いやはや…1173=492…アクセス数に 驚いちまった。
一枚の写真を こんなにも大勢の人が見てくれた そして感動を少なからずも与えた。
この場を借りて 御礼いたしますm(__)m
猫達にも報告しよう!
…って言っても「おめぇ~また分けの分からない事言ってるんじゃねぇ~よ」って思われるな。
「東寺」は毎月21日に おれの大好きな「弘法市」が開かれる。
「弘法さん」って呼んでるんだ。
何で大好きかと言うと 骨董市みたいな感じなんだ。
クラカメ(クラッシックカメラ=銀塩の(ネガカメラ)の古い奴)も沢山出るし
勿論 絵画 壷 皿…etc
それこそ「ワンダーランド」だよ。
食べ物も沢山売ってる(食べ物の古い奴じゃあないからな)
去年の年末に 猫に餌を持って来てくれるおばさんと 話す機会があった。
おばさんが言う事には「明日弘法さんだから この子達に御飯持ってきてあげられないんだ」と言う。
気になって「弘法市」に猫の様子を見に出かけた。
人をかき分けかき分け ようやく辿り着いた。
???何か食ってる…何を食ってるんだろうか?と気になって 急いで近づいてみたら…
でかいお好み焼きを みんなで食っていた。
人間にとっては 好みじゃあない味でも 猫達にとってはお腹が一杯になれば良いんだよな。
粉物は お腹が膨れるから良かったよ。
次の日おばさんと会った。
「私だって毎日来れる訳じゃあ無いんだよ。私が来ない日…この子達どうしてるんだろう?」と言った。
余計な事は言わなかった。
こいつ等は 鳩の餌を食ってるよ…と言いたかったけどさ。
↓↓↓に書いてある 煮干をくれたおじさん…
一昨日 又出会って話をした。
よぉ~~~く聞いたら…ショックだった。
本当は5匹の子猫が生まれたらしい。
その内の2匹は カラスが持って行った…と話をしてくれた。
驚いて「えぇぇ!」っと声を出したよ。
おじさんは空を見上げて 暫くの間「あんちきしょう!あんちきしょう!」と怒鳴っていた。
至る所に看板が有る。
「鳩や猫に餌をやらないで下さい。カラスが来て困ります」と言うような…
おじさんを含めて 動物好きな人達はショックだったろうな。
自分達が良かれと思って与えた餌によって カラス達が集まり そのカワイイ子猫を
見ている前で持っていかれた…
残った3匹の子猫は ボスの嫁(子猫の母親)ばかりが見ている訳じゃあない。
上の写真は ファミリーのボス。
な?目が据わってるだろう?
で 写ってる場所なんだけど ファミリー全体が見渡せる場所なんだ。
ボスを見かけなくても 視線を痛いほど感じる時が有るんだ。
常連のおじさん おばさんに「あんた この子だけには手を出したらあかんよ」と言われた。
良かれと思って撫でようとしたら 怪我をしたそうだ。
こぇ~~~。
しかも強い!
ボスは 自分の子供は勿論 嫁猫やファミリー全体を まるで人間の父親の様に見ている。
人間が垣間見せる最大の弱点は トイレに入っている時 お風呂に入っている時
食事をしている時 寝ている時…と良く言うが。
人間の威張っている親父は 真っ先に風呂に入り 真っ先に食事をするか 全員揃って食事をする。
このボスは違う。
だから 最後に食うんだよ。
ファミリーが食い終わる頃 のそっと現れて 最後に食事をする。
ボスに噛まれたおばさんは「この子は偉いんだよ。一番最後に食べるんだから」と言った事を思い出した。
残り少ない食い物を ゆっくりと食う。
おばさんは たまぁ~~~に ボスだけにちょっぴり大目の餌をやる事がある。
このボスがいる限り ファミリーは安心していると思う。
恐らく外敵が表れたら 命に代えても家族を守るんだろう。
22日に子猫を見て 暫くしたらボスがおれの方へ 真っ直ぐにおれの目を見据えて歩いて来た。
視線を逸らさないんだよな。
おれの目の前に有る 水の入った桶のなかの水を これまた視線を外さずに飲んでるんだ。
恐い云々より「こいつ…凄い奴だな」と感心した。
人間だって 良い家族は沢山ある。
親に面倒を見てもらってるから これ以上の負担をかけさせたくない…と
子供が親の手伝いをしている家族もあるし アルバイトをしている子供もいる。
おれは最近思うんだよな。
親は子供を教育するし 逆も然りだろう。
生きていく上に 学校教育も大事だけど もっと大事な物があるはずなんだ。
それは 人間界からも勿論学べるけど 自然界からも学べる事だって沢山有るって事。
目は口ほどにモノを言う…
話せない代わりに 動物達は目や体で表現する事を 意思伝達方法の一つとしている。
猫達動物は 二足歩行が出来ないし 言葉が話せないだけ。
…って 猫の事ばっかり書いているおれは…
ひょっとすると 猫の生まれ変わりかな?
一枚の写真を こんなにも大勢の人が見てくれた そして感動を少なからずも与えた。
この場を借りて 御礼いたしますm(__)m
猫達にも報告しよう!
…って言っても「おめぇ~また分けの分からない事言ってるんじゃねぇ~よ」って思われるな。
「東寺」は毎月21日に おれの大好きな「弘法市」が開かれる。
「弘法さん」って呼んでるんだ。
何で大好きかと言うと 骨董市みたいな感じなんだ。
クラカメ(クラッシックカメラ=銀塩の(ネガカメラ)の古い奴)も沢山出るし
勿論 絵画 壷 皿…etc
それこそ「ワンダーランド」だよ。
食べ物も沢山売ってる(食べ物の古い奴じゃあないからな)
去年の年末に 猫に餌を持って来てくれるおばさんと 話す機会があった。
おばさんが言う事には「明日弘法さんだから この子達に御飯持ってきてあげられないんだ」と言う。
気になって「弘法市」に猫の様子を見に出かけた。
人をかき分けかき分け ようやく辿り着いた。
???何か食ってる…何を食ってるんだろうか?と気になって 急いで近づいてみたら…
でかいお好み焼きを みんなで食っていた。
人間にとっては 好みじゃあない味でも 猫達にとってはお腹が一杯になれば良いんだよな。
粉物は お腹が膨れるから良かったよ。
次の日おばさんと会った。
「私だって毎日来れる訳じゃあ無いんだよ。私が来ない日…この子達どうしてるんだろう?」と言った。
余計な事は言わなかった。
こいつ等は 鳩の餌を食ってるよ…と言いたかったけどさ。
↓↓↓に書いてある 煮干をくれたおじさん…
一昨日 又出会って話をした。
よぉ~~~く聞いたら…ショックだった。
本当は5匹の子猫が生まれたらしい。
その内の2匹は カラスが持って行った…と話をしてくれた。
驚いて「えぇぇ!」っと声を出したよ。
おじさんは空を見上げて 暫くの間「あんちきしょう!あんちきしょう!」と怒鳴っていた。
至る所に看板が有る。
「鳩や猫に餌をやらないで下さい。カラスが来て困ります」と言うような…
おじさんを含めて 動物好きな人達はショックだったろうな。
自分達が良かれと思って与えた餌によって カラス達が集まり そのカワイイ子猫を
見ている前で持っていかれた…
残った3匹の子猫は ボスの嫁(子猫の母親)ばかりが見ている訳じゃあない。
上の写真は ファミリーのボス。
な?目が据わってるだろう?
で 写ってる場所なんだけど ファミリー全体が見渡せる場所なんだ。
ボスを見かけなくても 視線を痛いほど感じる時が有るんだ。
常連のおじさん おばさんに「あんた この子だけには手を出したらあかんよ」と言われた。
良かれと思って撫でようとしたら 怪我をしたそうだ。
こぇ~~~。
しかも強い!
ボスは 自分の子供は勿論 嫁猫やファミリー全体を まるで人間の父親の様に見ている。
人間が垣間見せる最大の弱点は トイレに入っている時 お風呂に入っている時
食事をしている時 寝ている時…と良く言うが。
人間の威張っている親父は 真っ先に風呂に入り 真っ先に食事をするか 全員揃って食事をする。
このボスは違う。
だから 最後に食うんだよ。
ファミリーが食い終わる頃 のそっと現れて 最後に食事をする。
ボスに噛まれたおばさんは「この子は偉いんだよ。一番最後に食べるんだから」と言った事を思い出した。
残り少ない食い物を ゆっくりと食う。
おばさんは たまぁ~~~に ボスだけにちょっぴり大目の餌をやる事がある。
このボスがいる限り ファミリーは安心していると思う。
恐らく外敵が表れたら 命に代えても家族を守るんだろう。
22日に子猫を見て 暫くしたらボスがおれの方へ 真っ直ぐにおれの目を見据えて歩いて来た。
視線を逸らさないんだよな。
おれの目の前に有る 水の入った桶のなかの水を これまた視線を外さずに飲んでるんだ。
恐い云々より「こいつ…凄い奴だな」と感心した。
人間だって 良い家族は沢山ある。
親に面倒を見てもらってるから これ以上の負担をかけさせたくない…と
子供が親の手伝いをしている家族もあるし アルバイトをしている子供もいる。
おれは最近思うんだよな。
親は子供を教育するし 逆も然りだろう。
生きていく上に 学校教育も大事だけど もっと大事な物があるはずなんだ。
それは 人間界からも勿論学べるけど 自然界からも学べる事だって沢山有るって事。
目は口ほどにモノを言う…
話せない代わりに 動物達は目や体で表現する事を 意思伝達方法の一つとしている。
猫達動物は 二足歩行が出来ないし 言葉が話せないだけ。
…って 猫の事ばっかり書いているおれは…
ひょっとすると 猫の生まれ変わりかな?