔術師
   マードックの魔法に魅せられ、魔法使いになろうと決心する。
   故郷から遠く離れた魔法学校に入学するが...。
    4巻まで出ている。


・『ナルニア国物語』シリーズ      作:C.S.ルイス    出版社:岩波少年文庫
   ペベンシー家の4人兄妹が衣装だんすをあけると、ナルニア国に続いていた。
   今は白い魔女に占領され、永遠の冬に閉じ込められているというナルニア国。
   4人は白い魔女と戦うが...
    全7巻。     
 

・『ハリー・ポッター』シリーズ     作:J.K.ローリング  出版社:静山社
   突然魔法学校ホグワーツに招かれ、自分が奇跡的に生き残った子だと知らされるハリー。
   闇の帝王ヴォルデモートに命を狙われながら対決していく。
   ハリーとヴォルデモートの闘いの行く末は...?
    全七巻。


こうやってみると、多いような少ないような...。
ファンタジー好きの方に役立てたら嬉しいです。面白いファンタジーがあったらぜひ教えて下さい。
このページのリストは、また他に面白いものがみつかったら追加する予定です。

シルバーウィークのできごと

2009年09月22日 | 日記&雑記
できごとその壱
 先日、ipodを購入しました!
 今まで、通学中に本を読んでいたのですが、目に悪いので、音声機器に切り替えました。
 学校でも、交通機関に乗っている間は聞いても良いという決まりがあるので、ちょうど良かったです。
 ipod nanoの最新型のものを買いました。
 読書の替わりには、日本の名作を音読しているものがあるので、それを入れてきこうと思っています。
 騒音のするところだと知らず知らずのうちに音量をものすごく大きくしてしまい、頭痛を起こしかけました。
 音量には注意ですね...。

できごとその弐
 私の好きな本のシリーズのうちの1つ、『龍の住む家』シリーズの4巻、
 『永遠の炎』
 が書店に置いてありました!!
 最新巻なのでまだ読んでいません。図書館で予約中。
 はやく読みたいです!
 ちなみに、著者は、クリス・ダレーシ―さん。
 焼き物の龍が生きていて、見える人には動いて見える...という設定です。
 主人公は人間で、その人の活躍もいいのですが、何より、焼き物の龍が生きているところが一押しです!!

と、こんな感じでシルバーウィークは過ごしております。

ある服のプチエピソード(BlogPet)

2009年08月27日 | ブログペット
モクリンの「ある服のプチエピソード」のまねしてかいてみるね

数日前、買うなら季節に入っては10800円です。
私にとっては出ては10800円です。
定価は出てからのです!!
しかしあまり夏服になってからのお得だったりするというのに気が見つからず...あるお店でしていたのセールをほとんどのです!
私にとっては出ていた服がつきましたのセールを買いに行きましたのジャケットみたいなものです。
定価はとっても画期的なものです。
それもちゃっかりセールを繰り返して行くを発見だったりすると、夏服になっているので、買うなら季節には見えず、あちらこちらのお得だったりします!
今の服を繰り返しているので、あちらこちらのセールを繰り返しては10800円です。
なかなか気に入った。
定価はとっても画期的なものですが見つからず、夏服に行きましたの服をほとんどの方がつきました♪
半袖でちょっといい感じの方が大変お店になっては10800円です。
半袖で薄手の服を発見だったりします!!
それもちゃっかりセールを買いになって行くを繰り返しては10800円ですがつきました服をほとんどの時期だと、夏服になっているので、あちらこちらのジャケットみたいな発見だったりします?
定価は10800円ですが...

*このエントリは、ブログペットの「ろの」が書きました。

ある服のプチエピソード

2009年08月16日 | 日記&雑記
数日前、友達と吉祥寺へ洋服を買いに行きました。
今の時期だと、夏服のセールをほとんどのお店でしているので、買うなら季節になってからの方が大変お得だったりするというのに気がつきました。
私にとってはとっても画期的な発見だったりします。
なかなか気に入った服が見つからず、あちらこちらのお店に入っては出て行くを繰り返していたのですが...
あるお店でちょっといい感じの服を発見。半袖で薄手のジャケットみたいなものです。
定価は10800円です。
それもちゃっかりセール品です。
しかしあまり夏服には見えず、むしろこれからの秋に使えそうなものです。
なぜそれがセール品なのかは謎。
サイズがいくつかあったので、試着をして、友達とあれやこれや言って、最終的にはちゃんと決まりました。
でも、買う前に、札に書いてある値引きした金額をちゃんと持っているかチェックしました。
セールとはいえその時点では高かったです。正確に言うと、少なくとも私にとっては高かったです。
要するに、実際の値段より高い金額が書いてあったんです。
それからちょっと店の中を見て、レジへ行きました。
商品を出して、札に書いてあった値段を出そうと構えていた時、
2900円です
えっさらに2000円も安くなってる!ふだには4900円と書いてあったんです。
というわけで、かなりなことになりました。
かなり嬉しかったです。これからはセール品も見ることにしようと強く思いました。

おすすめの本のシリーズ

2009年08月14日 | おもしろかった本
今回お勧めするのは、時雨沢恵一さんの、
「アリソン」シリーズです。
一巻は『アリソン』
二巻は『アリソン 真昼の夜の夢』
三巻は『アリソン<上> ルトニを車窓から』
四巻は『アリソン<下> 陰謀という名の列車』
です。
どれも角川の電撃文庫からでています。
主人公は、女の子のアリソンと、男の子のヴィルで、どちらも17歳。幼なじみです。
2人が住むのは、巨大な大陸が1つだけある世界。
その大陸は、東半分が”ロクシアーヌク連邦”、西半分が”ベゼル・イルトア王国連合”通称”スーベーイル”の2つに分かれていて、長い間戦争を繰り返していました。
ちなみに、ヴィルは学生で寮に入っていて、アリソンは軍人として日々訓練を重ねています。2人ともロクシアーヌク連邦に住んでいます。
一巻では、休暇にアリソンがヴィルの学校にやって来て、2人で町外れまで行き、そこでほら吹きで有名な老人と出会います。
老人は、これだけは本当だと言って、『戦争を終わらせることができる、それだけの価値がある宝』の話をします。
しかし、2人の目の前でその老人が誘拐されてしまい、それを追いかけたヴィルとアリソンは命を危険にさらすことになってしまいます。
宝は本当にあるのでしょうか?どうして老人はさらわれたのでしょうか?

アリソンは金髪で、運動神経がよく、強い女の子と言う感じです。飛行機の運転がすごくうまいのが特技です。
ヴィルは、髪の毛が茶色で頭がいいのですが、自慢は大嫌いで、射的がうまいです。
軽い感じですが、かなりハラハラして、やっている事の難易度がかなり高かったです。
文庫本なので、機会があったら読んでみて下さい。