そんなことはないでしょ。物も人も当然いたから「図書館」が存在していた訳ですし。「主流」かどうかを判断する、と言う勢力の隆盛があった、と言うことなんじゃないでしょうかね。RT @suzutuki1980 で、あの当時「主流」以外の書物を筆写する資源(物・人)はほぼ無かったでしょう。
ワタクシは、そのような事は全く言ってないですし、言った覚えもなければ、その様に考えている訳でなないのですが、どこからそんなお話しなったんでしょうか?⇒ RT @suzutuki1980 いずれにせよあの当時、「キリスト教さえ無ければもっと古典文化は維持された筈」とはあまり思えませ
ワタクシは単に古代の二大文書館の破壊の規模は現代人が想像する以上に、人類史上の知識・情報のロスは大きい、と言う主旨の事を言ったっただけなのですが??… RT @suzutuki1980 唯一アレクサンドリアは話が別かもしれませんが仮に残されたとしてもイスラムの拡大当初にイスラムが
この点については、ワタクシはその様に理解している訳ではないのです。RT @suzutuki1980 御存知の通り、イスラムがギリシャ古典を維持、それを神学に取り入れていったのにも時間はかかっており、@khargush1969
それもご指摘の「真偽の程はわからない」が基本じゃないですか?西洋史家や日本人研究者達が考える以上に、古代知識層人達のマルチ言語能力はずっと高かったと思いますよ。RT @suzutuki1980 当初からギリシャ古典と親和的だったわけではありませんから。@khargush1969
その上、古典ギリシャとは、ギリシャ人達だけが考えだし、ギリシャ人達だけの世界の思想や知識、情報であった訳ではない事は、考古学的にも明らかなのですよね。ギリシャ人達は自分達の言語で書き下ろす事に熱心で、だからお墨付き付け、クレディットを盗った訳で… @suzutuki1980
古代文明から前近代までの経済産業の規模、発展度、文明水準の高さを観れば、逆に如何に情報・知の組織管理度が高かかったの実証となりますでしょ。RT @suzutuki1980 このように仰っておいででしたので…。なお、大図書館が幾つかあった所で、現代では当たり前の維持管理能力が古代に
イスラムのなかのある神学の話とかではなく、旧オリエント世界の社会文化、社会経済習慣としての「情報・知」と言う話のつもりなんですが。RT @suzutuki1980 いえ、イスラームでアシュアリー神学によるギリシャ古典の総合が成熟するまでには、短く無い年月による紆余曲折がありました
失礼にあたらないよう、また、当方には失礼するつもりは毛頭無い事を先ずご理解戴た上で敢えて申し上げますが、一般に日本の学者諸氏の傾向として、ある一定の領域、範囲、視野で、ある地域の歴史を観、理解しようとする姿勢が大変に強いことが散見されます。@suzutuki1980
技術産業経済化されていない様々な地域の人々を観れば見るほど、人間社会はそれほど急激に変化するものではないのかも知れない…とも思います。w RT @y_yt 苦笑 昨夜、昭和31年の市川右太衛門主演の「赤穂浪士」を見ていたら…、日本って半世紀以上前とさほど変わってないなと感じました
そう考えるかどうか、またそう考えていない人々の数は関係ないでしょうね。単なる物理、生物学の事実に過ぎない訳ですから。RT @mikionz 私はあり得るという立場です。世界のキリスト教徒、イスラム教徒、ヒンドゥー教徒の数を考えたら、ウムさんのように考える人は少数派だと思います。
@mikionz 人間存在=人類と言う物理的肉体が存在するから、人間が登場し、感じ・考え、精神活動、精神世界を作っている訳ですから。肉体が無ければ、その人も、その人の精神も存在いないですよね。
滅私奉公の「公」とは公共=市民社会である、筈で、その市民社会の公である筈なんですけれどね…ww RT @NoboruOyaji 滅私奉公が美徳とされた時代が、長かったからでしょうかね!?┓( ̄∇ ̄;)┏ 公務員に対して税金で飯食ってるから、自分に奉仕するのが当たり前という態度の人
あっ、今判りました。@suzutuki1980 さんとは、地域の歴史事実認識が根本的に違うんですよね。前近代までの旧世界の社会的富、経済知識ノウハウの規模に基本的な認識の違いがありますでしょ。RT: 学術のパトロンとしての能力を担い手が限定されてしまっている以上、イスラムに
いえ、そうでさえもないんです。RT @suzutuki1980 取り敢えず「キリスト教が広まった地域において、それまであった古典文化は良く維持されなかった」事は事実として私も認めます。見解の相違は、「積極的抹殺」だったか「消極的不維持」だったかの違い、だけだと思います。
@suzutuki1980 アラビア~レヴァント地域での古代信仰とは社会律法遵守が基本にある訳ですよね。それは要するに地域社会の習慣文化になる、と言う事で、そう言う社会が継承する経験、知識、ノウハウ情報は、ギリシャ・ローマと言う「西洋の介入」で西洋では硬直化した、と言うことです。
ワタクシは、古代オリエント地域、旧世界をキリスト教xイスラム教と言うコンテクストで語る意向は皆無なのです。と言うかそう言う見方をする西洋史家系の影響を受けた日本の学者諸氏の歴史観察は極端に偏狭で浅く、無意味思っているんです@suzutuki1980 @khargush1969
そもそもワタクシはギリシャ古典文化の破壊、と言う表現を使った事もないですし、積極的抹殺とか消極的不支持、と言う表現もワタクシの表現ではないです。ローマのキリスト教国教化から西洋化、西洋伝播の中で教会権力は科学知識の探求の自由は認めなかったのは史実ですよね@suzutuki1980
@suzutuki1980 オリエント地域でセム族民達の文明社会の中で継承され続けた社会の知識、ノウハウの様々な部分は、基督教伝播により大きく断絶されたでしょうし、同時にまた面々と継承され続けたものも沢山ある訳です。神学や文化よりもずっと広範な社会経済の視点からの歴史への興味です
イスラムが誕生しなかったら、現代の科学は存在しませんでしたでしょ。科学知識はキリスト教ではなく、イスラム社会が発展継承させたのですから。RT @sagtmod イスラムだと神学との軋轢で軌道に乗らないですし。@suzutuki1980 @khargush1969
日本のキリスト教徒達やイスラム教徒達、その研究者、学者諸氏に常々感じる事なんでけれど、大変に抽象的過ぎ、精神的なお話しと神学論的に過ぎ、机上の本の中と脳みその中のお話に先鋭化する傾向が強いですね。古来からのセム三大信仰とは、この世の人間の毎日の寝食の現実を前提にした上での話でして
またまたまたぁ~ そんな事一度も言ってないですし、考えてもないですけれど… RT @suzutuki1980 人口も経済規模も全く違う時代の事を、現代と同じと考えては間違うと思います。
そーでしょ。寒冷未開地、未開民でしたから。RT @bible_go 中世ヨーロッパで科学が発展しなかったのは、その必要がなかったから……というのが本当のところみたいですね。@suzutuki1980 @sagtmod @khargush1969
ワタクシは、その様な事は全く言っておりまんのであしからず。⇒RT @bible_go キリスト教がなければ中世に科学がもっと発展していたというのは、素朴な進歩主義史観かも。@suzutuki1980 @sagtmod @khargush1969
過小評価したいのが西洋史家の長年の傾向です。古代ギリシャから近代西洋誕生まで、ずっと東征を諦めずに執拗に襲い続けたか。なぜ蒙古が征西したか、経済史視点から観れば判ると思います。歴史建造物からも経済規模は判ります。RT @suzutuki1980 私からは過大評価と思います。
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