ねむい空。

本日も曇天なり。

昨日、チーム15novの面々にお願いし、少し荷物を引っ越し先に移す。
皆とも久々に飯を食い、楽しかった。
あんがと。

しかし、ボルトの速さは、シュルトやヒヨードルの強さに近いものがある。タイムレースにも階級制を導入しないといけないくらいに、ちょっと規格外。

そんなこんなの夏も終わりに近づいているが、終わりのない梅雨の中にいるようだ。

今日も爆音蝉が鳴く。

雲の隙間から、久々に色を見、久々に日が差込む。
そして、今日も爆音蝉が激しく鳴いていやがる。

そう言えば、１週間後は「大友良英 ENSEMBLES」のB期がオープンだ。今頃、スゲー忙しくて大変な事になっているんだろうな。もう少し山口が近ければ、スイカでも持って激励に行くのだけど・・・取りあえず、ここ仙台から応援してます。
without recordsのプレイヤー達も元気に動いてるのかな？

また皆と打ち上がりて～ぃ。

爆音蝉。

広瀬通にある銀杏の木。
蝉が爆音で鳴いていた。
今も店まで聞こえてくる。

ミーン、ミーンと、
あれだけの大きな音を、よく２枚の薄い膜で鳴らせるものだ。

明日、天気になぁ～れ。

我が家の前は、さらに渋滞。
昨日以上に数珠つなぎの車。
大賑わいです。
そして、花屋も、団子屋も、大賑わい。

それにしても、今年の夏は・・・。
空に色がない。
アスファルトと同じ色した雲の絨毯が、空を覆っている。
そのアスファルト色に挟まれ、どこまでもカビ臭い空気が漂っているよう。
水面からプハーっとやる池のコイのように、分厚い雲をかき分け深呼吸したい気分だ。

鮮魚ならずも、腐ってしまいますぜ。

明日、天気になぁ～れ。

家の前が渋滞。

この時期になると、お墓参りの人で車の数珠つなぎ。

相変わらず雲の厚い仙台です。
せめて、これから秋にかけては好天が続いてほしいもの。

時間さえあればオリンピックをテレビ観戦している今日この頃。
しかし、今回のオリンピックほど、周辺の節々から伝わる様々な気配に考えさせられるというか、見ている画面の裏側についつい思いを馳せてしまうような大会は、いままでなかったように思う。どう、この違和感に落とし前をつければ良いのやら・・・。
それでも研ぎすまされた競技は、やはり美しいし、感動する。
そしてオグシオも、やはり美しいのだった。