先月あたりは、桜がどうのこうの、卒業がどうのこうのと言った歌詞のポップスが、あちらこちらから家庭やら街やらに少なからず流れ、ハイハイまたねと多少食傷気味な方もいるのでは。
季節ものを一発当てておきゃ老後も安泰との目論見かどうかは知りませぬが、少々目に余るものもある。いや、何が目的であったとしても、イイ歌ならば僕は聞きたいので、何の文句がある訳でもないのですが。
試聴機にすべく、音源を週一ペースでPCに今も取り込んでいて、それを店でも流しておこうとiPODに入れ、ランダムに流している訳ですが、そうすると、こんな私の店でも、季節もののような歌がある訳です。例えば、クリスマス・ソングのカバー集のようなものが。当然そんな曲達も、音響やらノイズやら、テクノやサイケやらに混ざって、時折ひょっこりと予期せぬタイミングで「運命はかく扉を叩く」がごとく顔を出すわけです。それも、店の主自身が完全脱力状態となるタイニー・ティムのカバーによる「ホワイト・クリスマス」が朗々と高らかに流れてきてしまうわけです。こちらの精神状態やその時店にいる客層などおかまいなしに、唐突に流れてくるわけですわね、コレが。もうね、こちらは世界のナベアツの「3の倍数」ばりになるわけですわ、コレが。
なんかね、腕を組んでしまう状況も、眉間にシワを寄せている状況もおかまいなく、桜も散ろうと言うこの季節に、高らかにティム先生の「ホワイト・クリスマス」が流れ出すと「ま~いっかぁ~ガタガタ俺は何しとるんじゃ~~~」ってな事になるわけですな、コレが。
そんな季節はずれの歌の方が、わたくしには遥かに有り難いし、何故か勇気づけてくれるわけです。
季節ものを一発当てておきゃ老後も安泰との目論見かどうかは知りませぬが、少々目に余るものもある。いや、何が目的であったとしても、イイ歌ならば僕は聞きたいので、何の文句がある訳でもないのですが。
試聴機にすべく、音源を週一ペースでPCに今も取り込んでいて、それを店でも流しておこうとiPODに入れ、ランダムに流している訳ですが、そうすると、こんな私の店でも、季節もののような歌がある訳です。例えば、クリスマス・ソングのカバー集のようなものが。当然そんな曲達も、音響やらノイズやら、テクノやサイケやらに混ざって、時折ひょっこりと予期せぬタイミングで「運命はかく扉を叩く」がごとく顔を出すわけです。それも、店の主自身が完全脱力状態となるタイニー・ティムのカバーによる「ホワイト・クリスマス」が朗々と高らかに流れてきてしまうわけです。こちらの精神状態やその時店にいる客層などおかまいなしに、唐突に流れてくるわけですわね、コレが。もうね、こちらは世界のナベアツの「3の倍数」ばりになるわけですわ、コレが。
なんかね、腕を組んでしまう状況も、眉間にシワを寄せている状況もおかまいなく、桜も散ろうと言うこの季節に、高らかにティム先生の「ホワイト・クリスマス」が流れ出すと「ま~いっかぁ~ガタガタ俺は何しとるんじゃ~~~」ってな事になるわけですな、コレが。
そんな季節はずれの歌の方が、わたくしには遥かに有り難いし、何故か勇気づけてくれるわけです。
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