最終版とは？

昨夜、「ブレードランナー　デレクターズカット　最終版」をCSで見る。
僕には日本で公開されたものと何が違うのか全く解らない。

相変わらずCSであれこれと見ているが、タイミング良く頭から見るのが大変。
まぁ予約という事も出来るが、初ものは見ない事には良し悪しが解らないので、頭からとはなかなかならない。幸い何度か放送されるものが多いので、面白いものは次の予約となる。
「ヘヴン」も途中から見てしまったが、これがかなり面白く、次の放送は必ず頭から見ようと決意。音楽も良く、誰がやっているのだろうと思ったら、アルヴォ・ペルトがやっていて納得。
「ホーム・ソング・ストーリーズ」という映画も良かった。これまた途中から見てしまったが、それでも引き込まれて最後まで見てしまった。

ここのところ体調の思わしくなかった親父とお袋、少し良い知らせが入り、少し安心する。ここ数ヶ月、同じ場所で足踏みだけしているような、そんな状況続きだったが、ほんの数センチかもしれないけれど前に進んだようで、その僅かな動きがこの上なく嬉しい。良かった良かった。