ペリカンの夢

夢を見た。

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自分の家ではないどこかに数人といた・・・。
その数人とは「ワハハ本舗」の団員・・・。
庭に数羽のペリカンが降り立った・・・。
庭は畑正憲ではない本物のムツゴロウが住んでいそうな湿地だった・・・。
そのペリカンがベランダの脇に来て何かをしていた・・・。
何をしているのだろうと覗き込んだ・・・。
ペリカンには手があり、その手で自らのウンコを器用に丸めていた・・・。
糞ではない、明らかにウンコと言えるほどの固形物だった・・・。
ウンコは黄色かった・・・。
ペリカンは、その丸めたウンコを庭の隅に埋めていた・・・。
そのウンコは湿地の内部より強烈な臭いを発した・・・。
沸き立つように・・・。
その強烈すぎる臭いに耐えきれず、湿地に住んでいたエビが先ず逃げた・・・。
真っすぐに立ち、走ってエビは逃げていた・・・。
２尾ほど逃げていた・・・。
エビは速かった・・・。
しかし逃げ遅れた魚たちは、湿地に浮かび上がり半ば失神状態・・・。
どれほど臭いのかと、僕らはベランダの戸を開けた・・・。
「半端じゃない」と僕は言った・・・。
でも、臭いはしなかった・・・。
誰かが半ば失神状態の魚を手ですくって見せてくれた・・・。