昨日、普通に日記を書いたところ、日記を書くことがこんなに楽なんだと気づく。きっと星飛雄馬が「大リーグボール養成ギブス」を外した時の気分ってこんな感じなのだろう。日記を書くのに苦悶しながら書くこともないだろうという訳で、普通の日記に戻します。
昨夜の「情熱大陸」面白かった。ジャイアント馬場の歌・・・聞いた覚えがあるような気もする。大竹さんの「コレを聞くと、人間は巨大な筒って思うよね」みたいなコメントにすごく感心した。出来そうで出来ない表現だな~って。そんなところにスゲ~って思うのでした。文化臭も何もないあの食堂とかも、そう。テレビで映っているものを見た中でしか判らないので、まぁ何ともいえないけれど、あそこを好きと言うことで伝わるものがある。書き出すと止まらないので止めますが、大竹さんはやっぱリアルだ。リアリストの意ではありませんよ。
昼過ぎ、いつものようにオバハンの集会所的な喫茶へ。そこで軽く食べ終え家に帰ろうと店を出て信号待ちをしていたら、半端ない勢いで雨が降ってきた。あそこまで半端なく降られると覚悟もつき、シャワーを浴びるように雨の中を帰ってきた。上から下までずぶ濡れ。覚悟を決めると何事も気持ちがいいものだ。
覚悟を決めてもシンドイ夜行バスで13時間かけて、ダブリンに移動中です。昨夜のコペンハーゲン3公演目はツアー始まって以来快心の出来でした。オペラハウスの最上階までスタンディングオベーションが3回もあり、音楽家やってきて良かったワ~と笑顔の大観衆を前に浸ってしまいました。ところが、一転バスを見た途端、ドヨ~ンとした気持ちに..... 今から船にバスごとのって国境を越えます。大竹さんの情熱大陸観たかったなぁ。こちらも、結構様々なドラマが沢山あります。デヴィッドのステージ直前の言葉「Audeience believe you, so you can do anything」
がとても、しみましたぁ。
ツアー始まったんだ。
13時間のバスか~、すごい移動距離だ。
いやーでも楽しそうだよ。笑
人間は大きな筒なんだから、バスの疲れもいずれケツから抜けるから、とにかく体に気をつけて日本まで来てくれ。
日本公演には、きっと大竹さんも聴きに行くのじゃないかな?わからないけど。
情熱大陸は録画してもらってるから、ダビングしてあげるよ。
「Audeience believe you, so you can do anything」か、それはグッとくるね。説得力あるし。
ところで、いまだに日本公演がいつか確認してないけど、入れるのかね?もしかしてチケットってもう買えないのかな・・・。