数日間、かなり根を詰めた編集作業に追われ、なかなかブログの更新ができませんでした。。
なんとか出荷も終えたものの、日曜日に撮影もあり、
週明けにはもう一団体の出荷も控えているので、勉強や編集の毎日を過ごしています。
さて、現在当事務所では、『なにかペットを飼おうか』計画 が水面下でうごめいています。
Tさん宅でお子様たちがペットを飼いたいらしく、本当は犬を飼いたいのだけれど
ペットにかかるお金はTさんの稼ぎでまかなうように・・・という現実問題があり。。
子供たちよ。。すまない。。僕がお金儲け下手なばかりに・・・
では、小動物なら大丈夫だろう・・・ということに。
子供たちが学校に行っている間は、事務所で面倒をみよう!と相成った。
なにをかくそう僕は小学生の頃、セキセイインコのヒナを手塩にかけて育て、
立派な手乗りインコにしたこともあり、
ハムスターも僕が名前を呼ぶと、巣から這い出てきて『あそんでくれぇぇ』と
大騒ぎするくらい、子供の頃は動物になつかれたものだ。
※子供の頃にかぎる。今は・・・
ヒナから育てたセキセイインコは『アルプスの少女ハイジ』から名をとり「ピッチー」
と名付け、卵をすりつぶしたものやヒナ用につくった餌を耳掻きのような棒を使い
せっせと食べさせ、夜はダンボール箱に新聞紙をひきつめたヒナのウチを枕元に置き、
僕が家にいる時はそれこそ肌身離さず一緒にいた。
飛べるようになると毎朝学校に行く前、外に連れて行き思いっきり自由に飛ばせていた。
何せ名前を呼ぶとちゃんと戻ってくるし、とても人になつくインコに成長してくれた。
しかし、別れは突然やってきた。。
ある朝、いつものように楽しそうに飛んでいたピッチーは、
目の前を飛ぶスズメの群れの後を追いかけ、空のかなたに飛んでいってしまった。。
「ピッチー! ピッチー!」と名前を呼んでもピッチーは僕を振り返ることはなかった・・・
いまだにピッチーが飛び去っていった後ろ姿と空の青さは、まぶたに焼き付いている。。









玄関に置いてあるカラになった鳥かごを見るたびに、僕は涙していた。
ピッチーは鳥の友達がほしかったんだ。。と僕は自分を納得させようとしたものだ。。
まあ、そんなこんなで僕は動物の世話をすることは苦ではない。
ウチは家族皆動物好きで、いつもなにかしら動物はいた。
たいがいヒナから買ってきて、世話をして大きくしていった。
ものめずらしさから父が買ってきたアヒルのヒナも、本当にびっくりするくらい
大きく立派に成長してくれて、日曜日になると車で家族皆で近くの川に行き、
アヒルと一緒に川遊びをしていた。
おそらく、動物を小さいときから世話をすることで、優しい人間になってほしい、という
親の願いがあったのだろう。
なにを飼うかはまだ未定ですが、そのうちこのブログがペットの成長日記になっていたりして。
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こちらもあわせてお願いいたします。

ありがとうございました。
なんとか出荷も終えたものの、日曜日に撮影もあり、
週明けにはもう一団体の出荷も控えているので、勉強や編集の毎日を過ごしています。
さて、現在当事務所では、『なにかペットを飼おうか』計画 が水面下でうごめいています。
Tさん宅でお子様たちがペットを飼いたいらしく、本当は犬を飼いたいのだけれど
ペットにかかるお金はTさんの稼ぎでまかなうように・・・という現実問題があり。。
子供たちよ。。すまない。。僕がお金儲け下手なばかりに・・・
では、小動物なら大丈夫だろう・・・ということに。
子供たちが学校に行っている間は、事務所で面倒をみよう!と相成った。
なにをかくそう僕は小学生の頃、セキセイインコのヒナを手塩にかけて育て、
立派な手乗りインコにしたこともあり、
ハムスターも僕が名前を呼ぶと、巣から這い出てきて『あそんでくれぇぇ』と
大騒ぎするくらい、子供の頃は動物になつかれたものだ。
※子供の頃にかぎる。今は・・・

ヒナから育てたセキセイインコは『アルプスの少女ハイジ』から名をとり「ピッチー」
と名付け、卵をすりつぶしたものやヒナ用につくった餌を耳掻きのような棒を使い
せっせと食べさせ、夜はダンボール箱に新聞紙をひきつめたヒナのウチを枕元に置き、
僕が家にいる時はそれこそ肌身離さず一緒にいた。
飛べるようになると毎朝学校に行く前、外に連れて行き思いっきり自由に飛ばせていた。
何せ名前を呼ぶとちゃんと戻ってくるし、とても人になつくインコに成長してくれた。
しかし、別れは突然やってきた。。
ある朝、いつものように楽しそうに飛んでいたピッチーは、
目の前を飛ぶスズメの群れの後を追いかけ、空のかなたに飛んでいってしまった。。
「ピッチー! ピッチー!」と名前を呼んでもピッチーは僕を振り返ることはなかった・・・

いまだにピッチーが飛び去っていった後ろ姿と空の青さは、まぶたに焼き付いている。。









玄関に置いてあるカラになった鳥かごを見るたびに、僕は涙していた。
ピッチーは鳥の友達がほしかったんだ。。と僕は自分を納得させようとしたものだ。。
まあ、そんなこんなで僕は動物の世話をすることは苦ではない。
ウチは家族皆動物好きで、いつもなにかしら動物はいた。
たいがいヒナから買ってきて、世話をして大きくしていった。
ものめずらしさから父が買ってきたアヒルのヒナも、本当にびっくりするくらい
大きく立派に成長してくれて、日曜日になると車で家族皆で近くの川に行き、
アヒルと一緒に川遊びをしていた。
おそらく、動物を小さいときから世話をすることで、優しい人間になってほしい、という
親の願いがあったのだろう。
なにを飼うかはまだ未定ですが、そのうちこのブログがペットの成長日記になっていたりして。
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ありがとうございました。