①族長やリーダーが民の陳情を直接聞くのがアラブ社会の伝統なんですが、アラブ春の脅威を感じたUAEでは統治者が北部地域の砂漠で国民の声を聞く訪問を行ない陳情を聞いたのです。新しいエアコンが必要だが買えない、冷蔵庫が壊れて困っている、ピックアップトラックが古くて物を運べない…
②そーゆーアラユル陳情をきき、問題を解決し、希望を叶えるんですが、その時に持っていったランドクルーザーが何百台だったか忘れましたが、人によってはその場で車をもらえたワケです。あまりの陳情の多さに3日訪問の予定を1日で切上げたのでしたが、冷蔵庫やエアコンは多分本当にもらえたようです
③因みに、アラブ春さかんな頃、国民からの不服を収めるために、インフラが不十分だった北部首長国の水道電気施設整備のために、UAE連邦政府は16億ディラハムを即刻提供したのでした。
安保法制について安倍政権が言ってきた事が何から何まで嘘である、と言うワケではないんでしょーしね。供補給、救難などから始めるつもりなんでしょーね@KikuchigawaEito 確かに。海水面に離発着できる、海自のUS2という大型飛行艇は、既に輸出の認可待ちらしいです。輸送・救難用
この場合、多くは砂漠の民、ベドウィン達が殆どで、ゆっくりとした独自のスピードで変わりつつある部分の社会と言えるのです。北部首長国は石油は出ないので連邦政府の収入で賄っているのです。@KikuchigawaEito
ドバイは古くからインド・パキスタン、イラン、アラブが共存してきた貿易ハブ地だったので、やはりチョッと違うのですよね。@KikuchigawaEito ドバイはなんだかんだ言っても国民ががんばって働いて豊かになったのでしょう。ドバイと他の首長国は事情が違うのですか?
5つの北部首長国は面積も人口も小さいうえ、開発もゆっくりですが、沿岸部の人々、山岳分の人々、砂漠の人々と、夫々に少しずつ違ったメンタリティー、社会文化があるようです。北部からは優秀な官僚が多くでているのは勉強熱心で愛国心強い者が多いからのようです@KikuchigawaEito
Syrian doctor turned people smuggler who has made £60,000 this month alone telegraph.co.uk/news/worldnews… pic.twitter.com/thirDPjak3
Huge crowds set to greet Pope Francis in Cuba as he celebrates Sunday Mass bbc.in/1NLPnM0 pic.twitter.com/oDwnctRPU4
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