一般的に炭酸飲料は歯に悪いといわれてきました。ロンドンのデビット教授は炭酸飲料よりリンゴが歯に良くないといっています。
リンゴは酸度が高く歯の表面を溶かすのだそうです。人間は唾液によって食べ物を中和して歯を守るのですが、老齢になってくると、リンゴを食べるのに時間もかかります。つまり酸度が高いリンゴが口の中にとどまる時間が長くなり、歯を溶かすのだそうです。
リンゴを食べるとき牛乳やチーズを一緒に取ればその影響を少なくできるそうです。
リンゴは栄養豊富な食べ物です。食べたら水で中和するとか歯磨きで歯を守りたいと思います。
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