新潮の12月号に付録として小林秀雄の公演を収録したCDが付いていたので買う。
先日、早速そのCDを聞いてみた。とても面白い。
それにしても今じゃ差別用語となっている単語がガンガン出てくる公演があって、勿論、その公演で差別的に使っているはずもなく、本来の意味で使っているだけなのだけど、困った事に、今のように一旦差別用語と括られ会話から排除されてしまうと、発する側の思いとは無関係にその単語が違和感を持って鼓膜を震わす。
何であれ、繰り返す営みの中で使い方を誤ると、言葉も風景も消えて行く。
先日、早速そのCDを聞いてみた。とても面白い。
それにしても今じゃ差別用語となっている単語がガンガン出てくる公演があって、勿論、その公演で差別的に使っているはずもなく、本来の意味で使っているだけなのだけど、困った事に、今のように一旦差別用語と括られ会話から排除されてしまうと、発する側の思いとは無関係にその単語が違和感を持って鼓膜を震わす。
何であれ、繰り返す営みの中で使い方を誤ると、言葉も風景も消えて行く。
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